◆ 2003年12月25日号
業界の動き
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★加工卵の国際価格が高騰―その背景とは―割卵原料は2倍、乾燥卵白は3倍以上に
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インタビュー
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目先の利害に囚われず、消費者も巻き込んで食鳥産業全体を考える
[人材を輩出できない産業は滅びる] (株)ヒノマル社長 田村隆博氏に聞く
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ニュース
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●NBI、ゼノアックが販売業務提携を締結/課題解決へ―“養鶏産業への貢献”前面に
●『筑波地鶏』『やさとしゃも』を新認定/いばらき地鶏振興協が特定JAS発表会
●飼料用アミノ酸研究会がセミナー開く/新潟大学農学部・藤村助教授らが講演
●米国家禽鶏卵輸出協会ターキーメニュー/外食チェーンを通して年末商戦協賛販売
●第1〜3回農場HACCPワークショップ/盛岡・札幌・東京の畜産関係者47名が参加、ほか
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トピックス
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畜産における抗菌性物質の役割と耐性菌間題
(社)動物用医薬品協会 大島 彗
平成15年度全国優良畜産経営管理技術発表会(講潰要旨)より[3]
地域と調和した山間地域での養鶏経営 森長克忠・森長真弓
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調査報告
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2003年度パック詰小売鶏卵の規格並びに品質検査の概要 中央鶏卵規格取引協議会
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農林統計
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▲家計調査報告(10月分)
▲鶏卵関係輸入通関実績(10月分)
▲家禽肉関係輸入通関実績(10月分)
▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(9月分)
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相場
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■鶏卵規格別相場
■食鳥相場
■マーケット情報>鶏卵相場予想[東京・大阪]/食鳥相場予想
■鶏卵・ブロイラー先物市場(11月25日〜12月8日)
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連載
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鶏肉のフードシステムと安全性[2] (社)日本食鳥協会
ニワトリの獣医師と呼ばれたくて〜一所懸命から一生懸命へ〜[10]
(株)ピーピーキューシー研究所 白田一敏
第26回全国ネッカリッチ研修会講演[2]
ネッカリッチのすばらしさと味鶏の販売状況について
(有)二幸食鳥専務取締役 濱田啓佑
シェーバーセミナー[1]
イサ社の新しい組織と今後の方向およびシェーバーブラウンの育種進展状況
イサ社社長 ベノイト・ペレー
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◆ 2003年12月10日号
業界の動き
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米国で照射食品が驚異的な拡大を見せる―7,000〜8,000店のスーパーが販売
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オピニオン
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成熟した卵産業について 果敢にマニュフェスタを実行する人々を待つ―
イセ食品(株)代表取締役会長 伊勢彦信
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ニュース
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●種鶏孵卵協会、清浄ひな技術研修会開く/家畜改良センターで33社45名が受講
●日本卵業協会の秋季総会開かれる/懸案の会費改定を全会一致で承認
●駒井教授が講演、鶏肉をFTA例外扱いに/日本食鳥協会が15年度第3回理事会開く
●ヘンツラー博士招いて、AIシンポジウム/第2回日本採卵養鶏産業研究会で産学交流
●2003年産大豆の生産・品質状況を報告/アメリカ大豆協会がプレスコンファレンス
●シェーバーセミナーを開催/新組織のイサ社の戦略とシェーバー鶏の育種改良の進展状況、ほか
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連載
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鶏肉のフードシステムと安全性[1] (社)日本食鳥協会
売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座[43]
(株)フーズデザイン 加藤光夫
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トピックス
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協同飼料が安全管理室を新設 グループ全体の食品安全対策を統括
2003年産米国大豆の品質
アイオワ州立大学 Dr. Thomas J. Brumm/Dr. Charles R. Hurburgh Jr.
平成15年度全国優良畜産経営管理技術発表会(講演要旨)より[2]
規模拡大を山間地に求め創意工夫で難局を克服 (有)北群ファーム
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農林統計
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▲初生雛輸入検疫羽数(9月分)
▲鶏ひな孵化羽数(9月分)
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相場
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■鶏卵規格別相場
■食鳥相場
■マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/鶏卵先物取引動向/ブロイラー先物取引動向
■鶏卵・ブロイラー先物市場(11月10日〜11月21日)
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製品紹介
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岩谷産業、鶏のストレス軽減と要求率改善に『ガソリック・オリオンライト』の販売開始
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セミナー
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第26回全国ネッカリッチ研修会講演[1]
波動分析による食品の品質評価
岐阜聖徳学園大学教授 坂井田 節
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◆ 2003年11月25日号
業界の動き
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国産鶏肉守れ、日・タイFTAで署名活動―50万人目標―消費者にも協力呼びかける
家畜排せつ物法適用リミットまで1年切る―水田でも堆肥は使える―施肥技術の研究を
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インタビュー
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北海道産の雛は病気の心配が少ない 大規模化時代に安全・安定供給を提供する
[避けられない国際化のためにも適度な競争は必要]
(株)北海道中央種鶏場代表取締役社長 片山詔司氏に聞く
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ニュース
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●全国優良畜産経営管理技術発表会を開催/三重・地主共和商会など12事例が表彰◆中央畜産会、全国肉用牛協会
●トレーサビリティフォーラム、岡山で開催/食品の安心求めて産官学消150名が参加
●ヘンドリックスの種鶏・原種鶏/世界市場で続々と新規契約
●西日本・東アジアの生産拠点に/前川製作所が東広島市に新工場
●中間決算短信(連結)公表/日本農産工業
●秋の勲章・褒章受章者◆農林水産省、ほか
第26回全国ネッカリッチ研修会開催 ネッカリッチ商品群の販売が健康食品時代に大きく展開
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トピックス
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平成15年度全国優良畜産経営管理技術発表会(講演要旨)より[1] 常に新しい夢にチャレンジ (株)地主共和商会
イセ食品、大阪で「たまごdeモリモリフォーラム」 鶏卵生産の基本姿勢と安全への取り組みをアピール
平成14年度の食中毒発生状況 厚生労働省が確定値を公表 編集部
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農林統計
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▲家計調査報告(9月分)
▲鶏卵関係輸入通関実績(9月分)
▲家禽肉関係輸入通関実績(9月分)
▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(8月分)
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相場
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■鶏卵規格別相場
■食鳥相場
■マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想
■鶏卵・ブロイラー先物市場(10月24日〜11月7日)
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調査報告
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採卵鶏における窒素およびリン排泄量の低滅に関する検討(下) (社)日本科学飼料協会
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連載
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ニワトリの獣医師と呼ばれたくて〜一所懸命から一生懸命へ〜[9]
(株)ピーピーキューシー研究所 白田一敏
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◆ 2003年11月10日号
業界の動き
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「卵の経口投与でマウス感染」はウソ―Q熱の恐怖報道に学会からの猛反撃
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インタビュー
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愛媛県産には、愛がある 消費者ニーズに合ったこだわり商品を適正価格で
[365日、お客様にサービスを提供する]
県農えひめフレッシュフーズ(株)社長 越智重敬氏に聞く
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ニュース
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●中国産鶏肉から強毒タイプのニューカッスル病ウイルス分離
●名古屋市で平成15年度養鶏関係全国会議/行政・団体・研究機関から約100名参加
●日卵協が角館町で流通・液卵加工合同部会/藤原養鶏場のインラインGPセンター見学
●二十一世紀の会'03が10周年記念事業発表会/『ゴールデンネック』の生産状況など報告
●米国コッブ・バントレス社から8講師招き/第6回COBB技術セミナーを東京で開催、ほか
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調査報告
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採卵鶏における窒素およびリン排泄量の低減に関する検討(上) (社)日本科学飼料協会
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セミナー
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生産・流通業者、消費者のためになる魅力ある先物相場の実現に期待したい (農)東富士養鶏場代表理事 石田九市
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農林統計
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▲初生雛輸入検疫羽数(8月分)
▲鶏ひな孵化羽数(8月分)
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相場
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■鶏卵規格別相場
■食鳥相場
■マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/鶏卵先物取引動向/ブロイラー先物取引動向
■鶏卵・ブロイラー先物市場(10月8日〜10月23日)
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解説
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AIその後……世界のHPAI発生状況とその背景
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トピックス
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成鶏肉で量産する濃縮スープと加工・調理食品 京都産業大学名誉教授 駒井 亨
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現地ルポ
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農場・惣菜加工場でlS09001−HACCP認証取得
小規模一貫経営で実現した構築のポイント
農業生産法人(有)大矢野原農場
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連載
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売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座[42] (株)フーズデザイン 加藤光夫
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◆ 2003年10月25日号
業界の動き
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全鶏会議がQ熱対策資金1,000万円拠出―恐怖キャンペーンに徹底的に対決
中国農業部、第一回農産品交易会開催へ―最先端の国内生産企業約200社が出展
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インタビュー
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悪臭物質99%除去可能 ディーゼルエンジン利用で同時に発電も
[灯油代は電力使用で相殺、電力使用量多ければコスト削減に寄与]
岐阜県保健環境研究所環境科学部 高原康光氏に聞く
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ニュース
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●農水省が平成14年度自給率(概算)を公表/5年連続40%(鶏肉65%、鶏卵96%)
●畜産経営に起因する苦情発生状況/農林水産省畜産環境対策室が公表
●MサイズのUSDAランクはAAに向上/都卵協の平成15年度鶏卵品質検査結果
●戦略の明確化、現場主義の徹底など基本姿勢に/「日清丸紅飼料(株)」発足披露パーティー開かれる
●丸紅畜産が本社移転、再生と飛躍を目指しコーポレートブランド「ウェルファム」導入、ほか
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セミナー
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平成15年度北日本養鶏研究大会より 今後の日本の養鶏展望について [終]
イセ食品(株)代表取締役会長 伊勢彦信
畜産環境行政 畜産環境整備の現状と今後の進め方
農林水産省生産局畜産部畜産企画課 大野高志
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農林統計
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▲家計調査報告(8月分)
▲鶏卵関係輸入通関実績(8月分)
▲家禽肉関係輸入通関実績(8月分)
▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(7月分)
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相場
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■鶏卵規格別相場
■食鳥相場
■マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想
■鶏卵・ブロイラー先物市場(9月24日〜10月7日)
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トピックス
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高病原性鳥インフルエンザ防疫マニュアル
農林水産省消費・安全局衛生管理課が制定
卵の消費量が多い国では平均寿命が長い
(独)食品総合研究所 柳本正勝
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連載
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ニワトリの獣医師と呼ばれたくて〜一所懸命から一生懸命へ〜[8]
(株)ピーピーキューシー研究所 白田一敏
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◆ 2003年10月10日号
業界の動き
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高病原性鳥インフルエンザ防疫マニュアル―特定家畜伝染病防疫指針として一般公開へ
全農、10〜12月期配合飼料200円下げ―補てん打ち切りで450円の実質負担増に
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インタビュー
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柔軟に、しなやかに常に進路を求めて環境変化に対応したい〔鶏卵も自由化の方向へ進む自然の摂理に任せるしかない〕
(株)日本卵業協会会長 寺西孝年氏に聞く
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ニュース
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●「新たな鶏卵対策の検討方向」を正式決定・16年度から生産者の計画生産へ移行
●全国鶏卵需給調整協議会/出荷計画1.1%増(5億8,180万羽)・主要3県は1.6%増、依然続く増産傾向 全国ブロイラー需給調整会議
●中込春雄氏の叙勲を祝う会盛大に開く/鶏卵業界関係者など300名が出席
●日配、藤橋商店が鶏卵加工で新会社設立/西日本も味付けゆで卵の製造本格化へ
●「家畜栄養セミナー」で有機ミネラルなどの効果を説明/物産バイオテック、オルテック
●農産工、名商上場廃止を申請/全日本初生雛鑑別協会が畜産技術協会と統合し発足
●キューピーが人事異動
●日清丸紅飼料北海道支店等10月14日より事業開始
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セミナー
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平成15年度北日本養鶏研究会大会より 今後の日本の養鶏展望について [前]
イセ食品(株)代表取締役会長 伊勢彦信
HACCP定着のための効果的な作業手順
〜生産段階におけるHACCPシステム構築の目的と手順〜
共立製薬(株)HACCP推進チーム
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連載
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売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座 [41]
(株)フーズデザイン 加藤光夫
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農林統計
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▲初生雛輸入検疫羽数(7月分)
▲鶏ひな孵化羽数(7月分)
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相場
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■鶏卵規格別相場
■マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/鶏卵先物取引動向/ブロイラー先物取引動向
■鶏卵・ブロイラー先物市場(9月5日〜9月22日)
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トピックス
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食品等事業者の記録の作成および保存に係る指針 厚生労働省がガイドライン公表
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座談会
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安全・安心につながるトレーサビリティとは何か(後編)
指摘されるアカウンタビリティとインテグリティの欠如
(出席者)
大田博昭 (株)シーエーエフラボラトリーズ所長 / 小島正美 毎日新聞社生活家庭部編集委員
田中信正 新潟薬科大学応用生命科学部教授 / 日和佐信子 元全国消費者団体連絡会事務局
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◆ 2003年9月25日号
業界の動き
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96%は適切、19店舗に調査・指導行う―食品表示ウォッチャーのモニタリング報告
東京都、カンピロバクター対策の検討着手―食品安全情報評価委員会が専門委員会開く
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インタビュー
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農林水産省が推進する安全・安心施策の重点事項 国民の健康保護を最優先
[平時からの危機管理意識、リスクコミュニケーションを重視]
農林水産省消費・安全局長 中川 坦氏に聞く
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ニュース
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●農林水産省平成16年度予算概算要求(前号より続き)
●食衛法改正への対応、輸入食品監視強化等◆厚生労働省平成16年度予算概算要求
●1〜6月の鶏卵生産量124万5,336トン/前年比0.9%減―農水省大臣官房統計部
●新たな食料・農業・農村基本計画の策定へ/食の安全・安心など施策の抜本的改革推進
●養鶏安定対策推進全国協議会が通常総会/16年度政府養鶏施策への提案など承認
●「食品安全危機管理対応チーム」農林水産省消費・安全局が設置
●日本食鳥協会が白須生産局長に要望書/日タイFTA協定で鶏肉を例外扱いに、ほか
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トピックス
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市場ニーズに合わせた3鶏種を揃えている ハイブロ社から日本市場ヘメッセージ
食品安全基本法成立(全文掲載) 編集部
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農林統計
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▲家計調査報告(7月分)
▲鶏卵関係輸入通関実績(7月分)
▲家禽肉関係輸入通関実績(7月分)
▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(6月分)
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相場
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■鶏卵規格別相場
■食鳥相場
■マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想
■鶏卵・ブロイラー先物市場(8月22日〜9月24日)
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座談会
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安全・安心につながるトレーサビリティとは何か(前編)
指摘されるアカウンタビリティとインテグリティの欠如
(出席者)
大田博昭 (株)シーエーエフラボラトリーズ所長 / 小島正美 毎日新聞社生活家庭部編集委員
田中信正 新潟薬科大学応用生命科学部教授 / 日和佐信子 元全国消費者団体連絡会事務局長
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連載
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ニワトリの獣医師と呼ばれたくて〜一所懸命から一生懸命へ〜[7]
(株)ピーピーキューシー研究所 白田一敏
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◆ 2003年9月10日号
業界の動き
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日メキシコFTA、鶏卵関税撤廃が急浮上―交渉の道具に使われるとしたら極めて遺憾
中国産鶏肉等の輸入一時停止措置を解除―登録・管理システム、検査体制など強化へ
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インタビュー
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危機管理の前提は欠陥の起きない管理体制
[事業部間の連携強化により「お客様満足」を追求]
日本ハム(株)品質保証部副部長 駒場 聡氏に聞く
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ニュース
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●産地から消費段階まで確実なリスク管理を重視/食品・家畜衛生・飼料・農業生産資材対策など 農林水産省平成16年度予算概算要求
●上期の鶏卵需給情勢と下期の動向見通し/全農中央鶏卵センターが軌道修正求める
●種鶏孵卵協が高品質清浄ひな安定供給推進事業技術研修会
●オランダ・ドイツ産の一時輸入停止措置を解除
●輸入トウモロコシ品質管理徹底で注意喚起/農水省消費・安全局が飼料関係団体に通知
●平成13年度の農業生産額前年比3%減/「養鶏」6,863億円、前年比5%減
●日鶏協が「卵価回復のための緊急提言」推進に係るリーフレット配布
●エヌシーエフがHPを開設
●食品トレーサビリティフォーラム/9月下句〜10月下旬、全国9カ所、ほか
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海外情報
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2002年の国際卵価 〜世界規模で低落傾向が続く〜
ワールド・ポートリー誌の調査より
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農林統計
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▲初生雛輸入検疫羽数(6月分)
▲鶏ひな孵化羽数(6月分)
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相場
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■鶏卵規格別相場
■食鳥相場
■マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/鶏卵先物取引動向/ブロイラー先物取引動向
■鶏卵・ブロイラー先物市場(8月7日〜8月21日)
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セミナー
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畜産物安全性確保のためのセミナー 食品の安全性確保に関するシステム構築
−改革なくして成長なし− 鹿児島大学農学部教授・獣医公衆衛生学 岡本嘉六
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トピックス
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「食の安全・安心のための政策大綱」策定 農林水産省
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連載
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売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座[40] (株)フーズデザイン 加藤光夫
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◆ 2003年8月25日号
業界の動き
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米国農務省が食品安全イニシアティブ継続―食鳥肉・鶏卵の安全性確保の強化など示す
ブロイラー6.1億羽、成鶏9,818万羽―厚労省が14年度食鳥検査実態調査を公表
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インタビュー
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危機管理体制の基本は「農場から食卓まで」の一貫したHACCP管理
[お客様に役立つ情報を可能な限り提供する]
日本マクドナルド(株)安全管理室 品質管理統括部統括マネージャー 山下安信氏に聞く
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ニュース
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●農水省、新たな計画生産のあり方で論点整理/9月19日に全国鶏卵需給調整協議会開催へ
●日卵協、冷凍食品検査協会などの課題採択/15年度トレーサビリティ開発・実証試験
●ブラジルのプラナルト社/取扱鶏種がデカルブ・ホワイトとボバンス・ゴールドラインに
●全農が第27回通常総代会/14年度事業報告などを承認
●畜産物の安全性確保セミナーに447名が参加/農林水産省ガイドに基づくGAP・HACCPの解説、ほか
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トピックス
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鳥インフルエンザ問題が国会論議の俎上に 衆参・農林水産委員会/第156回通常国会
加工食品の「原料原産地表示」の今後の方向 厚生労働省、農林水産省の共同会議が報告書
トウモロコシ蒸留粕DDGSに関するQ&A 日本畜産技術士会/技術士 金子武生
世界の穀物等の需給・価格〜その動向と見通し〜 農林水産省総合食料局
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調査報告
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畜産物に係るダイオキシン類の実態調査 農林水産省が平成14年度調査結果公表
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製品紹介
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卵油を美しいソフトカプセルに加工 貴社だけのオリジナル商品 中日本カプセル(株)
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農林統計
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▲家計調査報告(6月分)
▲鶏卵関係輸入通関実績(6月分)
▲家禽肉関係輸入通関実績(6月分)
▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(5月分)
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相場
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■鶏卵規格別相場
■食鳥相場
■マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/中国家きん卵市場
■鶏卵・ブロイラー先物市場(7月24日〜8月6日)
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連載
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ニワトリの獣医師と呼ばれたくて〜一所懸命から一生懸命へ〜[6]
(株)ピーピーキューシー研究所 白田一敏
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◆ 2003年夏季特大号
業界の動き
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中国産家きん肉等の輸入一時停止間題で―農水省が専門家2名を派遣・現地調査行う
農水省新たな計画生産の中間取りまとめ―9月には骨子および中小対策を発表の予定
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特 集
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食のグローバル化と鶏卵肉産業
見えない外圧―調製品輸入の実態を探る
増勢続く鶏肉調製品、原産地表示義務化で消費者は国産、輸入のどちらを選択するのか?
自給率90%?鶏卵市場を侵食する輸入加工製品
余剰卵を受け入れる吸収力が急低下している
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インタビュー
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「消費・安全局」新設 リスク管理と産業振興の機能を分離
農林水産省消費・安全局 古畑 徹氏に聞く
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ニュース
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●I・ひよこが新社屋・新孵卵場竣工披露祝賀会
●ベルギー産・インド産粉卵等の取扱い/厚生労働省食品保健部対応まとめる
●日卵協が宮崎で流通・液卵加工合同部会/ダイヤーズ南郷工場見学、研修会も盛況、ほか
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トピックス
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環境負荷や強換などより現実に近い飼養標準を検討 日本飼養標準・家禽(2003年版)改定の要点
全国食鳥処理場名簿(平成15年5月1日現在)
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現地ルポ
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ノン・ストップ稼働とコンパクト化を実現
スーパーネーグス・オラシオン6000
第1号機が藤原養鶏場(秋田)で順調に稼働
卵の栄養バランスを大事に新鮮で美味しく生で安心して食べられる卵
Fァクターグループの「地養卵」の全国展開と垣善グループの農場の意識改革を基本にした高品質鶏卵作り
デカルブ・ホワイトはよく産む鶏だ
1カ月平均産卵率99.9%、26週齢で60グラム以上の個卵重
飼養管理方法で使い分けもできる適応力
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セミナー
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オランダにおけるAIの発生状況について
HPB社獣医師 ウオーター・スティーンハウゼン
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農林統計
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▲初生雛輸入検疫羽数(5月分)
▲鶏ひな孵化羽数(5月分)
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相場
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■鶏卵規格別相場
■食鳥相場
■マーケット情報>鶏卵相場予想 〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/鶏卵先物取引動向/ブロイラー先物取引動向
■鶏卵・ブロイラー先物市場(7月8日〜7月23日)
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技術動向
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平成14年度「養鶏省力化機器研究開発事業に関する報告書」
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連載
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売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座[39]
(株)フーズデザイン 加藤光夫
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◆ 2003年7月25日号
業界の動き
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農水省、新たな計画生産で第2回検討会 ―8月の中間取りまとめに向けて論点整理
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オピニオン
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FTAと農林水産分野 ―駄目なものは駄目だという基本スタンスを確保する
[国民の広範な議論を通じ、関税撤廃の困難さ訴えたい] 農林水産省FTA担当官に聞く
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ニュース
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●種鶏導入計画154万羽(97.9%)高性能・高品質の清浄素びなを安定供給 レイヤー素びな計画生産検討会
●種鶏導入羽数488万羽(全国べース)コマーシャル餌付羽数は前年並み見込む ブロイラー素びな計画生産検討会
●1〜3月の鶏卵生産量61万4,005トン(前年比0.2%増)
●「地産・地消」が21世紀の日本養鶏を救う/国産鶏普及協議会が岐阜で研修会を開催
●宮崎、盛岡で日本コッブ会技術部会開く/体験発表や排水処理システムの紹介など
●東洋システムが最新レイヤー設備見学・説明会/東日本・西日本で開催、多数が参加
●6月2日に正式にメリアル社より分離/NBPグループのイサ社として設立
●市場隔離事業は適宜適切に/全国液卵公社が定時株主総会、ほか
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トピックス
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アキタの卵「トレーサビリティ・システム」
4月1日スタートで約1ヵ月間に5,000件のアクセス
平成15年度畜産物の需給〜飼料の動向と見通し〜 農林水産省総合食料局
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農林統計
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▲家計調査報告(5月分)
▲鶏卵関係輸入通関実績(5月分)
▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況(4月分)
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相場
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■鶏卵規格別相場
■食鳥相場
■マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/成鶏肉需給動向
■鶏卵・ブロイラー先物市場(6月24日〜7月7日)
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セミナー
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抗菌性成長促進剤なしで生きる、栄養学者のための選択肢
アクシス・フランス社技術部長 クリス・カーメル博士
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連載
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ニワトリの獣医師と呼ばれたくて 〜一所懸命から一生懸命へ〜[5]
(株)ピーピーキューシー研究所 白田一敏
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◆ 2003年7月10日号
業界の動き
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大豆粕上昇が主因、高まるノンGMO需要―全農が7〜9月期配飼価格300円値上げ
オランダで規制緩和、家きん輸出一部許可―欧州の鳥インフルエンザ(HPAI)収束へ
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オピニオン
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日本における「地産地消」 スローフード・スローライフと畜産物との関連について
[結果よりもプロセス重視へ] 岐阜市立女子短期大学学長 杉山道雄
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ニュース
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●補てん金交付66億2,300万円見込む/全国鶏卵価格安定基金が第38回総会
●91万2,000トンの契約対象数量見込む/全日本卵価安定基金が第34回通常総会
●契約数量679万トン(前年比100.71%)見込む/全国配合飼料供給安定基金が通常総会
●デカルブ鶏の種鶏輸入アメリカより7月から開始
●センチュリオン・ポートリー社がペンシルバニア州のミルトン孵化場買収
●全工場でBSE対応完了、環境三法も万全/日本農産工業が15年度3月期決算説明会
●農産工、米アンチキャンサー社と提携/「がん転移モデルマウス」の販売開始、ほか
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調査報告
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平成14年の加工卵総生産量26万3,932トン
全国液卵公社が「加工卵の生産流通調査」報告書
平成14年食鳥出荷羽数引意8,686万羽 製品生産量105万トン(前年比2%増)
「平成14年食鳥流通統計調査結果の概要」より
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農林統計
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▲初生雛輸入検疫羽数(4月分)
▲鶏ひな孵化羽数(4月分)
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相場
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■鶏卵規格別相場
■食鳥相場
■マーケット情報>鶏卵相場予想〔東京・大阪〕/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/鶏卵先物取引動向/ブロイラー先物取引動向
■鶏卵・ブロイラー先物市場(6月10日〜6月23日)
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セミナー
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抗菌性成長促進剤に代わるものはあるのか?
セミナー使用禁止後のヨーロッパでの取り組み[2]
仏国立獣医大学家畜栄養学教授 B・M・パラゴン博士
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製品紹介
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ステップモア・三甲が鶏卵販売の物流新提案
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トピックス
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平成15年度畜産物の需給 〜動向と見通し〜 農林水産省総合食料局
コクシエラ菌の血清抗体調査 全国41養鶏場で全検体の鶏が抗体陰性
売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座[18] (株)フーズデザイン 加藤光夫
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