目次
序章 実施20項目(20章)を始める前に
第1章 施設外側の環境と周囲からの汚染対策
第2章 施設内の合理的な流れ(製造動線)と配置(衛生区域分け、ゾーニング)をし、微生物、アレルゲン、人、物の交差(相互接触)汚染を防止する
第3章 食品と資材を衛生的に取り扱う
第4章 ユーティリティ(水、動力源、空調)の安全・安定な供給
第5章 清掃・洗浄・メンテナンスをやりやすくする
第6章 頻度を決めて、確実に清掃・洗浄・消毒を実施し、効果を検証(製造環境の検証)する
第7章 廃棄物、排水で汚染しないようにする
第8章 防虫・防そ(侵入と内部発生を防ぐ)
第9章 個人衛生の設備と方法、ルール
第10章 HACCPの構築と製品の検証/ISO22000においてはOPRPを入れる
第11章 不安な製品の手直しや隔離を安全にする
第12章 回収になった場合の手順と訓練
第13章 消費者に製品内容をわかりやすく伝える
第14章 いたずら、サボタージュ、破壊、テロなどから施設を保護する
第15章 作った履歴がわかるようにトレーサビリティを構築する
第16章 自分の工場内だけで安全は確保できない。取引先と一体になって、安全を確保する仕組みを作る
第17章 教育の仕組みを作って実施する
第18章 間違いなくできるための仕組みを作る。問題を見つけて、改善あるいは再発防止ができるようにする
第19章 安全活動が正しく機能し、実施しているか、年に1〜2回監査する
第20章 重要事項はトップに報告して指示を仰ぐ