◆　２００４年６月２５日号

業界の動き	イタリア、香港のワクチン接種戦略学ぶ--鳥インフルエンザ対策国際シンポジウム
インタビュー	適切な加熱調理と二次汚染防止徹底し鶏肉の安全性確保 【カンピロバクター対策--検査方法の見直しも課題】 　財団法人東京顕微鏡院・食と環境の科学センター所長　伊藤武氏に聞く
ニュース	●HPAI対策緊急調査研究/農林水産省、研究成果を発表 ●感染経路究明チーム、6月中にも報告書/渡り鳥が直接感染源となった可能性低い ●総合的な鳥インフルエンザ対策の実行を/日本養鶏協会が第55回総会 ●東京都卵業協会が16年度通常総会開く/食品安全と登録制度で文化校正講演会も ●たまごフェスティバル協賛会反省会議開く/東京都卵業協会 ●日本コッブ会通常総会開催/今春ですべてUSコッブに替わった/ブロイラーの増体制がさらに向上、ほか…
製品紹介	注目の２テーマで『バイオテックス飼料用』の有効性明らかに 　日本バイオテック
現地ルポ	HACCP、ISO、トレサビの導入により顧客満足の獲得目指す　三昌鶏卵
セミナー	これからのチャンキー種の育種改良について 　エビアジェン社商品開発マネージャー　クレッグ・モートン
農林統計	▲家計調査報告（4月分） ▲鶏卵関係輸入通関実績（4月分） ▲家禽肉関係輸入通関実績（4月分） ▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況（3月分）
相場	■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想[東京・大阪]/食鳥相場予想 ■鶏卵・ブロイラー先物市場（5月27日～6月9日）
トピックス	福岡茂氏が「トライトン」を設立 　鶏卵省力化装置の企画・製作を行う Q熱、カンピロバクター、サルモネラ関連 　第137回日本獣医学会学術集会より(下)
調査報告	安全・安心な畜産物生産における抗菌性飼料添加物の適正使用３ (社)日本科学飼料協会抗菌性飼料添加物研究会
連載	ニワトリの獣医と呼ばれたくて　～一所懸命から一生懸命へ～【１６】 (株)ピーピーキューシー研究所　白田一敏

　◆　２００４年６月１０日号

業界の動き	加工食品の原料原産地表示で説明会開く--ゆで卵、蒸し鶏など20アイテムが対象 平成15年の食中毒発生状況（速報）公表--件数トップはカンピロ、サルモネラは漸減
シンポジウム	防疫マニュアルに書かれていないことが実際には沢山ある 【山口県担当者が発生対応報告】 　日本鶏卵生産者協会総会記念シンポジウム--「鳥インフルエンザ対策徹底検証」より
ニュース	●ブロイラーは処理量・重量ともに2％増/平成15年食鳥流通統計調査結果を公表 ●井島会長再任、生産加工部会長に秋山氏/日本食鳥協会が第44回通常総会開く ●日本生産者鶏卵協、第２回通常総会開く/設立目的実現に向けて真価が問われる年 ●部会制廃止し、課題別に専門委員会設置/日本卵業協会が16年度通常総会を開催 ●新理事長に飯塚信夫氏を選任、新体制へ/全国たまご商業協同組合が第19回総会 ●品揃えの充実から卵の売上げ拡大を/東京鶏卵事業組が第36回総会開く、ほか… 日本チャンキー協会第32回通常総会 　チャンキーの種鶏は3分の2になった
技術動向	「発酵乳酸」を利用した鶏肉の微生物制御方法 　次亜塩素ナトリウム併用で初発菌低減に効果　ピューラック・ジャパン
農林統計	▲初生雛輸入検疫羽数（3月分） ▲鶏ひな孵化羽数（3月分）
相場	■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想[東京・大阪]/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/鶏卵先物取引動向/ブロイラー先物取引動向 ■鶏卵・ブロイラー先物市場（5月13日～5月26日）
連載	採卵養鶏の未来図（４）この国の採卵養鶏産業はどこへ向かうのか？ (株)ピーピーキューシー研究所　加藤宏光 売れる鶏肉のためのマーチャンダンジング講座49 (株)フーズデザイン　加藤光夫
調査報告	安全・安心な畜産物生産における抗菌性飼料添加物の適正使用２ (社)日本科学飼料協会抗菌性飼料添加物研究会
トピックス	第４５回全国家畜保健衛生業績発表会　養鶏関連の報告概要より 家禽疾病学分科会、公衆衛生学分化会の報告概要 　第137回日本獣医学会学術集会より(上)
製品紹介	大好評の規則完全クリア・届出不要の焼却炉　三共技研

　◆　２００４年５月２５日号

業界の動き	鶏卵価格差補てん基準価格が142円に--26円ダウン--期中改定含みで再検討も 91％が輸入農産物等の安全性に不安抱く--食料品消費モニター第1回定期調査結果
インタビュー	有機法制化から４年 --ストイックになり過ぎると第一次産業を衰退させる 【反農薬で農産物の価値追求】 らでぃっしゅぼーや(株)社長　緒方大助氏に聞く
ニュース	●米国の厳しい鳥インフルエンザ対策/高病原性AIの発生は約20年ぶり ●第２回検討会で現状を報告/HPAI感染経路究明チーム ●日鶏協、食鳥協、日卵協の関係３団体が鶏供養と鶏肉・鶏卵消費拡大の集い開く ●全国養鶏経営者会議が第３８回通常総会/セーフネット資金や卵価問題でシンポ開く ●赤木会長と３副会長再任、常務理事に林氏/日本種鶏孵卵協が第29回通常総会開く ●養鶏業界は底力ある、議員連盟と連携を/江藤隆美前衆議院議員が種鶏孵卵総会で ●鳥インフルエンザ対策徹底検証/JEPAがシンポジウムを開催、ほか…
調査報告	安全・安心な畜産物生産における抗菌性飼料添加物の適正使用１ (社)日本科学飼料協会抗菌性飼料添加物研究会
農林統計	▲家計調査報告（3月分） ▲鶏卵関係輸入通関実績（3月分） ▲家禽肉関係輸入通関実績（3月分） ▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況（2月分）
相場	■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想[東京・大阪]/食鳥相場予想/液卵需給動向 ■鶏卵・ブロイラー先物市場（4月23日～5月12日）
トピックス	全殺処分か、予防的ワクチネーションか？ 　鳥インフルエンザ防疫策に関する数理モデルからの評価 　　国立感染症研究所感染症情報センター　大日康史 サルモネラ・エンテリティディス(SE)感染症不活化ワクチン(サレンバック)とSEオイルジュバンドワクチン接種後の副作用、抗体価および産卵成績について 　三鷹製薬(株)企画推進部　渡辺典夫
連載	ニワトリの獣医と呼ばれたくて　～一所懸命から一生懸命へ～【１５】 (株)ピーピーキューシー研究所　白田一敏

　◆　２００４年５月１０日号

業界の動き	高病原性鳥インフルエンザへの対応など--農水省が全国家畜衛生主任者会議で報告
インタビュー	当業者の参加を促進するため飛翔作戦を展開中 【会員対象に特別融資制度も実施】 　中部商品取引所理事長　木村文彦氏に聞く
ニュース	●全農臨時総代会、16年度事業計画承認/畜産販売事業「会社化」で競争力強化へ ●国産鶏卵の安心・安全、消費拡大アピール/都卵協の第21回たまごフェスティバル盛況 ●ロシア共和国にハイセックス鶏供給/鶏卵市場の50％以上がHPB鶏に、ほか… 羽数枠管理の計画生産が終焉--新制度へ 　「鶏卵生産ガイドライン(素案)」を提示 　　　全国鶏卵需給調整競技会 出荷計画0.8％増（5億8,772万羽） 　短期決戦型で果敢に消費回復対策の実行を 　　全国ブロイラー需給調整会議
オピニオン	鶏卵相場低迷の一考察　成鶏飼養羽数は減少の一途を辿るか 本誌発行人　杉浦嘉明
トピックス	「ハッピーイースター卵あそびコンテスト」 　全国から募集した2,701点から25作品が受賞 厚生労働省が全国厚生労働機関係部局長会議 　食鳥処理業者等への厳正な監視指導求める
農林統計	▲初生雛輸入検疫羽数（2月分） ▲鶏ひな孵化羽数（2月分）
相場	■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想[東京・大阪]/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/鶏卵先物取引動向/ブロイラー先物取引動向 ■鶏卵・ブロイラー先物市場（4月8日～4月22日）
連載	採卵養鶏の未来図（３）この国の採卵養鶏産業はどこへ向かうのか？ (株)ピーピーキューシー研究所　加藤宏光 売れる鶏肉のためのマーチャンダンジング講座48 (株)フーズデザイン　加藤光夫
セミナー	鳥インフルエンザについて 　鳥取大学教授　大槻公一

　◆　２００４年４月２５日号

業界の動き	家畜伝染病予防法改正案の国会審議始まる--民主党も鳥インフルエンザ特別措置法提出
シンポジウム	新型インフルエンザとHPAI(H5N1)を混同してはならない。 日本獣医学会学術集会/緊急シンポジウム 「鳥インフルエンザなんかこわくない」より
ニュース	●“新たな計画生産”への転換、慎重に検討/全国鶏卵販売農協連が第38回総会開く ●京都府の「安心安全」受けて全国10カ所で一斉に街頭活動 ●中国の加熱処理家きん肉/申請35施設すべてを指定 ●日卵協の鶏卵トレーサビリティシステム/千葉県下の生協、GP、生産者で実証試験 ●都が食品安全条例を公布/1日施行、事業者責任重視 ●有機畜産物のJAS制定へ、部会案を了承/飼育条例は野外・舎内とも0.1平米以上 ●都が食品安全条例を公布/1日施行、事業者責任重視、ほか…
緊急アンケート	鳥インフルエンザ問題--現場の獣医師はこう考える(下) ■現状認識　■感染レート　■防疫マニュアル　■ワクチン
トピックス	イセ食品の卓越した鶏卵生産システム イセ・インテグレーションシステム 　鳥インフルエンザ対策で世界に紹介される アメリカにおける家きん用生物製剤開発の70年　ハイラムン・ラシャー
農林統計	▲家計調査報告（2月分） ▲鶏卵関係輸入通関実績（2月分） ▲家禽肉関係輸入通関実績（2月分） ▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況（1月分）
相場	■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想[東京・大阪]/食鳥相場予想 ■鶏卵・ブロイラー先物市場（3月26日～4月7日）
セミナー	鳥インフルエンザについて 　鳥取大学教授　大槻公一
連載	ニワトリの獣医と呼ばれたくて　～一所懸命から一生懸命へ～【１４】 (株)ピーピーキューシー研究所　白田一敏

　◆　２００４年４月１０日号

業界の動き	日本農産工業、日本配合飼料が業務提携へ--飼料生産・物流・研究開発分野で基本合意 国際穀物相場の騰勢続く
インタビュー	日本とアジア諸国では汚染状況がかなり異なる 　ワクチンは時期尚早だ 　【食料安定供給の面からも、国家防疫として取り組むべき】 　　国立感染症研究所感染症情報センター　谷口清州氏に聞く
ニュース	●卵流通業の鳥インフルエンザ対応を討論/日本卵業協会流通・液卵加工合同部会開催 ●畜産振興議連会長に要請/日・タイFTAで食鳥協会 ●安全宣言機に大阪で鶏肉無料配付を計画/日本食鳥協会、15年度第4回理事会開く ●食鳥協、第４回生産加工推進委員会開く/販売不振で在庫急増--減産の必要性強調 ●鳥インフルエンザの診断で緊急講演も/第234回鶏病事例検討会開かれる、ほか…
緊急アンケート	鳥インフルエンザ問題--現場の獣医師はこう考える(上) ■現状認識　■感染ルート　■防疫マニュアル　■ワクチン
トピックス	鳥インフルエンザ緊急対策実現全国生産者集会 　ワクチン使用承認の実現に向けて227名が特別決議 鳥インフルエンザワクチン意見交換会--傍聴記 　食品安全委員会が“リスクコミュニケーション” メチオニンヒドロオキシアナログと養鶏 　名古屋文理大学教授　奥村純市
製品紹介	高速洗浄で毎時能力2,000枚『トレー専用高圧洗浄・熱風乾燥機』 　ケーエスシステムズが販売開始
農林統計	▲初生雛輸入検疫羽数（1月分） ▲鶏ひな孵化羽数（1月分）
相場	■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想[東京・大阪]/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/鶏卵先物取引動向/ブロイラー先物取引動向 ■鶏卵・ブロイラー先物市場（3月12日～3月25日）
連載	採卵養鶏の未来図（２）この国の採卵養鶏産業はどこへ向かうのか？ (株)ピーピーキューシー研究所　加藤宏光 売れる鶏肉のためのマーチャンダンジング講座47 (株)フーズデザイン　加藤光夫
セミナー	自由貿易協定(FTA)による農産物市場の変化と影響 　日本貿易機構経営分析部　梶田　朗

　◆　２００４年３月２５日号

業界の動き	JA全農が配合飼料価格2,900円値上げ--原料価格騰勢、通常補てんは4,200円に 政府が「鳥インフルエンザ緊急総合対策」--家伝法改正、共同利用のW鶏舎新設に助成
インタビュー	インフルエンザは人、鶏にとって究極の病気　全アジア的な問題だ 【日本は交差免疫で世界に10年も遅れた】 　(有)篠原養鶏場社長　篠原一郎氏に聞く
ニュース	●政府が「鳥インフルエンザ緊急総合対策」/ウインドレス鶏舎等の整備推進で支援措置 ●高病原性鳥インフルエンザ防疫マニュアルを一部改正 ●国民の皆様へ（鳥インフルエンザについて）/鶏卵・鶏肉は安全、政府が正しい知識を普及 ●鳥インフルエンザは国家的重要緊急課題/養鶏振興議員連盟、早急な対応実現を要請 ●16年度関連施策を要請/日本食鳥協、畜産振興議連に ●HPAI、日・タイFTA問題など協議/主要産地協--認定小規模廃止求める声も、ほか…
トピックス	農水省、タイの輸出可能施設22カ所を指定 　日本向け加熱処理家きん肉等の家畜衛生条件 鶏病研究会が巻頭甲信越地区研修会を開催 　ニューカッスル、サルモネラなど全11種 鳥インフルエンザ不活化ワクチンを接種した鳥類に由来する食品の食品健康影響評価について 　内閣府食品安全委員会
農林統計	▲家計調査報告（1月分） ▲鶏卵関係輸入通関実績（1月分） ▲家禽肉関係輸入通関実績（1月分） ▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況（12月分）
相場	■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想[東京・大阪]/食鳥相場予想/成鶏肉需給動向 ■鶏卵・ブロイラー先物市場（2月27日～3月11日）
製品紹介	未来精工が通信機能利用したPLV販売システム開発 “なんでも自販機シリーズ”「たま手箱」も新機種発売
セミナー	米国におけるUEPAの機能と役割 　(株)ゲン・コーポレーション常務取締役　アンディ・ハンセン
連載	ニワトリの獣医と呼ばれたくて　～一所懸命から一生懸命へ～【１３】番外編2 (株)ピーピーキューシー研究所　白田一敏

　◆　２００４年３月１０日号

業界の動き	高病原性鳥インフルエンザの拡大を防げ！！--いつどこで発生しても不思議ではない状況
オピニオン	“鳥インフルエンザ”は今後も益々拡大するだろう 早急にワクチン使用を--- 　【緊急対策を政府・与党に要請】 　　日本鶏卵生産者協会会長　梅原宏保
インタビュー	海外市場も視野に得意先第一主義を貫く 　【徹底的な体制の見直しで信頼の高まり実感】 　　スターゼン(株)代表取締役社長　鶉橋誠一氏に聞く
ニュース	ハイブロPGプラスの種鶏導入　日本への再上陸が始まった ●FAO、OIE、WHO専門家諮問会議が鳥インフルエンザ制御に関する結論と提言 ●養鶏振興議員連盟設立、団体の意見聴取/AIワクチン使用の可否--早急に結論を ●鳥インフルエンザで緊急集会/京都府食鳥肉販売衛生同業組合 ●日本向け加熱家きん肉輸出、４施設指定/3月2日まで計25施設で現地調査実施 ●消費者向けチラシ第２弾/日本食鳥協会が10万枚配付、ほか…
セミナー	鳥インフルエンザ対策は政府の責任 　いま微生物との共生のルールが問われている 　　(株)ゲン・コーポレーション代表取締役会長　所　秀雄 アミノ酸を活用した鶏肉の高品質化および風味の調節と改善 　新潟大学農学部　藤村　忍
農林統計	▲初生雛輸入検疫羽数（12月分） ▲鶏ひな孵化羽数（12月分）
相場	■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想[東京・大阪]/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/鶏卵先物取引動向/ブロイラー先物取引動向 ■鶏卵・ブロイラー先物市場（2月13日～2月26日）
連載	採卵養鶏の未来図（１）この国の採卵養鶏産業はどこへ向かうのか？ (株)ピーピーキューシー研究所　加藤宏光 売れる鶏肉のためのマーチャンダンジング講座46 (株)フーズデザイン　加藤光夫
調査報告	ふ化業者数156戸、種鶏業者数628戸に 　14年2月1日現在の「種鶏ふ卵関係資料」
トピックス	家きん用生物製剤の国際コンサルタント 　ラシャー博士が米国養鶏産業史殿堂入り

　◆　２００４年２月２５日号

業界の動き	種鶏導入計画148万羽（前年比99％）--現状まだ多い…140万羽以下が望ましい◆レイヤー素ひな計画生産検討会 全国種鶏導入計画485万羽は適正水準--ほぼ前年並みのコマーシャル餌付見込む◆ブロイラー素ひな計画生産検討会
インタビュー	鶏肉販売は前年比8割-- 　深刻な販売不振の背景に“鳥インフルエンザ報道” 　【加工原材料用に国産ムネ肉定着】 　(社)日本食鳥協会荷受部会長　高橋照義氏に聞く
ニュース	●養鶏安定対策推進全国協が農家支援など/「高病原性インフルエンザ対策」を要請 ●鳥インフルエンザ対策強化を/食鳥協会、生産加工部会が要請 ●米の三州で低病原性AI/課題は成鳥市場の制御 ●鳥インフルエンザセミナー開催/東富士農産が大槻教授を迎えて ●京都府の鶏卵生産組合による食衛法違反で/厚生労働省、日卵協に適正な期限表示指導 ●平成16年度農林水産省予算案 ●新食品衛生法への対応、輸入食品監視強化等/食品安全関連の平成16年度厚生労働省予算、ほか…
製品紹介	「ハバードeシリーズ」の肥育成績を発表 　トップ鶏種と同等の増体、歩留まり確認 　　野澤組畜産部養鶏チーム
トピックス	鳥インフルエンザに関するQ＆A 　国立感染症研究所ホームページより
農林統計	▲家計調査報告（12月分） ▲鶏卵関係輸入通関実績（12月分） ▲家禽肉関係輸入通関実績（12月分） ▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況（11月分）
相場	■鶏卵規格別相場/平成15年分まとめ ■食鳥相場/平成15年分まとめ ■マーケット情報＞鶏卵相場予想[東京・大阪]/食鳥相場予想 ■鶏卵・ブロイラー先物市場（1月29日～2月12日）
海外情報	英国で41.3％のシェアをもつディーンズ・フーズ社を訪問 　ライオン・コード推進の中心的役割果たす
連載	ニワトリの獣医と呼ばれたくて　～一所懸命から一生懸命へ～【１２】 (株)ピーピーキューシー研究所　白田一敏

　◆　２００４年２月１０日号

業界の動き	制限区域解除方針、ワクチン備蓄など了承--ベトナム・台湾株とも遺伝子配列が異なる 有機畜産物のJAS制定、部会討議が進展--必要飼育密度は野外・舍内とも平米10羽
インタビュー	東アジアで猛威を振るう高病原性鳥インフルエンザ 　鶏の活発な移動が背景に 　【香港型とは違うウイルスだった】 　動物衛生研究所感染病研究部長　山口成夫氏に聞く
ニュース	●平成16年度農林水産省予算案（前号より続き） ●日本鶏卵生産者協会(JEPA)が新発足/HPAIまん延防止と被害救済で特別議決 ●AI対策で亀井農水大臣にJEPA設立委員会が要望書 ●AIワクチンの使用・許可で埼玉県養鶏協会が知事に要請 ●国産チキンの安全性訴える/日本食鳥協会が消費者向けに、ほか…
トピックス	「トリインフルエンザに即刻対応すべき」 　日本バイオロジカルズが警告/ALERT
セミナー	世界における鳥インフルエンザの現状について 　日本では突然、強い病原性を持ったAIが出現？ 　　米国・ゲーリー・ウオーターズ博士 シェーバーセミナー【3】 シェーバー鶏の日本の野外成績について 　(株)日本シェーバー　鎌田　隆
製品紹介	必要から誕生した清浄で殺菌までできる アメリカントレー専用洗浄機「TW-1000」を大共が発売
農林統計	▲初生雛輸入検疫羽数（11月分） ▲鶏ひな孵化羽数（11月分）
相場	■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想[東京・大阪]/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/鶏卵先物取引動向/ブロイラー先物取引動向 ■鶏卵・ブロイラー先物市場（1月15日～1月28日）
連載	『サレンバック』接種後の抗体価の推移について（上） 　三鷹製薬(株)企画推進部　渡辺典夫 売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座45 　(株)フーズデザイン　加藤光夫
海外情報	ライオン・コードの民間認証機関 　英国鶏卵産業協会がNBC社に全面委託

　◆　２００４年１月２５日号

業界の動き	高病原性鳥インフルエンザが遂に日本上陸--香港、韓国と同じ血清亜型H5N1を確認 東アジア全域に蔓延する鳥インフルエンザ--中国は早急に感染実態を認め、情報公開を
インタビュー	撲滅か、ワクチンか--農水省の防疫マニュアルは前提から間違っている。 【大陸からの渡り鳥をすべて検疫できるのか？】 　日本バイオロジカルズ(株)社長　所　源亮氏に聞く 養鶏場におけるAI対策と対応マニュアル作成の手引き 　日本バイオロジカル
ニュース	●平成16年度農林水産省予算案◆構造改革推進、高度衛生管理施設など整備/畜産環境対策に236億7,000万円計上 ●AI殺処理人員の防御のため/WHO暫定ガイドライン発表 ●イセ食品がAI対応状況発表/社長を本部長に対策本部設置 ●愛鶏園がAI対応を報告 ●ヨコオ、AI防疫対策を報告 ●ピビオフジ、養鶏の信頼回復へ/AI移行抗体追跡調査結果発表 ●キユーピー、15年11月期連結決算発表/経常利益175億円（前年比4.0％増）、ほか…
農林統計	▲家計調査報告（11月分） ▲鶏卵関係輸入通関実績（11月分） ▲家禽肉関係輸入通関実績（11月分） ▲配合・混合飼料の生産・出荷・在庫状況（10月分）
相場	■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想[東京・大阪]/食鳥相場予想/成鶏肉需給動向 ■鶏卵・ブロイラー先物市場（12月24日～1月14日）
製品紹介	新発売！　メディアカードが管理するチェックプリンターCPS-85E型/上貼機(特殊卵用)ALS-100EPCX型 　(株)シンメイ EPA(米国環境保護庁)が認めた抗菌力　鳥インフルエンザ対策に朗報 ワンステップ除菌消臭洗剤「HDQニュートラル」 　(株)アムテック代表取締役　矢部　要
セミナー	シェーバーセミナー２ カナダではシェーバーホワイトのシェアが高い 　97％以上が9週間続く高産卵が裏付け 第26回全国ネッカリッチ研修会講演[４] 　ネッカリッチの病原微生物に対する研究 　　大阪府立大学大学院農学生命科学研究所助教授　渡来　仁
連載	ニワトリの獣医と呼ばれたくて　～一所懸命から一生懸命へ～【１１】番外編 (株)ピーピーキューシー研究所　白田一敏

　◆　２００４年新春特大号

業界の動き	全農が１～３月配合飼料1,800円値上げ--原料価格高騰、生産者負担150円増額に バンコマイシン耐性陽球菌の調査結果公表--タイ産輸入鶏肉検体等から陽性反応出る 日本鶏卵生産者協会、1月21日に設立総会--鶏卵産業の健全かつ盤石な発展を目指して
特集	鶏卵肉産業の近未来図 我々は何処へ向かおうとしているのか？　編集部 21世紀からの日本の農畜産業 どんな環境変化があろうとも、国内生産が消減することはない。　深瀬　誠 わが国の採卵養鶏産業の将来 コスト削減の限界を追い続け、最後には只でタマゴができるのですか？　加藤宏光 JAS有機鶏肉法制化--鶏肉産業の課題と展望 地鶏を含む国産鶏が10％以上になるだろう。　竹内正博
ニュース	●21世紀の会新会長に森泰三氏が就任/ブロイラー産業は新しい“上り周期”に ●安全・安心とトレーサビリティ/日卵協が流通・液卵加工合同部会、ほか…
現地ルポ	中玉市場のニーズに対応したジュリア・ライト 　飼いやすさ・生産性の高さがジュリアと同等 阪急オアシスの指定農場　岡山県の(有)アグリ・フーズ 　鶏卵過剰供給時代には売れる卵作りが大事 　デカルブ・ホワイトでみんなが喜ぶか試験中 外食産業中心に新たな比内地鶏ブーム　ウゴ・コーポレーション
トピックス	デカルブ・ホワイトの国産コマーシャル 　群馬畜試の経済能力検定で好成績
海外情報	英国のライオン・コード視察研修報告-１　本誌記者
セミナー	最新外食FC事情　(株)ベンチャー・リンク会長　田中恭貴 第26回全国ネッカリッチ研修会講演（３）
製品紹介	「日石鶏舎ベルト」を開発　　新日石シートパレットシステム
農林統計	▲初生雛輸入検疫羽数（10月分） ▲鶏ひな孵化羽数（10月分）
相場	■鶏卵規格別相場 ■食鳥相場 ■マーケット情報＞鶏卵相場予想[東京・大阪]/食鳥相場予想/鶏肉輸入予想/鶏卵先物取引動向/ブロイラー先物取引動向 ■鶏卵・ブロイラー先物市場（12月9日～12月22日）
連載	鶏肉のフードシステムと安全性（３） 　(株)日本食鳥協会 売れる鶏肉のためのマーチャンダイジング講座44 　(株)フーズデザイン　加藤光夫
海外情報	ライオン・コードの民間認証機関 　英国鶏卵産業協会がNBC社に全面委託