月刊養豚情報バックナンバー

月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2001年6月号

口絵 盤石な生産基盤で外食産業へも進出/新ブランド展開、母豚は1万頭に 〈(株)フリーデン〉
巻頭言 より的確な経営分析と人材育成
特 集 企業養豚の新たな挑戦−フリーデンの経営戦略

企業養豚の新たな挑戦/公害対策を第一義的に、地元密着で農場展開
国産豚肉の品質と味の良さを追求/食糧安保の理念のもと関連事業を積極展開〈(株)フリーデン代表取締役社長・山本治男氏(談)〉
インタビュー 畜産先進国イギリスにおける口蹄疫大発生から、日本は何を学べるのか/ 国際獣疫事務局(OIE)アジア太平洋地域事務所 小澤義博顧問に聞く
トピックス 続報・口蹄疫EU清浄国(伊除く)、輸入停止解除へ〈編集部〉
平成13年度全国家畜衛生主任者会議開かれる/オーエスキー、豚コレラの撲滅推進図る
今後10年間の畜産に関する研究・技術戦略〈農林水産技術会議〉
続・失敗を未然に防ぐ…経営計画シミュレーション〈(株)アグウェイ技術開発 代表取締役・岩谷 信〉
セミナー 農家レベルの畜産環境対策の普及指導方策について 〈デンマーク農民連盟農業普及センター 国際部プロジェクトマネージャー・クヌーズ ブック・イェップセン〉
調査報告 高まる食の安全への関心 一番の心配事は細菌、GMOへの関心は減/農林漁業金融公庫発表「食品の安全性に関する意向調査」より
連載 フランスの食卓レポート[2] 伊東浩子
豚の肢蹄の強健性の評価法について 終 鈴木啓一
イチ押し!わが社の種豚NET[7]
「持続可能な日本の農畜産業のために」終 提供:日本MSP農法研究会
外野席 緊張感ただよう米国とわが国
ニュース&新製品 青年経営者が21世紀の農畜産業を徹底討論/耕畜連携農業・IT活用等テーマの分科会併催 ◆第30回全国農業経営者研究大会より
豚肉自給率73%をスローガンに/全豚会議が第30回通常総会を開く
21世紀の食肉ビジネスをテーマに/米国食肉輸出連合会がシンポジウムを開催
EUが対日輸出促進キャンペーンで記者会見開く/食品・飲料企業対日輸出は参加前の208%に売上増
第42回全国家畜保健衛生業績発表会/小澤氏が海外悪性伝染病情勢で特別講演
新生「全農」が第25回臨時総代会/生産者と消費者に信頼される組織へ再編、ほか
etc. 今後の市況展望
広告目次
編集後記


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月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2001年5月号

口絵 元気なアジアの養豚・養鶏業/第5回VIV ASIAはこれまでで最大の盛り上がり
畜産メタンガス発電、売電スタート〈京部府・八木バイオエコロジーセンター〉
巻頭言 ビジョンないままの、一般SG発動でよいのか
特 集 正しい経営分析で将来を見据える

失敗を未然に防ぐ…経営計画シミュレーション〈(有)アグウェイ技術開発 代表取締役・岩谷信〉
養豚経営の付加価値の変動について〈(株)神奈川畜産 業務部長・安居敏明〉
“倒産しないための??”事業計画シミュレーション〈(有)鹿熊種豚場 代表取締役・鹿熊 修〉
インタビュー 常に次の準備を−SPF、AI、HACCP−今後はリキッド導入を検討 〈(有)コマクサファーム 代表取締役・遠藤啓介氏に聞く〉
トピックス EU口蹄疫続報 英国、161万5,000頭処分
92年ぶりの口蹄疫発生から1年 宮崎県家畜防疫推進大会開催される
現地ルポ 経営効率が改善でき、しかもブランド確立が可能な有機肥料/京郡MSP農法研究会の森口農園、大村農園を訪ねて
技術動向 分割離乳が子豚の発育に及ぼす影響〈愛知県農業総合試験場畜産研究所 豚育種研究室主任研究員・栗田隆之〉
調査報告 農水省の組み換え体利用飼料等懇談会
セミナー EUの畜産環境対策の現状〈EU委員会環境総局D1課(水および農業担当)課長・マイケル・ハメル〉
連載 豚の肢蹄の強健性の評価法について[2] 鈴木啓一
イチ押し! わが社の種豚NET[6]
「持続可能な日本の農畜産業のために」[5] 提供:日本MSP農法研究会
外野席 防疫目的の禁輸は各国の権利
コラム フランスの食卓レポート 伊東浩子
ニュース&新製品 全農、4〜6月期配飼価格600円値上げ/EUの家畜疾病が影響、揺れ動く原料価格
抗生物質など4品目で「残留基準値」報告/食品衛生審議会の乳肉水産・毒性合同部会
消費者に安全な食品を提供するための提言/「農場から食卓まで」の広範な連携に期待 (財)食品産業センター
米国、ワールドポーク・エキスポ中止に
農林水産省家畜改良センターが独立行政法人に改組
農林水産省所管の18独立法人を設立
と畜場の改善指導徹底を−/全国食品衛生主管課長会議、ほか
etc. 今後の市況展望
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編集後記


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月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2001年4月号

口絵 系統造成の現状と方向性を探る(トウキョウX・スーパーデュロックなど)
2万〜2万5000円/トン当たり 肉豚100%給餌で発育・嗜好性配合飼料並の残渣発酵飼料を開発 〈(有)ぴゅあポーク〉
巻頭言 疾病の清浄化で堅固な貿易ルールを
特 集 系統造成の現状と方向性を探る

種豚改良の現状と家畜改良センターの取り組む豚育種事業〈家畜改良センター宮崎牧場 種畜第一課種豚係長・蓑田資美〉
トウキョウXの造成経緯と今後の方向〈東京都畜産試験場環境畜産部部長・兵頭勲〉
SPF豚で系統豚の独自性打ち出す/銘柄豚、味の部門で全国一位/静岡県中小家畜試験場研究主幹・堀内 篤氏に聞く
豚系統造成の現状と方向性〈宮城県畜産試験場種豚家きん部 上席主任研究員・鈴木啓一〉
トピックス 英国発、口蹄疫−大陸に飛び火/英20万頭が処分対象に、仏ワクチン緊急接種検討も
USDA、豚肉チェックオフ制度の継続で和解
『五訂日本食品標準成分表』を発表(後)−副生物・その他編−
セミナー 新たなリスクにどう対処していくべきか?/EU食品安全白書と食品庁の創設について〈駐日欧州委員会代表部大使 オブ・ユールヨーゲンセン〉
安全な食肉(鶏肉)の生産をめざして/新春ネッカリッチ研集会講演要旨〈大阪府立大学農学部獣医学科獣医免疫学・渡来仁〉
現地ルポ 養豚HACCPワークショップ 第10回 《トレイン・ザ・ハ一ズマン》開催
連載 豚の肢蹄の強健性の評価法について[1] 鈴木啓一
イチ押し! わが社の種豚NET[5]
技術動向 飼料用フィターゼの開発と豚・家きんにおけるリン排せつ量の低減技術 [平成12年度畜産大賞受賞事例の概要より]
外野席 病魔に取り憑かれたイギリス
ニュース&新製品 人工乳、委託メーカー日配、協同に決まる/豚事協、事業説明会を開催
平成12年「家計調査報告」(総務省)/牛肉以外は消費増、高級品は買い控え
豚コワクチン/平成12年度第3四半期の接種実績および第4四半期の使用許可状況
東京市場でのシェア23.5%/東日本養豚協会が総会開く
協和発酵ら飼料用フィターゼ開発で受賞/中央畜産会が畜産大賞業績発表・表彰式
「事業計画作成&シミュレーション」発売/アグウェイ技術開発の養豚経営支援ソフト、ほか
etc. 今後の市況展望
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編集後記


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月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2001年3月号

口絵 炭化コーヒーかす、オゾン脱臭・都市近郊養豚の臭気への挑戦〈神奈川県横浜市/JA横浜南養豚部〉
サイボク・笹崎社長が21世紀の農業ビジョンを示唆/第3回しずおか・食と農の環未来フォーラム開催
巻頭言 豚肉輸入量、台湾の輸出意欲旺盛時の水準に
特 集 米国、チェックオフ制廃止へ:日本の進捗状況は

米国、チェックオフ制度廃止までの概要〈編集部〉
目的は同じでも豚肉輸出国と輸入国の違いは大きい〈(社)全国養豚協会部長・川口昭平〉
セミナー 21世紀は楽農文化の時代/日本農業のVision〈(株)埼玉種畜牧場代表取締役社長・笹崎龍雄
米国の2000年産大豆の品質について[日米大豆品質アウトルック・コンファレンス講演要旨〕 〈アイオワ州立大学教授・チャールス=ハーバーグ博士〉
インタビュー 畜産の「持続的増強」家畜遺伝資源保護プロジェクトとは…
農林水産省農業生物資源研究所 動物探索研究チーム長 峰澤満氏に聞く
トピックス 刻々変化する北米の豚肉産業/輸出力高めるカナダ、メキシコ
中国におけるメタン発酵ガス燃料電池発電システムの実用化と普及〈(財)日本エネルギー経済研究所研究理事・湯浅俊昭〉
『5訂日本食品標準成分表』を発表(前)−精肉編−/科技庁調査会が18年振り全面改定
調査報告 農水省が2000年世界農林業センサス公表/肥育豚農家7724戸、前回比33.5%減
連載 イチ押し! わが社の種豚NET[4]
「持続可能な日本の農畜産業」のために[4] 提供:日本MSP農法研究会
外野席 明暗分かれる世界の養豚
ニュース&新製品 事業の第一弾は人工乳/豚事協、稲吉代表語る
平成11年農業粗生産額と生産農業所得/粗生産額は各地域で減、養豚も減少傾向
平成11年農林水産業生産指数を発表/豚は96.8ポイント、1.4%の減少
卵は91%、肉類は81%が原産地表示/農水省が生鮮食品の品質表示で実態調査
汚泥肥料36銘柄平均8.1ピコグラム/農水省がダイオキシン類の含有実態調査
2000年度産大豆の品質・生産状況/ASAがプレス・コンファレンス開く、ほか
etc. 今後の市況展望
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編集後記

※笹崎龍雄様のお名前の「崎」は正確にはいわゆる「たちさき」ですが、この文字はパソコンの種類によっては表示できないので代わりに「崎」の文字を使っています。



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月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2001年2月号

口絵 生産者が“高く売れる豚肉”を学ぶ/埼玉県養豚協会、「肉質勉強会」開く
巻頭言 WTO交渉に期待、だが競争は避けられない
特 集 欧州養豚の近況に映る日本の課題

豚価低迷、環境問題で飼養頭数は減少傾向〈編集部〉
生産コスト半減は可能 〈(有)山越畜産代表取締役・山越弘一氏に聞く〉
合理化生産と動物愛護対応進む欧州 〈(株)セキネ リキッド事業部ゼネラルマネージャー・齋藤俊幸〉
規制緩和で海外並みの生産コスト実現を 〈(株)フロンティアインターナショナル代表取締役社長・大貫勝彦〉
発育・肉質ともに改良の余地は大きい 〈(農)富士農場サービス代表取締役・桑原康氏に聞く〉
トピックス 動物福祉に対応した機械・設備関係が目立つ/ハノーバー国際畜産展示会2000レポート
平成11年度食料需給表(速報値)公表/平成11年農業総産出額9兆4181億円、ほか
畜産生産段階におけるHACCP方式に基づく飼養管理の取組み状況〈農林水産省生産局畜産部衛生課・小野寺聖〉
“夫婦で築く低コスト養豚経営”〈生越利男(新潟)〉/“地域との連携による養豚繁殖・肥育一貫経営の安定化”〈協和養豚(岡山)〉 (中央畜産会技術発表会より)
緊急課題となる畜産環境保全への対応/ 「農林水産環境展2000」開かれる
技術動向 複合土壌菌製剤『BX-1』について−家畜の健康増進と畜産公害軽減のために 〈環境工学研究所・牧田登之〉
調査報告 平成11年度配合飼料産業調査の概要〈農林水産省畜産局流通飼料課〉
外野席 大混乱招いた飼料ヤミ流通
連載 イチ押し! わが社の種豚NET[3]〈海外編〉
「持続可能な日本の農畜産業」のために[3] 提供:日本MSP農法研究会
ニュース&新製品 全農、1〜3月配飼価格1900円値上げ/BSE問題で代替需要、大豆粕高騰が主因
農林水産省生産局平成13年度予算〔主要事項〕/資源リサイクル畜産環境整備事業に79億円
食品流通の効率化・高度化事業を強化/総合食料局平成13年度予算
食品等安全性確保に9億円、0.9%減額/厚生労働省平成13年度予算
メリアル・ジャパンとメリアル日本全薬が合併
平成12年度畜産環境国際シンポジウム
養豚セミナー宮崎大会開催のお知らせ
etc. 今後の市況展望
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編集後記


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月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2001年1月号

口絵 事故率激減、分娩舎の稼働率アップ/ナーサリーコンテナの成果実証される 〈千葉県干潟町/ (農)干潟町企業養豚〉
巻頭言 待ったなし! 古くて新しい問題に決着を
特 集 100人に聞く−新世紀への展望

[1] 21世紀、養豚産業はどう変わる?
[2] 最も大切なことは何か?
[3] 目指すべき方向は?
現地ルポ 最低のコストで最良の発育を/ビッグダッチマンのリキッドシステムで効率的な養豚経営を実現〈富山県・(有)バッタスワイン〉
研究報告 肉豚事故率別における養豚一貫経営の肥育成績および枝肉生産費の比較〈山形県立養豚試験場開発研究専門員・今田哲雄〉
セミナー HACCPシステムを取り入れた21世紀の豚舎〈(株)フロンティアインターナショナル社長・大貫勝彦〉
「微生物資材の正しい使い方」良質な堆肥作りのポイントとは…〈農学博士・伊達昇〉
インタビュー 住畜SPF豚引き継ぎ種豚事業開始/生産者と密接な関係、育種を県と協力で/ (株)サンエスブリーディング代表取締役 秦 政弘氏に聞く
技術動向 環境対策資材『ピービオー2』添加でサルモネラ(SE)排除の可能性探る/ 東富士農産が試験結果発表
連載 イチ押し! わが社の種豚NET[2] (提供:(農)富士農場サービス)
トピックス 家畜伝染病予防法施行規則の一部改正(案)についての意見・情報の募集結果について 〈農林水産省畜産局〉
外野席 養豚事業協同組合の発足
ニュース&新製品 愛知・岐阜共同でデュロック種の系統造成/平成18年度完成目標、国の目標値上回る水準に
平成12年の肥育豚生産費◆農林水産省統計情報部/12年度下期畜産物の需給・価格の見通し
遺伝子組み換え飼料給餌した家畜生産物/「肉、乳、鶏卵は安全」と米国家畜科学会
究極の豚肉、SGPの美味しさを堪能/サイボクが「とんかつミートセミナー」
国際養鶏・養豚総合展2001の出展状況/締切1ヵ月前ですでに39社320小間
全農、富士平工業など受賞/第1回民間研究開発功労者
ニチレイが畜産こだわりセミナー開催/グローバルネットワークで調達拡大へ、ほか
etc. 今後の市況展望
広告目次
編集後記


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