ATPふき取り検査研究会は、平成17年度より「ATP・迅速検査研究会」に名称を変更しました。
13:00〜14:00 (60分) |
【基調講演】 食品安全で考慮すべき微生物問題(細菌、ウイルス、寄生虫など)と現場対策 〜水産食品を例に〜 ATP・迅速検査研究会 会長 一般財団法人東京顕微鏡院 食と環境の科学センター 名誉所長 伊藤 武 |
14:00〜15:00 (60分) |
【特別講演】 標準法から通知法に採用された試験法(サルモネラ属菌、黄色ブドウ球菌)解説と HACCP義務化へ向けての検査体制構築の考え方 国立医薬品食品衛生研究所 食品衛生管理部長 五十君 靜信 |
15:00〜15:20 (20分) |
休憩 (会場ロビーにてATP・迅速検査の関連資材の展示を行っております) |
15:20〜15:45 (25分) |
【ATP・迅速検査研究会より情報提供】 展示会「アグリビジネス創出フェア2015」出展報告 「6次産業や食育へお取り組みの皆様へ〜食中毒防止・品質向上に向けてのご提案〜」 ※当研究会は2015年11月に開催された「アグリビジネス創出フェア2015」(農林水産省主催)に出展しました。展示ブースでは「6次産業や食育へお取り組みの皆様へ〜食中毒防止・品質向上に向けてのご提案〜」と題して、さまざまな場面でATPふき取り検査が活用されていることを紹介しました。今回は展示会での提案の概要をご紹介 いたします。衛生管理の重要性、ATPふき取り検査の特徴から、実際の活用場面に至るまで、ATP検査の初心者向けの内容となっています。 |
15:45〜16:45 (60分) |
ウイルス検査の新しい手法「BLEIA(ブレイア)法」について 〜ATPの反応(ルシフェリン・ルシフェラーゼ反応)を応用した生物発光酵素免疫測定法〜 栄研化学株式会社 |
※会場内では、開演前、休憩時間にATP・迅速検査の関連資材の展示を予定しております。
ごゆっくりご覧ください。
【参加費】
会員1,000円、一般3,000円 ※参加費は当日会場で申し受けます。
【参加のお申し込み方法】
ご参加を希望の方は、郵便番号、ご住所、所属する会社名(組織名)、お役職、ご氏名、電話番号、ファックス番号を明記の上、事務局あてにメールまたはファックスにてお申し込みください。
メールにてお申し込みの方→
ファックスにてお申し込みの方→FAX03-3268-1106
【お問い合わせ】
ATP・迅速検査研究会 事務局 担当・立石、室原
東京都新宿区山吹町332 株式会社鶏卵肉情報センター内
TEL03-3267-4595 FAX03-3268-1106
※ご参加をお申し込みの方には、ファックスにて2016年1月初旬を目安に受講票(受講番号と会場地図を掲載しています)をお送りいたします。
お申し込みの際には、必ずファックス番号をご記入くださいますよう、お願いいたします。