月刊養豚情報バックナンバー

月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2000年6月号

口絵 食べて知って!「TOKYO X」/東京都が消費拡大交流会開催
連載9・日本の鼻ぺしゃバークシャーを追う/元肉屋が始めた黒豚農場のこだわり(岩手県北上市・(有)筑西ファーム〉
巻頭言 国家防疫の早急な見直しを
特 集 続報・口蹄疫 今度は北海道で発生、海外では

北海道の対応状況と韓国、モンゴル、ロシアの発生状況
第6回東南アジア口蹄疫小委員会の概要/各国の口蹄疫発生と対応状況について〈家畜衛生週報5月8日号より〉
風評被害と厳戒体制下の真相/口蹄疫発生で浮上した成果と課題(編集部〉
解説 離乳後多臓器性発育不良症候群(PMWS)の現状/農林水産省家畜衛生試験場七戸研究施設 恒光裕・川嶌健司
調査報告 家畜排せつ物等のたい肥化施設の実態調査/搬入量383万トン、出荷量192万トン
平成10年度宮崎県畜ふん発電システム検討結果報告書(上)/宮崎県畜ふん発電システム検討委員会(宮崎県農政水産部〉
トピックス 安全・安心の国産豚肉供給を目標に/21世紀の養豚産業のあり方検討(養豚問題懇談会が報告書公表・中〉
連載 日本の鼻べしゃバークシヤーを追う〜技術篇10〜 野田忠儀
21世紀…どこへ行くのか?日本の養豚[18] 岩谷信
無臭化畜産による家畜ふん尿堆肥の有効利用[4] 早川岩夫
GMOを正しく理解するために…組み換え農産物Q&A[4]
日本と世界の現地情報
外野席 口蹄疫とそれぞれの社会的責任
ニュース&新製品 と畜場(牛・馬)5カ所で改正政省令不適合/厚生省乳肉衛生課が調査結果を公表
豚コレラ生ワクチン接種継続求め/日豚連が全国大会開く
厚生省が平成10年国民栄養調査の概要公表/肉類は1日77.5g、卵類は40.5g
遺伝子組換え食品の安全性審査を義務化へ/規格基準改正、輸入時のモニタリンクなど
飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律に基づく飼料及び飼料添加物の成分規格等に関する省令の一部を改正する省令案、ほか
etc. 今月の市況展望
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編集後記


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月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2000年5月号

口絵 現地ルポ・家畜ふん尿と地域の農産物残さを同時に堆肥化/搬入原料の水分量が高いのが問題点(愛知渥美町農協堆肥センター〉
巻頭言 一刻も早い口蹄疫の終息宣言を
緊急特集 アジアを襲う口蹄疫、日本の対応は

我が国の口蹄疫確認の経過と予防措置、現状および韓国の状況
口蹄疫Q&A〈農林水産省畜産局〉
疑似口蹄疫発生と今後の我が国畜産におよぼす影響/日本食肉貿易研究所代表 深瀬 誠
特 集 世界の穀物需給動向を探る

顕著な輸入増予測される北アフリカ・中東/今後10年間の世界の穀物需給見通し
解説 全農畜産生産部穀物・外為課審査役 萩原達男
南米、豪州、EUの穀物需給情勢/「畜産の情報」(農畜産振興事業団発行)より
トピックス 安全・安心の国産豚肉供給を目標に/21世紀の養豚産業のあり方検討〈養豚問題懇談会が報告書公表(上)〉
畜産は土づくりの大切な協力者『大地の基準/こだわりのものさし』
豚コレラワクチン接種推進地域における農家別ワクチン接種状況および農家別検査実状況について(平成11年度第3四半期報告)
連載 日本の鼻ぺしゃバークシャーを追う〜技術篇9〜 野田忠儀
無臭化畜産による家畜ふん尿堆肥の有効利用[3] 早川岩夫
21世紀…どこへ行くのか?日本の養豚[17] 岩谷信
GMOを正しく理解するために…組み換え農産物Q&A[3]
調査報告 生鮮食品の流通経路・販売規模明らかに/農水省統計情報部が動態調査の概要公表
外野席 加工向けシフトは全部位を視野に
ニュース&新製品 国際養鶏・養豚総合展(IPPS)2000の開催中止について/国際養鶏・養豚総合展運営協議会
平成11年の肥育豚生産費/農林水産省統計情報部
食料の安定供給、食品の安全性確保など/21世紀農業の課題示す「農業白書」
平成22年度食料自給率目標を設定/熱量ベースで総合45%、豚肉73%
全豚、口蹄疫の疑似患畜発生で要望書/会員に被害農家への義援金協力要請
「日本養豚経営者連絡協議会」が設立会見/豚コワクチン継続など柱に緊急課題を要請
海外の豚疾病発生状況など説明/畜産技術連盟、第88回研究会開催、ほか
etc. 今月の市況展望
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月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2000年4月号

口絵 「出荷日齢が2週間短縮された」「臭いが少なくなった」などの使用農家の声/『BMエルド』が取り持つ畜産と耕種の有機的広がり
連載8 日本の鼻ぺしゃバークシャーを追う/「豚の強さは頭で決まる」サイボク種豚部長の語る育種の秘訣 ((株)埼玉種畜牧場〉
巻頭言 豚肉の基準価格5円引き下げ、365円に
特 集 消費者意識と豚肉販売に求められる情報

消費者の53%が「飼育に関する安全性」情報を要望/消費科学連合会が食肉に関する意識調査
履歴のはっきりした国産農畜産物が求められている/「使用した飼料名」「便用した抗生物質等の便用量・回数」の表示要望強い
農林漁業金融公庫が生鮮食料品の原産地表示など意識調査
現地ルポ 畜産経営は環境から/『BMエルド』で広がる畜産と耕種の有機的つながり (有)アイシン産業(静岡県三島市)
オピニオン 食品廃棄物の再資源化促進を目的に、全国食品リサイクル事業協同組合を発足/農水省より実証機関に認定、PFI法人化への支援目指す/中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)事務局長 伊藤時生
外国人研修生と同技能実習生/農業関係(養豚、養鶏、ハウス園芸)への技能実習制度導入と今後の見通しについて/(財)ニッポンヒューマンリソースファウンデーション在日代表花形睦夫
トピックス 黒豚表示に関する指導内容/非遺伝子組み換え大豆・トウモロコシのIPハンドリングのマニュアル/“畜産維新”の時来たる (エヌ・アイテクノ(株))
連載 無臭化畜産による家畜ふん尿堆肥の有効利用[2] 早川岩夫
GMOを正しく理解するために…組み換え農産物Q&A[2]
21世紀…どこへ行くのか?日本の養豚[16] 岩谷信
日本の鼻ぺしゃバークシャーを追う〜技術篇8〜 野田忠儀
セミナー ペプチドミネラルとその経済性について[3] 〈アラン・ボルドネー博士〉
外野席 外国人労働者受け入れに道
ニュース&新製品 養豚、養鶏にも「技能実習制度」を適用/雇用契約結び、最長3年間の滞在可能に
持続農業推進青年農業者会議が設立総会/畜産農家と耕種農家の地域連携など提起
2000年の対日豚肉輸出、7%増予測/セング会長USMEFが記者会見で語る
フーデックスで安全性と高品質アピール/韓国最大手、ドドラム社の季代表に聞く
安心・安全な食品原料としての地位築く/デンマークポークセミナー、ほか
etc. 今月の市況展望
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月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2000年3月号

口絵 養豚業の新たな方向性を示唆/公共事業との組み合わせで地域貢献と利益確保〈(株)福永微生物研究所、(有)白滝有機産業〉
連載7 日本の鼻ぺしゃバークシャーを追う/茨城で第一号の黒豚認定農場〜「毎日が勉強」で上物率80%〜((有)菊池畜産〉
巻頭言 豚肉輸入量約20%の伸び、国内生産への脅威増す
特 集 豚価低迷の背景と豚肉流通の実情

豚価低迷の背景と豚肉流通の実情
輸入増加で国産物大打撃! 2月以降回復か/今後の畜政、WT0交渉をにらむ農水省
輸入品に浸食されつつある国産豚肉/全農畜産事業本部畜産販売部食肉課課長 迎えて武田周三
長期化する豚価低迷、早期回復に期待/東京食肉市場(株)常務取締役 小室 宏
近畿では豚肉需要増加の話も/大阪食肉市場(株)営業部次長 中井 健
低価格志向の中、低豚価は好材料に/(株)シジシージャパン生鮮グループ食肉チームリーダー 親跡博史
インタビュー HACCP導入から外部検証までサポート東京顕微鏡院〔HACCP事業推進本部の取り組み〕/東京顕微鏡院食品・環境科学センター所長 伊藤武氏に聞く
現地ルポ 養豚業に公共事業をドッキング/ (株)福永微生物研究所の“利再来(リサイクル)”の秘密
セミナー ペプチドミネラルとその経済性について[2] 〈アラン・ボルドネー博士〉
連載 新 無臭化畜産による家畜ふん尿堆肥の有効利用 早川岩夫
新 GMOを正しく理解するために…組み換え農産物Q&A[1]
ポークプロデューサーのためのマーチャンダイジング講座35 加藤光夫
日本の鼻ぺしゃバークシャーを追う〜技術篇7〜 野田忠儀
21世紀…どこへ行くのか?日本の養豚[15] 岩谷信
外野席 中国の連続豊作を祝いたい
技術動向 出荷到達日齢が15日〜20日短縮/期待されるリキッドフィーダー効果
ニュース&新製品 輸入食品の安全性、動薬残留基準値など/食品衛生調査会が厚生大臣に3項目答申
公害苦情82,138件(5.7%増)/ふん尿495件、農業関係も増加傾向/食品廃棄物再商品化法案、今国会に提出/排出抑制と一定量の再商品化を義務付け
4月1日付けで20数県が豚コレラワクチン接種中止地域に、ほか
etc. 今月の市況展望
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月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2000年2月号

口絵 養豚の特性を活かし、低豚価時代でも十分な利益を生み出そう/発酵豚舎とTFリサイクルマシーンが大活躍〈(株)福永微生物研究所〉
連載6 日本の鼻ぺしゃバークシャーを追う/養豚に夢馳せる経営者たち〜韓国の生産現場を訪ねて〜
巻頭言 労働力確保と自給率向上
特 集 有機性資源循環のあるべき姿とは…

持続可能な農業と有機性資源の循環利用/農林水産省大臣官房技術調整室長(現農産園芸局果樹花き課長) 宮田 悟
ドイツの環境保全的農業と農業政策/明海大学経済学部教授 高山隆子
堆肥センター中心に200農家が有機栽培/千葉県・(農)多古町旬の味産直センター
現地ルポ 300円台の豚価でも十分な利益を生み出す/“利再来(リサイクル)養豚”を実現/兵庫県姫路市・(株)福永微生物研究所
トピックス 天ぷら方式で良質飼料を生成/札幌生ごみリサイクルセンター
平成11年度上半期の豚コレラ撲滅体制 確立対策事業の実績(農水省畜産局)
外野席 先端技術で白黒判定
連載 21世紀…どこへ行くのか?日本の養豚[14] 岩谷信
ポークプロデューサーのためのマーチャンダイジング講座34 加藤光夫
日本の鼻ぺしゃバークシャーを追う〜技術篇6〜 野田忠儀
セミナー 世界の豚肉生産量と価格の予想〈ミズーリ大学農業経済学部 ロナルド・ブレイン〉
ペプチドミネラルとその経済性について〈アラン・ボルドネー博士〉
環境対策を考えた畜産経営 〈東京大学助教授 伊藤喜久治〉
ニュース&新製品 子取り用雌豚93万7,137頭(前年比0.9%減)、飼養戸数は1万1,493戸(前年比8.0%減)/第40回養豚経営安定推進会議
飼料穀物は先安感、為替は現行水準か/全農配合飼料価格800円値下げを決定
食肉等の衛生的な処理・流通体制を構築/平成12年度農林水産省畜産局予算
新たに「地域資源循環管理事業」創設/農水省構造改善局の農業農村整備予算
「平成10年度食料需給表(速報)」を公表/穀物自給率27%、豚肉60.6%に、ほか
etc. 今月の市況展望
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月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2000年1月号

口絵 連載5 日本の鼻ぺしゃバークシヤーを追う/海を渡った鼻ぺしゃバークシャー
自分の豚の正当な価格を知ろう/埼玉県養豚協会が肉質勉強会
巻頭言 畜産の進むべき方向とは……
特 集 2010年の産業ビジョンを語る

新年を迎えて/農林水産省畜産局家畜生産課豚めん羊係長 原 宏
自給率60%は堅持したい/(株)全国養豚協会会長 堀 力
経営安定対策の確立が重要/JA全中農業基本政策対策部/農畜産振興課 冨士重夫
激しさ増す「輸入攻勢」、差別化目指すべき国内生産/日本ハム(株)食肉事業本部国内ポーク部部長 三輪孝之
強まる不透明感、すべてが劇的に変化/日本食肉貿易研究所会長 深瀬 誠
有畜企業農業の構築とHACCPシステム導入が存続条件 (編集部)
特別企画 21世紀へと進化し、勝ち残るための資材/ 「PICSIII」「PACSIII」・JA全農/「バイオテックス飼料用」・(株)日本バイオテック/「フィターゼ協和」・協和発酵工業(株)
トピックス 家畜排せつ物管理適正化・利用促進法施行/パブリックコメントで各層の意見を求める
豚コレラワクチン接種継続に関する国、県への要請経緯〈鹿児島県大口市家畜衛生協議会〉
豚コレラ撲滅対策への疑問点について(農水省 小倉弘明〉
連載 ポークプロデューサーのためのマーチャンダイジング講座33 加藤光夫
日本の鼻ぺしゃバークシヤーを追う〜技術篇5〜 野田忠儀
21世紀…どこへ行くのか?日本の養豚[13] 岩谷信
セミナー 夢のある養豚経営〈(株)林牧場社長・林邦雄〉
世界の食糧供給確保における遺伝子科学の役割[下]〈リチャードB・フラベル〉
外野席 養豚の多面的機能発揮の時
ニュース&新製品 環境保全・地域循環型農業を考えるシンポ/生産者・行政官がパネルディスカッション
99年度産大豆の品質・生産状況など/ASAがプレスコンファレンスを開催
曽我達夫氏の『哲学の奨め』/出版記念講座に140名余が参集
地養素を中国で生産/農研テクノ(株)が抗州に合併会社
スターゼン商品展示即売会でアピール/豚肉は国産3銘柄とメキシコ産を展開、ほか
etc. 今後の市場展望
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