12月号
特集 |
都道府県が推進する自主的HACCP事業
・東京都が進める自主衛生管理の推進事業
・埼玉が推進する「彩の国 Do!ハサップ」
・兵庫県HACCP認定制度
・大阪府のHACCP推進事業
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インタビュー |
消費者に判断委ねる「エコ・ラベリング」はWTOルールに整合
新ラウンド交渉の焦点 青山学院大学 岩田伸人 |
セミナー |
・搾乳施設のHACCPシステムにおけるATPふき取り検査の活用
小岩井農牧(株)小岩井農場技術研究センター 齋藤文也
・安全な食品を供給するために
京都生活協同組合商品政策室 吉田実 |
トピックス |
一貫した個体番号管理と生産履歴証明書で牛のトレーサビリティを確保
全農 畜産販売部食肉課 村澤 守氏に聞く |
実用講座 |
・Pulse Net Japanの構築について 寺嶋淳、泉谷秀昌、渡辺治雄
・虫の混入事故再発防止策 坂下琢治 |
連載 |
・トップへのHACCP講座25
効果的な異物混入対策:最終段階の目視発見 加藤光夫
・HACCP基礎講座−演習編(14)
−HACCPのための微生物演習(14) 藤井建夫
・シリーズ・基礎からHACCP3
PP(前提条件プログラム)の役割
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解説 |
・有機生産食品の生産、加工、 表示および販売に係るガイドライン(仮訳)2
・HACCP手法によるカット野菜の衛生管理マニュアル1
(財)食品産業センター、(社)北海道食品産業協議会 |
技術動向 |
新しい技術(ELISA)を応用した鶏肉・鶏卵のSE汚染モニター方法2
(株)シーエーエフ ラボラトリーズ 大田博昭 |
グラビア |
“ポンジュース”ブランドのより一層の信頼確保を目指して |
巻頭言 |
BSEに学ぶこと−危害要因分析の重要性 杉浦嘉明 |
アラカルト |
カニバリズム 中村暁美 |
11月号
特集 |
牛海綿状脳症の“徹底対策”準備整う
−狂牛病騒動の背景と課題−
・BSE緊急対談
日本に求められるBSEの適切な科学的情報と的確な行政対応
日本生物科学研究所理事 山内一也
国債獣疫事務局アジア太平洋地域特別顧問 小澤義博
・BSEの検査方法について
・技術動向
飼料中の動物由来原料混入を高感度で検出
海外の状況
<米国>
・米国産牛肉の安全性強調 米国食肉輸出連合会が記者会見
・アメリカの狂牛病対策 深瀬 誠
<欧州>
・EUにおける牛海綿状脳症(BSE)対策の強化
・日本の牛肉騒動“Japan's beef scandal”
<豪州>
・在日オーストラリア大使館が「BSE不在」声明
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技術動向 |
新しい技術(ELISA)を応用した鶏肉・鶏卵のSE汚染モニター方法
(株)シーエーエフ ラボラトリーズ 大田博昭 |
インタビュー |
生産現場の品質管理・危機管理体制の整備を推進
〜乳・乳製品の安全性確保と消費者の信頼回復のために〜
農水省 畜産部牛乳乳製品課 課長補佐 小倉弘明氏に聞く |
連載 |
・トップへのHACCP講座24
追跡(トレーサビリティー) 加藤光夫
・HACCP基礎講座−演習編(13)
−HACCPのための微生物演習(13) 藤井建夫
・シリーズ・基礎からHACCP2
HACCPの7原則12手順(下)
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解説 |
有機生産食品の生産、加工、 表示および販売に係るガイドライン(仮訳)1 |
セミナー |
メルク・マイクロバイオロジーセミナーより2
リステリアとL.monocytogenesの検出
メルクダルムシュウタット微生物部 W。シュミット |
ニュース |
・平成14年度予算概算要求の概要−農水省
・畜水産食品中の残留物質モニタリング検査結果 |
グラビア |
BSEの検査方法と欧州で導入された牛の安全な解体方法 |
巻頭言 |
“キムチ”までもO157汚染か 伊藤 武 |
アラカルト |
あまりもん 中村暁美 |
10月号
特集 |
フードサービス現場のHACCPを視る
・高速道路サービス施設におけるHACCP導入
全メニューのHACCP計画を作成 (財)道路サービス機構
・鴻巣市立中学校給食センターの取り組み
内部検証の結果を作業手順の改善に最大限に活用
・衛生管理を大前提に患者の希望をフィードバック
病院全体に拡がりはじめた食品衛生 町立木曽川病院
・米国のスーパーマーケット
FDAガイドライン「HACCP原則の指針」取り組む
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学会報告 |
フィールドとベーシックリサーチの領域横断的ワークショップ(3)
・新たに見出された殺菌ペプチドLL-37とCAP11のLPS中和作用と
エンドトキシンショック保護作用 長岡功、廣田聡子、平田陸正
・ファージディスプレー法の概略とLPS結合分子単離への応用
能田健、山崎良平
・家畜衛生行政の現状とニーズ 小野寺聖 |
緊急報告 |
牛海綿状脳症(BSE)を疑う牛確認の経緯と背景 編集部 |
実用講座 |
牛海綿状脳症(狂牛病)をめぐる現状と諸問題 山内一也 |
ルポ |
品質保持と衛生向上を実現するマグロの低温卸売場
ドライ運用に対応した設備と運用方法を構築 高崎市総合卸売市場 |
インタビュー |
韓国の食鳥(鶏肉)衛生管理とHACCP
韓国HACCP研究会会長 申 光淳 |
技術動向 |
新しい原理を利用したゴキブリ駆除
オゾンの力で駆除・殺菌・脱臭 (株)トライネックス |
連載 |
・トップへのHACCP講座23
チェックリストのリストを作成する 加藤光夫
・HACCP基礎講座−演習編(12)
−HACCPのための微生物演習(12) 藤井建夫
・シリーズ・基礎からHACCP1
HACCPの7原則12手順(上)
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セミナー |
・ケアマークと食品の輸・配送管理マニュアル (財)食品産業センター
・たまごフォーラム2001 卵の生食文化、米国のサルモネラ対策 |
ニュース |
・平成14年度予算概算要求の概要−厚生労働省、水産庁
・農水省が「遺伝子組換食品の表示内容の確認調査結果」を公表 |
グラビア |
HACCP方式を取り入れた最新の液卵工場 イフジ産業(株) |
巻頭言 |
狂牛病対策も記録の検証 杉浦嘉明 |
アラカルト |
トイレ設備について 中村暁美 |
9月号
特集 |
北米・欧州におけるHACCPの現状
・米国のHACCPの現状「新たに規制がかかるジュース製品」
全米食品加工協会(NFPA) ケン・スティーブンソン
・カナダのHACCPの現状と監査
カナダ食品検査局(CFIA)グレッグ・ベイルハーツ、 ウェイン・ルイ
・ヨーロッパにおけるHACCP事情
ミナミ アンド アソシエイツ代表 南 岳男
・ノルウェーの最新サーモン加工工場視察レポート
(株)フーズデザイン 加藤光夫
・食品の安全性に関する白書 ヨーロッパ共同体委員会
・EUの食品衛生とモニタリングの実際
独テストー社 クレメンツ・エッシュバッハ
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座談会 |
シリーズ・日本の生食文化を考える(最終回)
卵のSE対策は環境の清浄化とワクチンで確立できる 〜生食できる卵を生産する採卵農場の取り組み〜
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学会報告 |
フィールドとベーシックリサーチの領域横断的ワークショップ(2)
・食中毒細菌のファージ型別による疫学調査 泉谷秀昌、渡辺治雄
・サルモネラ感染ファージの菌体侵入機構に迫る 稲垣 穣
・サルモネラLPS:抗原構造とワクチンへの応用 川原一芳 |
実用講座 |
簡易・迅速な遺伝子増幅法:LAMP法の概要 高野 弘、納富継宣 |
ルポ |
冷食業界のパイオニア、HACCP管理進める
長年の経験と徹底した衛生・品質管理が融合 “マツオ商店”グループ
自衛官の健康支える食事を万全体制で衛生管理
春日井駐屯地業務隊補給科糧食班 |
連載 |
・HACCP基礎講座−演習編(11)
−HACCPのための微生物演習(11) 藤井建夫
・米国の暫定セーフガード発動 岩田伸人
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インタビュー |
頻発する未承認GM食品の混入問題
安全性審査と拭き取り検査で順次実施
厚生労働省 監視安全課バイオ食品専門官 三木 朗氏に聞く |
トピックス |
全農安心システムの取り組み
〜消費者に安心を保証する情報開示とトレーサビリティー〜 |
ニュース |
・腸炎ビブリオ食中毒対策のための基準改正に係るQ&Aについて
・厚生労働省監視安全課 と畜場微生物汚染の実態調査結果を公表 |
グラビア |
温度管理と衛生管理を徹底したマグロの競売場 高崎市総合卸売市場 |
巻頭言 |
原産地情報の確認 杉浦嘉明 |
アラカルト |
競合排除 中村暁美 |
8月号
特集 座談会 |
文部科学省が考える健全な学校給食
〜わが国の食文化から見た学校給食の衛生管理〜
参加者
文部科学省 学校健康教育課 学校給食調査官 金田雅代
学校食事研究会 事務局長 田辺 功
共立薬科大学・東京医科大学客員教授 中村明子
(株)シーエーエフ ラボラトリーズ 大田博昭
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企画特集 |
オゾンを利用した衛生・殺菌技術
オゾン水による食品工場の洗浄・殺菌 内藤茂三
オゾン水によるカット野菜の殺菌 草刈眞一
オゾンエアーで空中浮遊菌対策 こうのとり介護サービス
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学会報告 |
フィールドとベーシックリサーチの領域横断的ワークショップ(1)
〜サルモネラ症を例にして〜
・家畜の生産現場、 特に養豚におけるサルモネラの分布と経済的被害 浅井鉄夫
・サルモネラ病原性発現に関わるビルレンス因子とその機能的役割 岡田信彦
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インタビュー |
食品企業にも求められる科学的なリスクアセスメントの概念
微生物学的リスクアセスメントで衛生面などの目標値設定が可能に
国立感染症研究所 食品微生物部 春日文子(談) |
ワークショップ |
HACCP Verification and Validation Courese ワークショップ報告7
CCPの検証(Verification)
NFPA開発センター ケン・スチーブンソン |
連載 |
・トップへのHACCP講座22
HACCP構築、初期の10ポイント 加藤光夫
・HACCP基礎講座−演習編(10)
−HACCPのための微生物演習(10) 藤井建夫
・最新海外情報 微生物リスクアセスメントの世界の流れ5
−ブロイラーおよび卵中のサルモネラのHazard Identification
・WTOの環境政策と食品安全問題 岩田伸人
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セミナー |
・簡便法を自主衛生検査に用いた実例 (株)ニチレイ 品質保証部 丸山純一
・HACCPシステムにおけるPP(前提条件プログラム)の重要性
米国コーネル大学 ロバート・B・グラバーニ |
トピックス |
新たに特定された食中毒菌
「プロビデンシア・アルカリファシエンス」本田武司 |
ニュース |
・平成13年度夏期食品一斉取締りの実施について 厚生労働省
・乳業者への品質保証マニュアル周知と現地調査実施 農水省 |
グラビア |
品質の高さを裏付ける長年の“信頼と実績”マツオ商店 |
巻頭言 |
食材の安全性確認で公平な入札を 杉浦嘉明 |
アラカルト |
円周率再び 中村暁美 |
7月号
特集 |
消費者を見据えた食品提供を考える
食文化から見たHACCP
〜製造者に求められる「自己責任」と「情報開示」〜
参加者
(株)シーエーエフ ラボラトリーズ 大田博昭
朝日新聞編集委員 田辺 功
共立薬科大学・東京医科大学客員教授 中村明子
藤原QOL研究所 藤原一枝
海外情報
米国ペンシルバニア州のPEQAPの近況を視る
SE不活化ワクチン接種でSE陰性農場になる
卵のSE対策は環境清浄化とワクチンで成功
調査報告
食品の安全性に関する意識調査
消費者の意識と問題発生時の購買行動 農林漁業金融公庫
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解説 |
・ISO9000:2000年時代におけるHACCPへの取り組み
〜ISO9000:2000 HACCPシステムの概要 矢田富雄
・食品の安全性に関する白書(2)
「要約」「第1章:はじめに」 訳:編集部
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トピックス |
・食の安全促進アクションプラン 厚生労働省 |
インタビュー |
定期的な二者監査で消費者に安全・安心を提供
〜顧客対応の向上には経営者の判断が不可欠〜
日本生協協同組合連合会 佐藤邦裕氏に聞く |
ワークショップ |
HACCP Verification and Validation Courese ワークショップ報告6
前提条件プログラム(PP)の検証(Verification)
NFPA開発センター ケン・スチーブンソン |
実用講座 |
・食品の光パルス殺菌に関する研究
吉川修司、井上貞仁、土井義明、金子利春 |
連載 |
・トップへのHACCP講座21
「教育」をどうするか 加藤光夫
・HACCP基礎講座−演習編(9)
−HACCPのための微生物演習(9) 藤井建夫
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ニュース |
・腸炎ビブリオ食中毒対策の規格・基準設定を
・と畜場法施行及び同法施行規則に係る指導について |
グラビア |
米国のHACCP規制と維持管理 |
巻頭言 |
卵のサルモネラ(SE)はコントロールできる 杉浦嘉明 |
アラカルト |
牛の頭 中村暁美 |