鶏卵肉情報バックナンバー

 ◆ 2001年12月25日号

業界の動き 鳥インフルエンザの侵入防止と検疫強化―国産鶏肉生産協議会、自主基金代表が要望
受け入れがたい“アニマルライト”の思想―畜産動物の健康と福祉でシンポジウム開く
インタビュー 強まる先行き不透明感 中国のWTO加盟で穀物需給の変化を予測  [エネルギー利用で米国内需要拡大の可能性] 
JA全農畜産生産部穀物・外為課主任調査役 川崎浩之氏に聞く
ニュース 1〜9月の鶏卵生産190万1,044トン/前年比0.5%増―農林水産省統計情報部
食鳥協会第3回理事会開催/チキンミール自社製造業者が結束
トリインフルエンザセミナーを開催◆日本養鶏協会鶏卵自主基金事業部
兵庫県のHACCP認定制度が審査開始へ/初年度は食鳥処理場、食肉センターが対象
九州で成鶏生産販売事を開始する/木酢酸粉末でのサルモネラの研究も進める◆第24回全国ネッカリッチ研修会
21世紀功労者を表彰/JPCが13年度通常総会
日本市場の開発遂行で東京事務所を来年開設◆ハバード・イサ社、ほか
セミナー 〔日本コッブ会技術部会より〕
コッブ・バントレス社の新組織について  種鶏管理だけでなく、養鶏全般をサポート 
コッブ・バントレス社 ケン・ラッフリン博士

第24回全国ネッカリッチ研修会[1] 農業環境に及ぼすネッカリッチ等の効用 
宮崎大学獣医学科教授 黒田治門

J・R・Cテクニカルシンポジウム21[3] 
サルモネラ対策と鶏インフルエンザ問題 最近の知見と研究成果 
トピックス 全国優良畜産経営管理技術発表会より[2] 育雛から採卵と多角化、高付加価値商品の開発 
インターネットなどを活用した直売の取り組み (有)畠中育雛場(福岡県嘉穂郡)

サワディー、日本のチキンファーム 在タイ養鶏家 スシップ・ペンケオ(筆記:村田一郎)
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/液卵需給動向
鶏卵・ブロイラー先物市場(11月21日〜12月5日)
農林統計 家計調査報告(10月分)
配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(9月分)
連載 基礎からHACCP[2] HACCPの7手順12原則(下) 原則4〜原則7 編集部
etc. 日本と世界の現地情報
論壇
広告索引・編集後記

 ◆ 2001年12月10日号

業界の動き 米国産家きん類の一時輸入停止措置を解除―家きんペスト発生ではない十分な情報収集
ドイツ連邦上院議会がケージ禁止法案可決―EU承認の環境対応型も2011年末まで
インタビュー 麹菌を利用した機能性の高い生ごみ飼料の実現 [GEN方式でシステム化] 
霧島高原ビール(株)会長 山元正博氏に聞く
ニュース 岐阜県がJAS法に基づく地鶏肉認定 『奥美濃古地鶏』(岐阜アグリフーズ)
井上勇次会長黄綬褒章受章を報告/来年2月にはケージシステムの新設種鶏舎が完成◆カントウ友の会研修講演会
食品廃棄物利用とアミノ酸栄養の可能性/飼料用アミノ酸研究会が13年度セミナー
日本コッブ会、東京で技術部会を開く/ラッフリン博士が新組織体制など講演
「酸性電解水」を食品添加物に指定へ/食品衛生分科会毒性・添加物合同部
電子レンジ対応型商品3アイテムを出品/スターゼンが2001年商品展示即売会
循環型社会構築と地球温暖化/農水省が対策推進本部を設置
WTOドーハ閣僚会議踏まえ/青学大経営学部が公開シンポ、ほか
トピックス 全国優良畜産経営管理技術発表会より[1] 親しまれて、こだわりの小さなタマゴやさん 
〜安全・安心・愛情一杯・もう一度行きたい店を目指した23年の軌跡〜 
(有)杉山養鶏場(静岡県御殿場市)

有機生産食品の生産、加工、表示および販売に係るガイドライン 終 文責・編集部
セミナー J・R・Cテクニカルシンポジウム21[2] サルモネラ問題―換羽と動物愛護運動 
USDA南東部家禽疾病病理研究所 ピーター・ホルト
連載 基礎からHACCP[1] HACCPの7原則12手順(上)  HACCPの前段階(5手順)と原則1〜原則3
売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座[20] (株)フーズデザイン 加藤光夫
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食烏相場予想/鶏肉輸入予想
鶏卵・ブロイラー先物市場(11月7日〜11月20日)
農林統計 初生雛輸入検疫羽数(9月分)
鶏ひな孵化羽数(9月分)
鶏卵市況情報(9月分)
鶏卵関係輸入通関実績(9月分)
家禽肉関係輸入通関実績(9月分)
コラム Dr深瀬のアイオワ日記[1] 深瀬誠


 ◆ 2001年11月25日号

業界の動き 米国産家きん肉などの輸入を一時停止コネチカット州の養鶏場で家きんペスト
オピニオン 増加する老人人口、養鶏不況が来れば深刻な事態を招く  [少子高齢化と鶏卵消費への影響] 
(社)日本卵業協会会長 清澤盛雄
ニュース 13年度補正予算を決定/BSE対策に265億円
鶏・豚用飼料への肉骨粉解禁は慎重に/日卵協が平成13年度秋季総会を開催
畠中育雛場、杉山養鶏場が優秀事例に/全国優良畜産経営管理技術発表会開催
ヨード卵で血管内皮細胞増殖因子が増加/「糖尿病治療に重要な食事療法の一助に」◆日本栄養改善学会学術総会で発表
アグリフェスタinちば2001開かれる/「たまご館」のチーズオムレツ試食も好評
コレステロール85%カットの卵黄粉/独の粉卵メーカーがゲートウェイに出展
灘畜産環境整備機構が技術開発成果発表会、ほか
セミナー J・R・Cテクニカルシンポジウム21[1] 鶏インフルエンザの予防・防疫について 
鳥取大学農学部家畜微生物学教室教授 大槻公一

◎大阪地区全卵会50周年記念講演◎ 消費者からみた養鶏・鶏卵業界  たまご博物館館長高木伸一
トピックス イフジ産業関東事業部の最新鋭液卵工場が本稼働  株式上場を機に顧客の信頼度増大を目指す
抗生物質代替物としての有機酸のヨーロッパ最新情報 
アジル社技術販売部長 マリー・ハイドン  (名古屋大学大学院生命農学研究科教授・奥村純市訳)

有機生産食品の生産、加工、表示および販売に係るガイドライン[4] 文責・編集部
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/成鶏肉需給動向
鶏卵・ブロイラー先物市場(10月24日〜11月6日)
農林統計 家計調査報告(9月分)
配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(8月分)
調査報告 中国における鶏肉調製品の生産および市場調査報告 終 
〔北アジアにおける鶏肉需給動向調査報告書より[8]〕 (社)日本食鳥協会
座談会 生食文化とHACCP 食品製造者に求められる自己責任と情報開示 終

 ◆ 2001年11月10日号

業界の動き 日鶏協、卵価回復は依然「赤信号」と警告―需要に見合った新鮮で安全な鶏卵生産を!!
中国最大規模の鶏卵インテグレーター訪問―国際レベルの品質―大連韓偉養鶏クループ
BSE緊急対談 日本に求められる適切な科学的情報と的確な行政対応… 
日本生物科学研究所理事・主任研究員、東京大学名誉教授 山内一也 
国際獣疫事務局アジア太平洋地域特別顧問 小澤義博
オピニオン アメリカの狂牛病対策  アイオワ州立大学農業経済学部客員教授 深瀬 誠
ニュース 飼料および飼料添加物の成分規格等に関する省令の改正 
第40回農林水産祭の各受賞者決まる/養鶏部門では戦後初、北栄産業に天皇杯 
大阪地区全卵会50周年/記念講演と記念式典を盛大に開催 
大阪モノレールで『しんたまご』をPR/JA全農、関西地区での発売開始から10年 
第42回全日本初生雛雌雄鑑別大会開く/個人優勝は高須氏(100%/4分51秒) 
全農チキンフーズの本格鶏料理専門店/「銀座べにばな総本店」が新規オープン 
WTOのセーフガード措置発動の諸問題―/青学大総研学際研究プロジェクトが講演会 
大阪で第22回日本食品微生物学会/サルモネラ、カンピロなど研究成果発表、ほか
座談会 生食文化とHACCP 食品製造者に求められる自己責任と情報開示[3]
連載 売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座[19]  (株)フーズデザイン 加藤光夫
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想
鶏卵・ブロイラー先物市場(10月9日〜10月23日)
農林統計 初生雛輸入検疫羽数(8月分)
鶏ひな孵化羽数(8月分)
鶏卵市況情報(8月分)
鶏卵関係輸入通関実績(8月分)
家禽肉関係輸入通関実績(8月分)
製品紹介 簡易密閉のエコナパック鮮度保持効果が評価され急速に普及  ダイヤフーズの最新鋭工場で製造可能に
調査報告 中国における鶏肉調製品の生産および市場調査報告[3] 
〔北アジアにおける鶏肉需給動向調査報告書より[7]〕 (社)日本食鳥協会
トピックス 有機生産食品の生産、加工、表示および販売に係るガイドライン[3]  文責・編集部
シェーバーEX中心にシェーバー技術研修会  飼い易い鶏をなお一層良い成績を出すように


 ◆ 2001年10月25日号

業界の動き 中国のWTO加盟で多国間合意を採択―「対中特別セーフガード」発動も視野に
いよいよ“農場の差別化”が始まるか―HACCPは本格導入の段階に入った
インタビュー 消費者に判断委ねる「エコ・ラベリング」はWTOルールに整合  [新ラウンド交渉の焦点―環境間題が駆け引き材料に] 
青山学院大学経営学部教授 岩田伸人氏に聞く
ニュース 85%が「狂牛病に不安感じる」と回答/マイボイスコムのウェブ形式アンケート
日本チャンキー協会が技術ゼミナール開く/育種改良と飼養管理・受精率改善テーマに
新延正葭氏黄綬褒章受章/盛大に祝賀会を開催
第16回ジャパン・チキンクッキングコンテスト/ムネ肉使った「簡単・手軽なチキン料理」募集 
『までっこ』2001年秋号◆十文字チキンカンパニー
日本農産が業績予想を修正
第11回ゲン養鶏スクール/11月14〜16日の3日間
飼料用アミノ酸研究会が11月14日にセミナー開催、ほか
三宅孵卵場で新孵卵舎竣工披露祝賀会 イノボジェクト導入し強健良質ヒナを大口ロットで生産
座談会 生食文化とHACCP 食品製造者に求められる自己責任と情報開示[2]
技術動向 「きびしぼりエキス」にSE排菌抑制効果 日本配合飼料と新三井製糖が獣医学会発表
『C02冷媒高効率空調・給湯ヒートポンプ』 中部電力と前川製作所が共同開発、来秋発売へ
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想
鶏卵・ブロイラー先物市場(9月21日〜10月5日)
農林統計 家計調査報告(8月分)
配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(7月分)
調査報告 中国における鶏肉調製品の生産および市場調査報告[2] 
〔北アジアにおける鶏肉需給動向調査報告書より[6]〕(社)日本食鳥協会
トピックス 有機生産食品の生産、加工、表示および販売に係るガイドライン[2] 文責・編集部
セミナー ブロイラー種鶏のためのケージシステム ベンコマチック社のベランダシステム
ベンコマチック社営業マネージャー ピーター・スクルールズ

 ◆ 2001年10月10日号

業界の動き 全農が10〜12月期配飼価格700円上げ―原料価格高騰、気になる肉骨粉の取り扱い
米国家禽鶏卵輸出協会が日本事務所閉鎖―37年の対日広報業務に幕、組織整備へ
座談会 生食文化とHACCP 食品製造者に求められる自己責任と情報開示[1]
ニュース 平成14年度予算概算要求◆厚生労働省医薬局食品保健部
ワクチネーションプログラムをテーマに/第224回鶏病事例検討会開かれる
種鶏・孵化のコストダウン革命への提言/ジェームスウェイとベンコマチック、東西産業貿易でセミナー開催
アメリカ大豆協会日本代表に小原氏就任/エックル氏の送別と新代表披露で宴開く
あらゆる手段講じて消費者の信頼回復を/千葉県農業協会が狂牛病損害補償など要望
新生アイ・ティー・エスファーム発足/伊藤忠飼料がレイヤーグループ事業統合
日本全薬工業とアリスタライフサイエンス/中国で合弁会社、日本向け動物用製品生産、ほか
セミナー 米国における鶏卵HACCPの現況 東京顕微鏡院創立110周年セミナーから
ブロイラー孵化もオールイン・オールアウト孵卵機の時代  ジェームスウェイ社R&Dディレクター キース・マーティン
トピックス 有機生産食品の生産、加工、表示および販売に係るガイドライン[1] 文責・編集部
ケアマークと食品の輸・配送管理マニュアル (財)食品産業センター
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想
鶏卵・ブロイラー先物市場(9月6日〜9月20日)
農林統計 初生雛輸入検疫羽数(7月分)
鶏ひな孵化羽数(7月分)
鶏卵市況情報(7月分)
鶏卵関係輸入通関実績(7月分)
家禽肉関係輸入通関実績(7月分)
技術動向 電解式汚水分解装置の養鶏業への応用  (株)環境工学研究所 牧田登之
連載 売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座[15]  (株)フーズデザイン 加藤光夫
調査報告 中国における鶏肉調製品の生産および市場調査報告[1] 
〔北アジアにおける鶏肉需給動向調査報告書より[5]〕(社)日本食鳥協会


 ◆ 2001年9月25日号

業界の動き “BSE疑似患畜”を国内で初めて確認―汚染の悪循環断ち切る抜本的な対策を―
農水省が米国多発テロ事件対策本部設置―影響把握と適切な対応を迅速に調査検討
インタビュー 正直に商いをする、信用を届けることが我々の責務である。  [大消費地における問屋業の進むべき方向] 
(社)東京都卵業協会会長 中込春雄氏に聞く
ニュース 農林水産省生産局平成14年度予算概算要求/構造改革特別施策を含めて実質4%増加
食品履歴情報遡及システム開発事業/有機農産物認定・普及促進事業など◆農水省総合食料局予算概算要求
東京都食品製造業等取締条例の一部改正/10月1日施行を前に、都卵協が確認求める
社会福祉施設等給食施設の一斉点検結果◆厚生労働省
消費者ニーズに対応した行政サービス/平成13年度養鶏関係全国会議を開催
USAPEECがフードサービス対象に/アメリカ家禽加工品プロセミナーを開催
中部日本養鶏研究会が総会と研究講座を開催、ほか
海外情報 韓国の食鳥(鶏肉)衛生管理とHACCP  韓国HACCP研究会会長 申 光淳
トピックス たまごフォーラム2001 卵と生食文化、米国のサルモネラ対策 
〔『ワールド・ポートリー』2001年8号より〕
我々が目指していること、それはレイヤーの育種において世界のリーダーになること― 
HPB社社長 タイス・ヘンドリックス

全国食鳥処理場名簿(平成13年5月1日現在)  厚生労働省医薬局食品保健部監視安全課が公表
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/成鶏肉需給動向
鶏卵・ブロイラー先物市場(8月23日〜9月5日)
農林統計 家計調査報告(7月分)
配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(6月分)
調査報告 韓国鶏肉市場調査報告 終  〔北アジアにおける鶏肉需給動向調査報告書より[4]〕(社)日本食鳥協会
セミナー 2001年NBIテクニカル・シンポジウム/人畜共通感染症の対策より[4] 
粘膜免疫の重要性 〜Mgワクチンを例として〜 
メルボルン大学教授(獣医学博士) ケヴィン・ウィッティアー
製品紹介 炭化処理により容量4分の1、用途は4倍に  畜糞炭化システム『進化Ron』◆晃伸製機

 ◆ 2001年9月10日号

業界の動き 平成14年度の予算概算要求まとまる―農林水産省生産局関連の主要項目を概観
インタビュー 頻発する“未承認”GM食品の混入問題[安全性審査と抜き取り検査を順次実施] 
厚生労働省医薬局食品保健部監視安全課バイオ食品専門官 三木 朗氏に聞く
ニュース タイ産鶏肉の3.1%からVRE検出/厚労省がサーベイランス調査結果を公表
冷凍品のみ300検体を無作為に抽出―/中国産家きん肉検査で動物検疫所へ通知
1〜6月の鶏卵生産127万2,982トン/前年比0,5%増◆農林水産省統計情報部
米国における鶏卵HACCPの現況聴く/東京顕微鏡院が創立110周年事業で開催
コフナ農法普及協議会が通常総会開く/新会長に漆眞下氏、岡本氏は相談役に
畜産の課題、有機ミネラルの効果など説明/物産バイオテックがオルテック社セミナー
イフジ産業が株式上場/8月29日よりジャスダック市場に
13年度北日本養鶏研究大会、ほか
製品紹介 畜糞の活性炭化製造プラントを発表  日量50トン、水分80%にも十分対応◆エコノス・ジャパン
調査報告 韓国鶏肉市場調査報告[3] 〔北アジアにおける鶏肉需給動向調査報告書より[3]〕  (社)日本食鳥協会
平成12年度養鶏省力化機器研究開発事業実態調査報告より (社)日本養鶏協会
連載 売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座[17]  (株)フーズデザイン 加藤光夫
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想
鶏卵・ブロイラー先物市場(7月25日〜8月22日)
農林統計 初生雛輸入検疫羽数(6月分)
鶏ひな孵化羽数(6月分)
鶏卵市況情報(6月分)
鶏卵関係輸入通関実績(6月分)
家禽肉関係輸入通関実績(6月分)
トピックス 米国の鶏卵産業の状況 ALIC海外駐在員レポート(畜産の情報8月号より)


 ◆ 2001年8月25日号

業界の動き UEPが羽数制限で短・長期対策を勧告―米国鶏卵産業の現状〜ALICレポート
インタビュー 定期的な二者監査で消費者に安全・安心を提供  [顧客対応の向上には経営者の判断が不可欠] 
日本生活共同組合連合会品質管理部部長 佐藤邦裕氏に聞く
ニュース 中国家きん肉等の輸入停止措置の一部解除について◆農林水産省生産局畜産部衛生課プレスリリース「家畜衛生週報」より
遺伝子組み換え農作物コンセンサス会議/農水省が昨年に引き続き全国2ケ所で開催
養鶏安定対策推進全国協議会が通常総会/14年度政府養鶏施策への提案など了承
日本全薬、新企業ブランド「ZENOAQ」導入/売り上げ215億円、シェア25%めざし“新創業”、ほか
三宅孵卵場で新種鶏舎が完成、メラー4段種鶏ケージシステムを採用  新孵卵工場は9月10日に本格稼動の予定
製品紹介 食品殺菌・加熱後の急速冷却に力を発揮 過冷却水中解除方式で製氷・貯氷・搬送  ◆前川製作所
トピックス 鶏卵肉は生産・消費ともわずかに増加 (13年度食糧需給見通し)
新たに特定された食中毒菌「プロビデンシア・アルカリファシエンス」  大阪大学微生物病研究所 本田武司
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想[東京・大阪]/食鳥相場予想
農林統計 家計調査報告(6月分)
配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(5月分)
海外報告 オランダHPB視察ツアー報告 終 世界に普及する種鶏ケージシステム  ベランダシステムのベンコマチック社訪問  
調査報告 韓国鶏肉市場調査報告[2] [北アジアにおける鶏肉需給動向調査報告書より]  (社)日本食鳥協会
配合飼料製造企業の総売上高1兆8,475億円  製造・販売など8,280億円(前年比84.7%) 
平成12年度配合飼料産業調査の概要―農林水産省生産局畜産部飼料課
 
セミナー ITでこうなる21世紀の農業 インターネットによる農産物流通の今後の展望 
ワイズシステム(株)青果部門総括 山本謙治

生ごみ・堆肥・リサイクル (財)日本農業研究所 岩田進午  

 ◆ 2001年夏季特大号

業界の動き 種鶏導入計画「160万羽は許容範囲」―1億1000万羽程度の年間餌付見込む◆レイヤー素ひな計画生産中央検討会
種鶏導入全国推計は486万5000羽―素ひな餌付羽数で議論なく、現状対応に◆ブロイラー素ひな計画生産検討会
特集 鶏卵肉市場動向と価格形成
インタビュー JA全農が基本方向示す 畜産環境対策を本格化―耕畜連携など推進具体策 
全農畜産総合対策部畜産環境対策室室長 吉田修作氏に聞く
ニュース ボバンス協会設立、会長に工藤氏/ボバンスジャパンの設立も決定
畜産経営起因の苦情発生件数/12年は2,719件、鶏18%
有機畜産は「有機飼料100%が原則」/コーデックス委員会がガイドライン採択
米国家禽鶏卵輸出協会がフードショーでフードサービス向けの新メニューを紹介
海外疾病の疫学と研究の現状テーマに/第223回鶏病事例検討会開かれる、ほか
調査報告 韓国鶏肉市場調査報告[1]
加工卵の流通調査[農畜産業振興事業団補助事業]
農水省が食料品小売価格の海外比較調査
海外動向 栗木ミッション参加報告・終 
オランダHPB視察ツアー報告[3]
技術動向 養鶏場(ウィンドウレス鶏舎)の悪臭除去 <細谷実>
疾病対策としての微生物資材 <坂井田 実>
セミナー 採卵鶏飼養形態の国際比較とハイライン・ローマン・H&Nの特徴 <上野和彦>
卵と健康―「身土不二」で食生活見直しへ <関本邦敏>
2001年NBIテクニカル・シンポジウム[3] <山内一也>
連載 売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座[15]  (株)フーズデザイン 加藤光夫
現地ルポ 商品化率を最高にする卵重コントロール  「エルベ」は理想に近いコントロールしやすい鶏 
福岡県・上野養鶏場の試みを視る
オピニオン 家畜排せつ物の適正処理を進めるために「堆肥化技術」をもう一度理解しよう <伊澤敏彦>
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想
鶏卵・ブロイラー先物市場(7月9日〜7月24日)
農林統計 初生雛輸入検疫羽数(5月分)
鶏ひな孵化羽数(5月分)
鶏卵市況情報(5月分)
鶏卵関係輸入通関実績(5月分)
家禽肉関係輸入通関実績(5月分)


 ◆ 2001年7月25日号

業界の動き 中国産家きん類輸入停止の影響長期化か?―動衛研がニューカッスル病ウイルスを分離
インタビュー 動物や環境にやさしいオルタナティブな方法が生産活動全体を活性化 
[水はあらゆる生命活動に欠かすことのできない物質] 
(株)ピィアイシィ・バイオ社長 奥村由巳氏に聞く
ニュース 鶏卵の栄養機能表示で厚生労働省が見解/基準満たせば「栄養機能食品」表示可能に
契約対象数量86万5,320トン見込む/全日本卵価安定基金が第32回通常総会
補てん契約対象数量39万トン見込む/全国鶏卵価格安定基金が第33回総会
契約数量661万トン、1%減見込む/全国配合飼料供給安定基金が通常総会
13年度新規研究開発課題◆畜産環境整備機構
マーケットニーズに合わせた鶏種を提供/イサ社が改良方針でプレゼンテーション
「消費者の食行動とFS新展開」/日本フードシステム学会大会
全国液卵公社が株主総会開く、ほか
衛生管理 GPセンター衛生管理の要点〔鶏卵衛生管理体制整備事業〕 (社)日本養鶏協会
セミナー 米国における飼料配合の実際 ハイライン社栄養学者  ウッディ・ウイリアムス博士
2001年NBIテクニカル・シンポジウム/人畜共通感染症の対策より[2] 
脅威となる人畜共通の感染症(BSE、AIなど)[1] 
東京大学名誉教授(農学博士) 山内一也
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想
鶏卵・ブロイラー先物市場(6月25日〜7月6日)
農林統計 家計調査報告(5月分)
配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(4月分)
海外報告 オランダHPB視察ツアー報告[2]  すべてのサルモネラ菌、白血病がフリーの状態に 
市場拡大で輸出専用孵化場を2.4倍に増設

栗木ミッション参加報告5 PEQAPは全米のSEプログラムになるか  ペンシルバニアとメリーランドが卵汚染防止 
ペンシルバニア大学家禽疾病研究所 エリック・ギンガリッチ
製品紹介 東屋式電動スーパーカーテンに多機能制御盤「温ガード」新発売  断熱カーテン、シャッターカーテンも新製品発表
トピックス グローバル化でリスクヘッジは一層重要に  農水省が商品先物取引の未来を考える研究会

 ◆ 2001年7月10日号

業界の動き 農水省、中国に家畜衛生専門官4名を派遣―輸入一時停止措置解除は7月中旬の見通し
全農が7〜9月期配合飼料価格据え置き―原料軟調は円安で相殺、商系は値下げか?
インタビュー 客先の要望は二分化―割卵機の主流は丸型から縦型の大容量タイプヘ  [世界中で集めたノウハウを提供する] 
サノボエンジニアリング社長 ソレン・リング氏に聞く
ニュース 平成12年出荷羽数は前年並み6億6,742万羽/製品生産量101万6,077トン(前年比2%減)◆食鳥処理場調査の概要
繰り上げ淘汰、協力体制確保へ/東海成鶏処理協議会、対応策練る
新会長に戸田氏、高岡前会長は相談役に/全農鶏卵協力会が平成12年度総会開く
上野会長、成田副会長、宮田常務ら再任/日本初生雛鑑別協会が第43回開く
日本農業研究所の岩田博士が記念講演/全国畜産有機リサイクル協会が総会
千葉県農業協会が第7回通常総会を開催/人材育成、環境保全型農業普及など支援
日本コッブ会技術部会に170名が参加/卵内接種の実例報告、種鶏管理のポイント、ほか
海外報告 オランダHPB視察ツアー報告[1] デカルブ・ホワイトのテスト農場視察 
90%以上産卵が61週齢まで続く 23週齢で90%以上、ピークは97%の成績も

栗木ミッション参加報告4 PEQAPとレイヤーミューンSEの歴史 
環境でのSE分離率が91.2%低下した バイオミュン社 アンディ・ロング
相場 鶏卵規格別相場
食鳥相場
マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想
鶏卵・ブロイラー先物市場(6月8日〜6月22日)
農林統計 初生雛輸入検疫羽数(4月分)
鶏ひな孵化羽数(4月分)
鶏卵市況情報(4月分)
鶏卵関係輸入通関実績(4月分)
家禽肉関係輸入通関実績(4月分)
トピックス 卵白による血中コレステロール濃度抑制作用のメカニズム 
名古屋大学大学院生命農学研究科 小田裕昭  キューピー(株)研究所 林 直紀

「家畜防疫総合的推進指針(案)」を公表  7月上旬目途にバブリックコメント募集
オーガニックチキンとエミュー肉で料理フェア  「日本の食生活向上」へ、欧米各国料理を提供 
コンチネンタルレストラン・リッツ
連載 売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座[15]  (株)フーズデザイン 加藤光夫



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