◆ ２０１０年６月２５日号
| グラビア |
シリーズ 進化するブランド(44) 日本で唯一の「甲州地どり卵」を生産 飼料にこだわり、最高品質の卵目指す ◎(有)勝栄：中村農場(山梨県北杜市) |
| 業界の動き |
◎飼料用米、未利用資源の活用も俎上に―有機畜産物・飼料のJAS規格見直しへ ◎OECD、FAOが最新の農業見直し発表／今後10年も世界は食料安全保障の懸念続く |
| インタビュー |
直売率100％を生かした高コストのこだわり生産物 納得いく商品のみを販売 [必要なのは客観的な企業家の視点] (有)勝栄：中村農場 代表取締役社長 中村 努氏に聞く |
| ニュース |
●戸別所得補償制度、六次産業化などを明示―「平成21年度食料・農業・農村白書」公表／農林水産省 ●新組織設立に向けた取り組みを具体化へ／(社)日本養鶏協会が第61回通常総会開く ●(一社)日本鶏卵生産者協会(JEPA)が第2回通常総会開く／諸課題実現へ、さらに強力な組織活動推進 ●鶏卵売上2.5％増、食品3％増を計画／東京鶏卵事業協同組合が第42回総会 ●「今までと違う」―鶏卵流通の低迷懸念／(社)東京都卵業協会が平成22年度通常総会 ●国際獣疫事務局(OIE)がパリで年次総会開く／動物福祉条項への家きんの追加を採択 ●メキシコで弱毒AI発生―バハ・カリフォルニア州停止／農林水産省 ●伊藤忠飼料(株)が役員人事 ●(株)三宅孵卵場が役員人事 ●飼料輸出入協議会が役員人事 ●日本チャンキー協会が第38回通常総会開く 新会長は十文字保雄氏新たなスタートを ほか |
| トピックス |
食品健康影響評価のためのリスクプロファイル(2) ～鶏卵中のサルモネラ・エンテリティディス～(改訂版) 食品安全委員会 アジア地域における鶏肉生産パターンと動向 ハンス・ウィルヘルム・ヴィントホルスト 杉山道雄・大島俊三・平光美津子・鷲見孝子訳 |
| セミナー |
ISO22000適用におけるPRP、OPRP、CCPの実践と考え方(上) (社)日本食品衛生協会 技術参与 小久保彌太郎 日本生活協同組合連合会における 食品安全・品質管理のための現場的取り組み 日本生活協同組合連合会 執行役員 品質保証本部長 内堀伸健 |
| 連載 |
困った時は､鶏に聞け!(42) 孵化場は多忙！FPワクチン 白田一敏 |
| 農林統計 |
▲家計調査報告(4月分) ▲鶏卵関係輸入通関実績(4月分) ▲家禽肉関係輸入通関実績(4月分) |
| 相場 |
■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想［東京・大阪］／食鳥相場予想 |
| etc... | 論壇・広告索引・編集後記 |
◆ ２０１０年６月１０日号
| 業界の動き | ◎政策実現へ―民主・国民新党支持を鮮明に／(社)日本鶏卵生産者協会(JEPA)が第2回通常総会開く |
| オピニオン |
世界の食肉需要は倍増 最も効率良く生産できる鶏肉こそ主役になる ［発想の転換が必要ではないか］ (社)日本食鳥協会 芳賀 仁会長 |
| ニュース |
●(社)日本食鳥協会が第50回定時総会開く／芳賀仁会長を再任、専務理事に西塚修悟氏 ●創立60年迎え、新たなスタート台へ／(社)日本卵業協会が平成22年度通常総会 ●全卵会が平成21年度定期総会開く／戸田順久会長ら役員再任―鶏卵消費に貢献 ●全国たまご商業協同組合が第25回総会／過去最高のギフト券発行・回収枚数を記録 ●日本成鶏処理流通協議会が第20回総会／緊急支援事業で研修会、情報交換会開く ●高橋勇四郎理事長再任、適正遵法販売周知徹底を／(社)全国動物薬品器材協会第41回通常総会開かれる ●岡本雄平理事長再任―口蹄疫の防疫に尽力したい／(社)日本動物用医薬品協会が第43回通常総会 ●日本オーストリッチ協議会(JOC)が通常総会／「産業の窓口」として積極的に情報配信 ●日本オーストリッチ事業協同組合(JOIN)が総会／桑枝葉ペレットなど自給飼料開発が課題 ●ZENOAQ日本全薬工業、宮崎県へ口蹄疫被害義援金を寄贈 ●採卵1.7％増、ブロイラー3.8％増―4月分の「ひなふ化羽数(概数)」公表／(社)日本種鶏孵卵協会 ●5月の補てん単価4円／(社)全国鶏卵価格安定基金・(社)全日本卵価安定基金 ●米国の輸入停止すべて解除―ペンシルバニアの清浄性確認／農林水産省 ●英アヒル農場でH5抗体陽性―発生州からの家きん輸入停止／農林水産省 ●韓国からの輸入一時停止―アヒル農場で弱毒H7N7／農林水産省 ●「DSファーマアニマルヘルス」を設立／大日本住友製薬、アニマルサイエンス分社化 ●川村コンサルタント創立／川村悦春氏が中部飼料退職 ●共立製薬との経営統合に伴う事務所移転および窓口変更／川崎製薬(株) ●共立製薬(株)が役員人事 ●農林水産省、新たな鶏の改良増殖目標策定へ 消費者のニーズに応えた鶏肉、鶏卵供給 ほか |
| トピックス |
劇的発展を遂げた日本畜産の半世紀(2) 未来に向けた日本向け米国飼料穀物の発展 米国農務省海外農務局「GAIN Report」より 紀州が誇る名産品「梅干」で県版HACCP・SGS－HACCP認証取得 ～農商工連携で新ブランド「紀州うめどり」「紀州うめたまご」の開発にも挑戦～ 南紀梅干(株)（和歌山県） 食品健康影響評価のためのリスクプロファイル ～鶏卵中のサルモネラ・エンテリティディス～(改訂版)(1) 食品安全委員会 |
| 製品紹介 |
ボタン一つで全自動、人手の要らないトレー洗濯機TAW-500販売開始 (株)ナベル |
| 連載 |
最近話題のニワトリの病気(48) ハトとニューカッスル病 竹原一明 困った時は､鶏に聞け(41) マレック病の対策 白田一敏 続・品質安全(QS)に学ぶこと(6) 日本人に相応しい表示方法があった 日本科学技術連盟認定NPO法人品質安全機構理事長 R-Map 実践技術者 村田一郎 |
| 農林統計 |
▲初生雛輸入検疫羽数(4月分) ▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(3月分) |
| 相場 |
■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想［東京・大阪］／食鳥相場予想 |
| etc... | 論壇・広告索引・編集後記 |
◆ ２０１０年５月２５日号
| グラビア | VIVヨーロッパ(in ユトレヒト) 噴火によるフライト中止のなか開催 |
| 業界の動き |
◎成鶏更新緊急支援事業の参加申請受付け―鶏舎単位で出荷、ひな再導入が交付条件 ◎ブラジル養鶏連合、鶏肉輸出協会が統合／世界トップレベルの衛生・品質を目指す |
| インタビュー |
亜細亜食品が考える“理想の中国料理店”を追求する「飛雁閣」 [国内初！レストラン店舗でSQF2000／HACCP認証取得] 亜細亜食品(株)顧客サービス担当 藤本進氏に聞く |
| ニュース |
●農林水産省、第1回OIE連絡協議会開く／陸生コード改正案で有識者と意見交換 ●(社)日本食鳥協会が22年度第1回理事会／各部会報告、定時総会提出議案など了承 ●(社)日本種鶏孵卵協会第35回通常総会／中部の山本養鶏孵化場社長が新会長に ●(社)日本種鶏孵卵協会35周年記念式典／後藤悦男氏に農林水産大臣感謝状表彰 ●採卵3.9％増、ブロイラー0.5％増―3月分の「ひなふ化羽数（概数）」公表／(社)日本種鶏孵卵協会 ●高病原性鳥インフルエンザ対応を中心に―第51回全国家畜保健衛生業績発表会／農林水産省 ●行政刷新会議ワーキンググループの事業仕分け第2弾／農畜産業振興機構の海外事務所「廃止」 ●国産食鳥推進委員会が山田副大臣と意見交換／条件付きで飼料用米100万トン利用も ●「種問題は国家戦略として考えるべき」―岡崎おうはん振興協議会が第1回会議開く ●4月の補てん単価7円／(社)全国鶏卵価格安定基金・(社)全日本卵価安定基金 ●伊藤忠飼料(株)が人事異動 ●「(有)ホソヤファーム」に社名変更 ●DSMニュートリションジャパンが新事務所に移転 ●キユーピー(株)さいたま営業所が移転 ほか |
| トピックス |
「日本は世界5位の農業大国」
浅川芳裕氏出版記念パーティー
劇的発展を遂げた日本畜産の半世紀(1) 日本向け米国飼料穀物輸出の歴史 米国農務省海外農務局「GAIN Report」より オランダの鶏卵産業の再生 ―灰から生まれ変わった不死鳥のように― ハンス・ウィルヘルム・ヴィントホルスト 杉山道雄・大島俊三・平光美津子・鷲見孝子訳 |
| 調査報告 | 平成20年度配合飼料産業調査結果の概要(3) (社)配合飼料供給安定機構 |
| 連載 |
困った時は、鶏に聞け！(40) 孵化場でのワクチン接種 白田一敏 |
| 農林統計 |
▲家計調査報告(3月分) ▲鶏卵関係輸入通関実績(3月分) ▲家禽肉関係輸入通関実績(3月分) ▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(2月分) |
| 相場 |
■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想［東京・大阪］／食鳥相場予想 |
| etc... | 論壇・広告索引・編集後記 |
◆ ２０１０年５月１０日号
| 業界の動き | ◎産卵日起点の賞味期限は国産守る武器に／栗木鶏卵公正取引協議会会長が談話発表 |
| オピニオン |
世界の食料安全保障と米日両国のリーダーシップ 接続可能な解決策構築を ［米国大使館主催／食料安全保障国際シンポジウムでの基調講演より］ トム・ヴィルサック 米農務長官 |
| ニュース |
●鳥インフル、口蹄疫などの水際対策徹底／22年度全国家畜衛生主任者会議開く ●全国養鶏経営者会議が第44回通常総会／飼料用米給与のブランド卵を街頭アピール ●米大使館が食料安全保障国際シンポジウム／ヴィルサック農務長官、赤松農相も出席 ●国産品購入のキーワードは「旬や鮮度」／農林水産省が意識・意向調査結果を公表 ●FANアワード09大賞・農水大臣賞受賞／トキワ養鶏創立50周年記念式典盛大に ●対日輸出拡大目指すタイ産調理済み食品／展示会に関係者招き安全性などアピール ●日卵協、韓国鶏卵流通協会視察団と懇談／日本の価格形成、生産・流通事情を学ぶ ●鶏サルモネラ症等の防疫対策に尽力／北里大・中村政幸先生退職記念会開く ●アメリカの大豆作付面積――2010年は過去最高の見通し ●平成22年度日本コッブ会通常総会開かれる コッブ500Mｘの日増体と安定性に高い評価 ほか |
| 調査報告 | 平成20年度配合飼料産業調査報告の概要(2) (社)配合飼料供給安定機構 |
| 製品紹介 | 新殺菌システム「ウェーブ・テクノロジー」 サノボ社がVIVヨーロッパ2010で発表 |
| 座談会 |
認証基準の公表から半年が経過――
農場HACCPの普及・定着に何が必要か？ 求められる「現場に信頼される指導者の育成」と「消費者に信頼される製品認証の仕組み」 |
| 連載 |
北里大通信 最近話題のニワトリの病気(47) アニマルウェルフェア 竹原一明 困った時は､鶏に聞け(39) セッターとハッチャー 白田一敏 続・品質安全(QS)に学ぶこと(5) ライターに見る有用性と危険性 日本科学技術連盟認定NPO法人品質安全機構理事長 R-Map 実践技術者 村田一郎 |
| 農林統計 | ▲初生雛輸入検疫羽数(3月分) |
| 相場 |
■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想［東京・大阪］／食鳥相場予想 |
| etc... | 論壇・広告索引・編集後記 |
◆ ２０１０年４月２５日号
| グラビア |
シリーズ 進化するブランド(43) 植物性の飼料原料で生臭さをカット 地元で愛されるブランド卵「うまみ卵」 ◎内藤養鶏(愛知県半田市） |
| 業界の動き |
◎「鶏卵の表示に関する公正規約」―対象は家庭用、表示違反を未然防止へ ◎「成鶏更新緊急支援事業」／(社)日本養鶏協会(日鶏協)が実施主体に決まる |
| オピニオン |
ブロイラー産業における飼料用米利用の方向性と課題、基本的な考え方―― [第91回日本チャンキー協会技術ゼミナールの冒頭あいさつより] 日本チャンキー協会 秋山宗雄会長 |
| インタビュー |
口コミとは自慢話から
消費者との関係を大切に ニーズつかんだ商品を ［二黄卵や初たまごなど消費者の興味を引く商品を］ 内藤鶏卵代表 内藤克彦氏に聞く |
| ニュース |
●産業動物獣医師の養成・確保など方策明記―獣医療提供体制整備の基本方針案示される／獣医事審議会 ●新たに設立されたアイエスエージャパン／ヘンドリクス鶏普及組織の説明会を開く ●食肉産業展の地鶏・銘柄鶏コンテストで―東富士農産「御殿場地鶏」が最優秀賞に ●卵の殻で創作アート、人と人の絆つなぐ―ハッピーイースター卵あそびコンテスト ●お客様視点で―キユーピーブランチ開く／多彩なタマゴ製品、ソース商品など紹介 ●4月10日は「ヨード卵の日」記念イベント／日本農産工業が横浜ランドマークプラザで ●おいしい卵をもっと食べて――(社)東京都卵業協会(都卵協)、第27回たまごフェスティバル ●第18回優良外食産業表彰の受賞者決定―とり鉄、アサヒビール園など優良事例に／農林水産省 ●農林水産省が「農業新技術2010」を選定―付加価値高い農産物生産、飼料自給率向上など ●飼料用イネなど7品種、一部除草剤に弱いと判明／(独)農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター ●ドイツ家きんの輸入停止解除／農林水産省 ●フランスからの輸入停止解除―ドゥ・セーブル県の清浄性確認／農林水産省 ●ミネソタ州の輸入停止解除／農林水産省 ●韓国から輸入停止措置解除／農林水産省 ●ヨード卵部長に小坂裕一氏／日本農産工業(株)が組織変更 ●長根良友氏、吉田亮氏が常務に／(株)阿部繁孝商店が役員人事 ●「ＭＰアグロ(株)」が新発足 ●ヨウ素系殺菌消毒剤「ポリアップ16」／あすか製薬アニマルヘルスが販売再開 ●「高増体ブロイラーの管理」テーマに報告――日本チャンキー協会が技術セミナー開く ほか |
| 調査報告 | 平成20年度配合飼料産業調査報告の概要(1) (社)配合飼料供給安定機構 |
| 製品紹介 |
GPセンター専用の塩素濃度自動記録付弱酸性次亜塩素水生成機 GPーCERA（GPセラ） 丸新電設(株) |
| トピックス |
鶏卵の表示に関する公正競争規約に係るQ&A 鶏卵公正取引協議会 硝酸性窒素等900㎎／リットル、現行基準で延長か 6月上旬に「暫定排水基準」の改正省令公布 オランダのブロイラー産業の動向 ―2003年の鳥インフルエンザの被害から未だ癒えていない―(2) ハンス・ウィルヘルム・ヴィントホルスト 杉山道雄・大島俊三・平光美津子・鷲見孝子訳 |
| 連載 |
困った時は、鶏に聞け！(38) 種卵の保管 白田一敏 |
| 農林統計 |
▲家計調査報告(2月分) ▲鶏卵関係輸入通関実績(2月分) ▲家禽肉関係輸入通関実績(2月分) ▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(1月分) |
| 相場 |
■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想［東京・大阪］／食鳥相場予想 |
| etc... | 論壇・広告索引・編集後記 |
◆ ２０１０年４月１０日号
| 業界の動き |
◎JA全農が4～6月期飼料価格1000円下げ―主原料豊作、商系下げ幅は各社500円台 ◎アニマルウェルフェアの考え方に対応したブロイラー飼養管理指針策定―普及啓発へ／(社)畜産技術協会 |
| インタビュー |
日本の食中毒監視体制は世界屈指の高いレベルにある ［食中毒の原因究明・再発防止の充実に向けた取り組み］ 厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課 加地祥文課長に聞く |
| ニュース |
●「食料・農業・農村基本計画」を閣議決定―10年後の生産目標と克服すべき課題掲げる ●出荷計画1.1％増、6億2140万羽―農林水産省が全国ブロイラー需給連絡会議開く ●依然78万羽（0.7％相当）の増産意向―農林水産省、全国鶏卵需給連絡会議で情報提供 ●JA全農が第42回臨時総代会を開催、3カ年計画承認―畜産農家との連携強化 ●新会長に平沼赳夫氏、池田隆政氏を名誉会長に推戴／全国鶏卵販売農業協同組合連合会(全鶏連)が第44回総会―養鶏功労者表彰 ●「鶏卵の日付等表示マニュアル」を改訂―賞味期限は産卵日起点、21日以内限度／鶏卵日付表示等改訂委員会 ●カナダ保健省のファーバー博士を招き、食品安全委員会がリスク評価セミナー ●飼料米利用に協力するが、特段の配慮を／日本食鳥協会が山田正彦副大臣に申し入れ書 ●〝アニマルウェルフェア〟をテーマに／平成21年度畜産技術セミナー開催 ●アニマルウェルフェアと家畜の生産性テーマに／(社)日本科学飼料協会が第405回月例研究会開催 ●アミノ酸有効利用やDDGSテーマに／飼料用アミノ酸研究会がセミナー開催 ●〝世界一の朝食〟提供する「bills」／国内2号店が横浜赤レンガ倉庫にオープン ●中部日本養鶏研究会が交流促進会と研究講座開催 ●(社)日本種鶏孵卵協会、22年2月分の「ひなふ化羽数（概数）」を公表 ●農場HACCP認証マークが決定／(社)中央畜産会 ●メリアル社とインターベット／シェリング・プラウ社が統合 ●中央ポリマーなど4社合併「中央化成品(株)」として発足 ●バイテク情報普及会が移転 ほか |
| トピックス |
アニマルウェルフェアの考え方に対応したブロイラーの飼養管理指針 平成22年3月 (社)畜産技術協会 ハイテムの自社製造工場「スターハイテム」が順調に稼働中 オランダのブロイラー産業の動向 ―2003年の鳥インフルエンザの被害から未だ癒えていない―(1) ハンス・ウィルヘルム・ヴィントホルスト 杉山道夫・大島俊三・平光美津子・鷲見孝子訳 |
| 製品紹介 |
小型卵重選別機NWG1000販売開始
(株)ナベル
「Newバイオテックス飼料用」を新発売 (株)日本バイオテック |
| 連載 |
北里大通信 最近話題のニワトリの病気(46) 第258回鶏病事例検：野鳥とインフルエンザ 竹原一明 困った時は､鶏に聞け(37) 鶏卵は貴重だ！ 白田一敏 続・品質安全(QS)に学ぶこと(4) 安全の自動化は両価的な選択 日本科学技術連盟認定NPO法人品質安全機構理事長 R-Map 実践技術者 村田一郎 |
| 農林統計 | ▲初生雛輸入検疫羽数(2月分) |
| 相場 |
■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想［東京・大阪］／食鳥相場予想 |
| etc... | 論壇・広告索引・編集後記 |
◆ ２０１０年３月２５日号
| グラビア |
シリーズ 進化するブランド(42) 健康、食育、環境―社会貢献コンセプトに ブランド卵の新たな機能・可能性を求めて ◎JA全農たまご(株)(東京都新宿区) |
| 業界の動き | ◎飼料用米関連のシンポジウムや集会相次ぐ―補助金頼み？耕畜連携の基本見失わないで |
| インタビュー |
依然不透明な鶏卵情勢―需要安定緊急支援事業に大きく左右されるだろう [春相場へ。需要面での好材料なし] JA全農たまご(株)東日本営業本部営業部鶏卵課 羽野信好課長に聞く |
| ニュース |
●飼養管理指針最終案を親委員会に提出へ／平成21年度第2回ブロイラー分科会 ●リアルタイムPCR等の新規検査手法―弱毒AI発生時の防疫対応、迅速診断に／農林水産省 ●コフナ農法普及協議会が通常総会開く／農産物流通・販売を強化、シェア拡大へ ●カントウ友の会が定期研修総会開く／会長に林寿一氏、久保惣一氏は顧問 ●全国たまご商業協同組合の「たまごギフト券」／〝住宅エコポイント〟の交換対象商品に ●比内地鶏のDNA識別技術導入は慎重に／秋田高原フードが県農林水産部長に要望 ●幕張メッセでFOODEX2010開催／地域色豊かな特産品、農産食材が多数出展 ●正しい知識、活用事例などを紹介／微酸性電解水協議会が第5回研究会 ●東京顕微鏡院が「遠山椿吉記念賞」の募集開始 ●ハイチ地震救済募金として8.5万円を日経新聞社に寄託／東京鶏卵事業協同組合・(社)東京都卵業協会 ●伊藤忠飼料(株)が人事異動 ●ゲン・コーポレーション第13回孵化場経営懇話会 「ハイラインアニマルウェルフェア指針」を実践など ほか |
| トピックス |
平成21年度「輸入食品監視指導計画監視結果(中間報告)」 厚生労働省医薬食品局食品安全部 米国における鶏卵生産および貿易の動向 ハンス・ウィルヘルム・ヴィントホルスト 杉山道雄・大島俊三・平光美津子・鷲見孝子訳 |
| 調査報告 |
鳥インフルエンザ疫学調査チーム報告書 「2009年に発生した高病原性鳥インフルエンザについて」より 第6章 総合的考察(下) |
| 海外視察 |
海外視察レポート(下) 米国視察・奮闘記 (株)ピーピーキューシー研究所 白田一敏(獣医学博士／獣医師) |
| 農林統計 |
▲家計調査報告(1月分) ▲鶏卵関係輸入通関実績(1月分) ▲家禽肉関係輸入通関実績(1月分) ▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(12月分) |
| 相場 |
■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想［東京・大阪］／食鳥相場予想 |
| etc... | 論壇・広告索引・編集後記 |
◆ ２０１０年３月１０日号
| 業界の動き | ◎鶏卵需給安定緊急支援事業で37億円措置―卵価基金の補てん基準価格181円に決定／農林水産省 |
| パネルディスカッション |
ウイルスはあの地域にかなり以前から入り込み、遺伝子を変化させていた ［疫学調査チームが最終報告書］ 日本養鶏産業研究会第7回セミナー パネルディスカッションから |
| ニュース |
●農林水産省、昨年下半期の鶏卵流通統計公表／年間生産量は1.9%減の250.5万トン ●うずら農場の疾病防除対策改善など求める／鳥インフルエンザ疫学調査チームが報告書 ●生産羽数は回復へ、うずら卵の市場拡大を／鳥フル発生から1年、日本養鶉協会が総会 ●採卵鶏アニマルウェルフェアの普及啓発へ／第2回関東地域畜産技術検討会で事例報告 ●より責任ある畜産部門へと移行するために／FAO「世界食料農業白書」最新版で報告 ●平成21年度の輸入食品監視指導結果／厚生労働省医薬食品局食品安全部が中間報告 ●ファミリーミートクッキング全国大会開く／地域食材・国産食肉使った家庭料理が集結 ●第3回「アグリフードEXPO大阪」盛況／前回を上回る1万1000名超の来場者 ●(社)日本種鶏孵卵協会、22年1月分の「ひなふ化羽数（概数）」を公表 ●2月の補てん単価3円―補てん金交付は行われず／(社)全国鶏卵価格安定基金・(社)全日本卵価安定基金 ●スペインからの輸入停止解除―鳥インフルエンザの清浄性確認／農林水産省 ●SANOVO日本法人が社名変更／「サノボテクノロジージャパン」に ●(株)キユーピー役員人事 ほか |
| セミナー |
Codexを中心とした世界の食品安全事情(下) 平成20年度厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課委託事業 「食品の高度衛生管理手法に関する実態調査について」をベースに 国立保健医療科学院研修企画部第二室長 豊福 肇 |
| 調査報告 |
平成21年パック詰小売鶏卵の表示および品質の実態調査結果(下) 中央鶏卵規格取引協議会 鳥インフルエンザ疫学調査チーム報告書 「2009年に発生した高病原性鳥インフルエンザについて」より 第6章 総合的考察(上) |
| 海外視察 |
海外視察レポート(上) 台湾のタマゴ事情～市販パック卵の品質検査結果より (株)ピーピーキューシー研究所 白田一敏(獣医学博士／獣医師) |
| 連載 |
北里大通信 最近話題のニワトリの病気(45) バイオセラミックスによる衛生対策 竹原一明 続・品質安全(QS)に学ぶこと(3) 世界に誇れる日本の安全文化を求む 日本科学技術連盟認定NPO法人品質安全機構理事長 R-Map 実践技術者 村田一郎 |
| 農林統計 |
▲初生雛輸入検疫羽数(1月分) ▲鶏ひな孵化羽数(12月分) |
| 相場 |
■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想［東京・大阪］／食鳥相場予想 ■鶏卵先物市場 |
| etc... | 論壇・広告索引・編集後記 |
◆ ２０１０年２月２５日号
| グラビア |
シリーズ 進化するブランド(41) 特殊卵でなく日常的な卵として定着図る 京都生協『さくらこめたまご』を限定販売 ◎京都生活協同組合(京都市南区) |
| 業界の動き |
◎種鶏導入計画116万羽、前年比5％減―今年前半はひな余剰、後半やや不足気味か／レイヤー素ひな計画生産検討会 ◎種鶏導入503万羽（3.8％増）見込む―ひな不足続くが、来年上期には需給緩和か／ブロイラー素ひな計画生産検討会 |
| インタビュー |
消費者への周知徹底し再生産可能な商品に―通年の安定供給目指す [特殊卵ではなく日常的な卵の生産へ] 京都生活協同組合 産直・地産地消担当 福永晋介氏に聞く |
| ニュース |
●新政権下初の政策審畜産部会開かれる／畜産・酪農戸別所得補償制度など説明 ●農林水産省、第17回農林水産政策会議開く／日本鶏卵生産者協会ら関係4団体が要望 ●ブロイラー100％、採卵99.97％―家畜排せつ物法施行状況調査結果を公表／農林水産省 ●第39回全国農業経営者研究大会を開催／養鶏分科会は飼料米の現状、事例報告など ●「畜産大賞」は鳥取県畜産農業協同組合―愛媛県四国中央市の熊野養鶏も特別賞に／(社)中央畜産会 ●米イリノイ州の輸入停止解除／農林水産省 ●「第2回焼肉ビジネスフェア」／日本ハムが種鶏肉を商品提案 ●全国消費者団体連絡会が食品工場の見学会を開催 ～『森のたまご』のイセ食品グループの農場・GPセンターを訪問～ ●スーパーマーケット・トレードショー開く 8万名超が来場、本誌関連企業も多数参加 ほか |
| トピックス |
WTOドーハ・ラウンドの見通し―年内の交渉終結は困難な情勢か？ 青山学院大学WTO研究センター所長／経営学部教授 岩田伸人 |
| 調査報告 |
平成21年パック詰小売鶏卵の表示および品質の実態調査結果（上） 中央鶏卵規格取引協議会 |
| セミナー |
Codexを中心とした世界の食品安全事情（上） 平成20年度厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課委託事業 「食品の高度衛生管理手法に関する実態調査について」をベースに 国立保健医療科学院研修企画部第二室長 豊福 肇 |
| 連載 |
困った時は､鶏に聞け(36） 種鶏のマイコプラズマ問題(2) 白田一敏 |
| 農林統計 |
▲家計調査報告(12月分) ▲鶏卵関係輸入通関実績(12月分) ▲家禽肉関係輸入通関実績(12月分) ▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(11月分) |
| 相場 |
■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想［東京・大阪］／食鳥相場予想 ■鶏卵先物市場 |
| etc... | 論壇・広告索引・編集後記 |
◆ ２０１０年２月１０日号
| 業界の動き | ◎官僚主導から政治主導への政策決定転換／畜産関係団体、水面下で農政活動に注力 |
| オピニオン |
「食品衛生7S」は企業の安心と利益をもたらす仕組み 品質向上、顧客満足向上へ ［信頼される企業を目指して］ (株)角野品質管理研究所 角野久史 |
| ニュース |
●農林水産省が平成20年農業産出額を公表／鶏は7444億円、前年比10.2％増 ●初生ひな輸入検疫羽数、対前年比33％増／家きん肉・卵類の輸出増―2008年動物検疫年報 ●採卵鶏4348万円、ブロイラー9876万円／農林水産省が平成20年営農類型別経営統計を公表 ●東京鶏卵事業協同組合、(社)東京都卵業協会（都卵協）が合同賀詞交歓会／商売の基本は「我良し、客良し、皆良し」― ●「最近の動物インフルエンザ」テーマに／第257回鶏病事例検討会開かれる ●1月の補てん単価45円―財源限度に支払打ち切り／(社)全国鶏卵価格安定基金・(社)全日本卵価安定基金 ●鶏卵など上場廃止へ／中部大阪商品取引所 ●テキサス州の輸入停止解除―再検査・追加的検査で陰性／農林水産省 ●台湾産家きん肉など輸入停止―弱毒H5N2亜型の発生確認／農林水産省 ●養鶏問題懇談会を廃止／農林水産省 ●アイエスエージャパン設立 ほか |
| セミナー |
食品におけるカビ苦情発生状況とカビの防御 NPO法人カビ相談センター 高鳥浩介 家畜衛生フォーラム2009開催「サルモネラ対策の最前線」テーマに Th1免疫誘導型新規粘膜ワクチン 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 渡来 仁 |
| トピックス |
日本科学未来館で企画展「‘おいしく、食べる’の科学展」開催中 ～安全・安心、栄養、環境など科学に基づき楽しく「食育」～ 日本科学未来館、(財)科学技術広報財団、読売新聞社 |
| 製品紹介 |
広角、防水、無段階調光などあらゆる養鶏用用途に適した LEDランプ「アグリランプ」を(株)インテックが発売 独自の電界技術で食品ロスを大幅カット／鮮度保持装置『サンキープ・シートタイプ』 サンキープ(株) |
| 連載 |
北里大通信 最近話題のニワトリの病気(44) 発育不良症候群と鶏パルボウイルス 竹原一明 困った時は､鶏に聞け！(35） 種鶏のマイコプラズマ問題(1) 白田一敏 続・品質安全（QS）に学ぶこと（2） こんにゃくゼリーの安全性は如何に 日本科学技術連盟認定NPO法人品質安全機構理事長 R-Map 実践技術者 村田一郎 |
| 農林統計 |
▲初生雛輸入検疫羽数（12月分） ▲鶏ひな孵化羽数（11月分） |
| 相場 |
■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想［東京・大阪］／食鳥相場予想 ■鶏卵先物市場 |
| etc... | 論壇・広告索引・編集後記 |
◆ ２０１０年１月２５日号
| グラビア |
シリーズ 進化するブランド(40) 人と自然を結ぶ“完全循環型”の養鶏経営 安心、安全、おいしさ―大地の恵みを食卓へ (有)ハルラン(群馬県吾妻郡) |
| 業界の動き | ◎国際化時代に対応する新たな枠組み作りを―栗木鋭三JEPA・日鶏協会長が年頭所感 |
| インタビュー |
鎧を一つひとつ壊して一歩前に出なければ、次の段階に辿り着けない [今よりも、もっと＝More Than] (有)ハルラン代表取締役社長 萩原勲氏に聞く |
| ニュース |
●農林水産省の平成22年度予算概算決定―卵価安定対策に14億円、食品安全工場も ●厚生労働省の平成22年度予算まとまる―輸入食品の安全性、ポジリス対応など強化 ●(社)中央畜産会が平成22年新年賀詞交歓会―新政権の下、根本的な組織改革予想される ●(社)日本食鳥協会が平成22年賀詞交歓会―牛豚とのハンディキャップ是正を求める ●(社)日本卵業協会(日卵協)、全国たまご商業協同組合が合同新年賀詞交歓会―220名超の鶏卵業界関係者が一堂に会す ●ユウファーム社長に笠原節夫氏 ●キユーピーが役員人事 ほか |
| トピックス |
グリモウグループのノボジェン鶏
種鶏・コマーシャル鶏の輸入開始 ―採卵鶏種の第三極目指し本格展開向けスタート |
| セミナー |
家畜衛生フォーラム2009開催
「サルモネラ対策の最前線」テーマに
家きんのサルモネラ症とその対策 北里大学獣医学部 岡村雅史 家畜由来サルモネラの薬剤耐性 農林水産省動物医薬品検査所 浅井鉄夫 |
| 製品紹介 | アビテクトIB／AKが販売開始 (財)化血研 |
| 連載 |
困った時は､鶏に聞け(34) ひな白痢 白田一敏 一筆啓上（最終回） 母の生涯 塩谷栗夫 |
| 農林統計 |
▲家計調査報告(11月分) ▲鶏卵関係輸入通関実績(11月分) ▲家禽肉関係輸入通関実績(11月分) ▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(10月分) |
| 相場 |
■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想［東京・大阪］／食鳥相場予想 ■鶏卵先物市場 |
| etc... | 論壇・広告索引・編集後記 |
◆ 新春特大号(２０１０年１月１０日号)
| 業界の動き |
●JA全農が1～3月期飼料価格500円下げ／円高と大豆粕下落が主因―生産減も懸念 ●グリモウ・グループの新鶏種ノボジェン―いよいよ種鶏、コマーシャルの輸入開始 |
特 集
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2030年の鶏卵肉産業
飼料米が拓く「日本型畜産の夜明けと桃源郷」 自給率150％超―鶏卵は7000億円産業に 常盤村養鶏農業協同組合代表理事組合長 石澤直士 生産から販売まで包括する6次産業化を模索 満足度、幸福度を競い合える業界でありたい (株)ピーピーキューシー研究所事業本部長 獣医師 白田一敏 過去20年、40年間を振り返り将来を考える 供給過剰と常に隣り合わせ―新たな需要創造を 鶏卵流通業者(談） 農畜産業は“日本の国力”に直結している あらゆる価値観の変化に対応する多様性を (株)ヒノマル代表取締役社長 田村隆博 15の予想―「チキン産業の2030年」を考える 日本農業は復活、億万長者の農業経営者も出現？ (株)十文字チキンカンパニー代表取締役社長 十文字保雄 アニマルウェルフェア(AW)肉用鶏の生産と流通― 農場検査制度の下、安全・安心の新たな価値観に対応 (株)イシイ代表取締役社長 竹内正博 |
| ニュース |
●ブロイラーの飼養管理指針策定に向けて／平成21年度第1回推進委員会で素案検討 ●全国養鶏経営者会議(全鶏会議)、鶏病セミナーと飼料研究会開催―卵価基金の補てん打ち切りに危機感強まる ●アニマルウェルフェア普及啓発セミナー／畜産技術協会ら3団体が仙台、東京で開く ●埼玉県産食材を見て・触れて・味わって―「第2回農と食の展示・商談会」開かれる／埼玉りそな銀行主催 ●日本鶏卵生産者協会(JEPA)、新鮮・安全な国産たまごをPR―「畜産NIPPON」ブースに今年も出店 ●タイNCC社がアジア最大規模の畜産国際会議―出展規模拡大、ベトナムでは「イルデックス」開催 ●家きん農場の全国一斉調査―97％が衛生管理基準を遵守／農林水産省 ●台湾の鶏卵事情視察研修―福島県養鶏協会ら3団体 ●共立製薬・川崎製薬が統合 ●アニマルウェルフェア(AW)食品流通研究会が発足 ●ニューヨーク、テネシー2州の輸入一時停止措置解除／農林水産省 ●「農業ビジネスで勝つために！」農業プロデュース専門サイト開設／ビジョンリンク ●卵価基金の補てん継続求める―全国養鶏経営者会議(全鶏会議)が日本養鶏協会(日鶏協)会長に要請 ほか |
| 製品紹介 |
異常卵検査装置ABD900シリーズ
完全自動化で毎時4万卵の高速検卵が可能 (株)ナベル 大豆油かす発酵飼料「P3 DASH」販売開始 (株)ピィアイシィ・バイオ 冬場の乾燥対策・疾病予防に 遠心式加湿器「霧たま」発売 カワバタ産業(株) |
| 現地ルポ |
大手インテと共存、自主独立を貫く九州孵卵―
グランドファームのマイコプラズマ対策を視る “お客様に喜んでいただける商品”をモットーに 編集部 乳酸菌・酵母含有発酵菌資材 畜産用「NEWラクトヒロックス」を飼料添加 腸内環境を改善し豚・鶏の体力回復 ―兵庫県・夢前町の(株)村上農場を訪ねて |
| セミナー |
家畜衛生フォーラム2009開催
「サルモネラ対策の最前線」テーマに
「食の安全」先進国デンマークにおけるサルモネラ症(Farm to table control) 北里大学獣医学部 中村政幸 サルモネラ食中毒について 国立感染症研究所細菌第一部 泉谷秀昌 |
| トピックス |
2009年農林水産研究成果10大トピックス―農林水産技術会議事務局が選定
米国食品医薬品局(FDA)が鶏卵の安全性向上のための規則を発表 フード・コミュニケーション・プロジェクト 中間報告会に164名の食品事業関係者が集う ～フードチェーン協働による食への信頼向上～ |
| 連載 |
北里大通信 最近話題のニワトリの病気（43） インフルエンザとマスク 竹原一明 |
| 新連載 |
続・品質安全(QS)に学ぶこと(1) 水安全計画の監視を提案する 日本科学技術連盟NPO法人品質安全機構理事長 R-Map実践技術者 村田一郎 |
| 農林統計 |
▲初生雛輸入検疫羽数（11月分） ▲鶏ひな孵化羽数（10月分） |
| 相場 |
■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■鶏卵先物市場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想［東京・大阪］／食鳥相場予想 |
| etc... | 論壇・広告索引・編集後記 |