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最新情報 鶏卵肉情報 2025年8月10日号 NEW |
●第1特集●
鶏卵・鶏肉の優位性を考える
――鶏卵の優位性
豊かな栄養、調理の多彩さ、持続可能性
価値を認めてもらうための発信が重要
(株)エヌ・ビー・エル(鶏と卵の研究所所長)
日本たまご研究会会長 八田一氏
――鶏肉の将来性
DHAの変換効率を上げて食味向上を図る
サラダチキンのようなヒット商品の開発を
北里大学獣医学部動物資源科学科教授 濱野美夫氏
――親鶏の機能性とおいしさ
遊離アミノ酸総量は若鶏の方が多く
イミダゾールジペプチドは親鶏が多い
日本獣医生命科学大学応用生命科学部食品科学科
食品化学教室教授 松石昌典氏
●第2特集●
相場動向
高い卵価も許容され家計消費は堅調に推移
鳥インフルエンザは事業継続にとって脅威
JA全農たまご(株)常務取締役東日本営業本部長
小原順司氏に聞く
ムネ肉が500円超で1350円相場に
モモ肉以外の荷動きは
副産物も含め順調
全農チキンフーズ(株)専務取締役
佐伯裕志氏に聞く
●業界の動き●
○レイヤー種鶏導入計画103万羽、7%増
7年次トータルで471万羽の余力見込む
ブロイラー種鶏導入474万羽、0.5%増
素ひな生産8億羽超、8年次は不足見込む
●ニュース●
晃伸製機「VENUS2.0」の販売が好調
省力・危険を軽減する自動ケージ洗浄機
●中央畜産会が令和7年度定時総会開く/家族経営支援に軸を置いた事業展開を
●日本のケージフリー採卵養鶏の実態と課題/大木麻布大教授がアンケート調査結果公表
●展示会・直売会「たべるーとEXPO」開く/地鶏、ブランド卵、加工品が出展し販路拡大へ
●トピックス●
アニマルウェルフェア(AW)の調査・課題・目標に関する動向
(株)イシイ代表取締役社長 竹内正
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