月刊養豚情報バックナンバー

月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2002年6月号

特 報 韓国、豚コレラに続き口蹄疫発生!!/日本ではBSE4頭目確認
特 集 今後の豚肉市況を占う

品質管理にも万全期す対日輸出国/国内生産減補いつつ輸入増続く〈編集部〉
秋口にかけ出荷頭数徐々に増加/牛肉消費回復で低調推移の可能性も〈東京食肉市場(株)小動物事業部・宮坂勝三〉
相場は現在が頂点、底は11月380円か/高相場続くと売り場減少の恐れも〈関西地区食肉市場関係者〉
表示問題などで引き合い強まる定着産地の豚肉/600円相場の公算、高騰長期化は避けたい〈JA全農畜産販売部食肉課・木村 敬〉
口絵 サイボク南アルプス牧場いよいよ本格始動/開設記念式典開かれる
独立ニュース 水際だけで疾病の侵入防ぐ時代は終わった/平成14年度全国家畜衛生主任者会議開く
イワタニ・ケンボローが創立20周年式典/石川杜長、さらなるシェア拡大に意欲
現地ルポ 新法下で動き出したと畜場を視る[2]〈大阪市中央卸売市場南港市場〉
連載シリーズ 周りの仲間から学び、成績、肉質ともに向上  [深い家族の絆で養豚経営支えた年月報われる]
〈長野県飯田市/飯田中ヨーク研究会・丸山公弘氏に聞く〉
養豚HACCP
実践講座
デュロくんとランちゃんのHACCP早わかりQ&A 第8回
手順4 見取り図〜カラーリングで衛生レベルを明確化する〈大貫勝彦〉
トピックス 全豚創立30周年、盛大に記念式典開かれる
技術動向 イソマルトオリゴ糖の豚に対する給与効果〈昭和産業(株)飼料技術センター・上野慎一〉
加工豚肉の微細構造[1]〈牧田登之〉
連載 フライングピッグプロジェクトII 終 〈山下哲生〉
日本と世界の現地情報
韓国養豚産業基本マニュアル/養豚専門家と農家によるマニュアル[3]
古今東西豚の話[6]〈今井 豊〉
イチ押し!わが社の養豚NET[18]
外野席 創立30周年全豚会議の課題は
巻頭言 「もしも…」に備えろ
コラム てぃたいむ トンゴほんねとーく
ニュース・新製品 飼養戸数7.4%、飼養頭数1.8%減/平成14年2月1日現在の畜産統計公表
米国、HACCP導入で食肉の安全性が向上/食肉業界と政府による普及活動が功を奏す
HACCPや適正表示、危機管理など積極推進/全豚会議が第31回通常総会を開く
サッカーW杯日本代表選手に豚肉進呈/全国養豚経営者会議、 ほか
etc. 豚の統計
広告目次
編集後記


<<BACK  

月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2002年5月号

特 集 相次ぐ偽装事件‐信頼確保のための豚肉表示を考える

食品偽装に懲役刑新設、罰金1億円以上に大幅引き上げ〈編集部〉
関係者集まり偽装防止などで意見交換/「豚肉の表示問題に関する懇談会」開かれる
偽装防止のシステムと法規制への提言〈東京都食肉公正取引協議会専務理事・大野谷靖〉
新たな産直事業、産消提携運動の再出発へ/「茨城玉川農協に関する報告と対応」を公表〈東都生活協同組合ほか〉
食肉の表示について『お肉の表示ハンドブック』より
口絵 JA全農長野とJA大北が共同運営/竣工間近の白馬アルプス農場(仮称・SPF母豚1,000頭規模)見学会開かれる
ツーサイトSPF母豚1,240頭の繁殖農場完成/より消費者に顔を向けた生産をめざす 〈宮崎県えびの市・(有)レクスト・(有)ナガトモ〉
現地ルポ 新法下で動き出したと畜場を視る[1]/と畜ラインの衛生対策工事、センタービル完成〈東京食肉市場〉
倒産農場が“水”で変わったTBKシステム発祥の地を訪ねる〈東洋微生物研究所〉
インタビュー 環境対策事業の一貫としてINAX、「オカラ飼料」販売 〈(株)INAX技術統括部事業開発部担当部長・久野裕明氏/同部食品リサイクルPJ・中宮敏博氏に聞く)
養豚HACCP
実践講座
デュロくんとランちゃんのHACCP早わかりQ&A 第7回
手順3 意図する用途〜最終消費者を想定してリスク評価する〈大貫勝彦〉
トピックス 離乳後事故率が低い農家の特徴とは− 〈愛知県農業総合試験場・深谷秀巳〉
技術動向 高効率豚舎排水処理装置「バイオアタック・バイオサイクルシステム」 〈環境エンジニアリング(株)〉
連載 韓国養豚産業基本マニュアル/養豚専門家と農家によるマニュアル[2]
フライングピッグプロジェクトII [4]〈山下哲生〉
古今東西豚の話[5]〈今井 豊〉
イチ押し! わが社の種豚NET[17]
外野席 品切れを詫びる勇気を
巻頭言 韓国、豚コレラ発生、6月解禁大きくずれ込む
ニュース&新製品 安定価格据え置き、豚コ早期撲滅など建議/食料・農業・農村政策審議会
全農が4〜6月期飼料価格500円値上げ/円安響く、牛農家にBSE対策特別補てん
レタス、ホタテ、モズクでの成果と鶏の腸管絨毛活性化の学術講演/がんこ村ネッカリッチ講演研修会
サルモネラ排除能とコンポスト化テーマに/ピービォーフジが第4回畜産環境セミナー、ほか
etc. 豚の統計
広告目次
編集後記


<<BACK  

月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2002年4月号

口絵 「豚肉創作料理やまと」銀座店オープン/フリーデンのレストラン事業いよいよ始動
「風土の産物」本物黒豚づくり〜日本の鼻ぺしゃバークシャーを追う〜/野田忠儀氏囲み、出版記念懇談会開かれる
巻頭言 基本に立ち返り、不正ができないシステムを
特 集 新たなと畜場法下で豚肉もスタート

主産地におけると畜場再編の実態〈編集部〉
と畜場数13カ所からさらに統合〈茨城県〉
4カ所を1カ所に集約、県内2施設体制スタート〈神奈川県〉
インタビュー 危機管理プログラムで迅速な情報伝達など可能に  [懸念される極端な動物愛護、環境保護の動き]
〈アグリマーケティング社社長・トニー・クレイトン氏に聞く〉
現場のニーズに対応した製品開発 [いろんな組み合わせで効果的なシステムに]
〈(株)新原産業代表取締役社長・新原弘二氏に聞く〉
現地ルポ 1頭丸ごとが取引の基本条件/それでも売れるハヤシファームのこだわり豚肉〈長野県・飯田中ヨーク研究会/ハヤシファーム〉
連載シリーズ 若手後継者を訪ねる[5]/すべてのバランス改善図り、生産基盤確立目指す〈茨城県新治郡/(有)ヨシダファーム・吉田幸男氏に聞く〉
韓国養豚産業基本マニュアル「答えは現場にある」/養豚専門家と農家によるマニュアル[1]
セミナー 第24回全国ネッカリッチ研修会[1]/ 農業環境に及ぼすネッカリッチ等の効用〈宮崎大学獣医学科教授・黒田治門〉
技術動向 豚肉を海洋深層水に浸漬保存した場合の組織学的変化について〈環境工学研究所・牧田登之〉
連載 フライングピッグプロジェクトII [3]〈山下哲生〉
HACCP早わかりQ&A・第6回 製品の説明〈大貫勝彦〉
イチ押し! わが社の種豚NET[16]
日本と世界の現地情報
古今東西豚の話[4] 〈今井 豊〉
ニュース&新製品 出荷頭数は「前年をやや上回る見込み」/全国肉豚生産出荷協議会が上期動向予測ほか
牛肉の安全性改めて強調/USMEFセング会長が会見
アメリカ高付加価値穀物シンポジウム/DDG、化学品生産など最新情報を提供、ほか
etc. 今後の市況展望
広告目次
編集後記


<<BACK  

月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2002年3月号

口絵 静岡県で拡がる家畜尿自然浄化システム/既存浄化槽の処理能力オーバー対策に最適/処理液(活性液)は悪臭、ハエ対策に効果大〈JAみっかび〉
巻頭言 安全=安心は成り立たない。安全≦安心に
特 集 座談会「後継者世代のグループの在り方とは」
視野を広く、地域で行動 やまびこ会青年部に聞く−
〈出席者〉
 山本孝徳(やまびこ会青年部部長、母豚200頭一貫経営)/大場英之(母豚250頭一貫経営)
 高橋洋長(母豚150頭一貫経営)/加藤亨(母豚180頭一貫経営)
インタビュー 後継者には創業者としての気概を  [後継者を育てるにはなるべく早く財布を任せるべき]
〈やまびこ会会長・稲吉弘之氏に聞く〉
供給者に求められる自己責任原則[下] [検査機関から見たBSE問題と企業の危機管理意識]
〈ジェネティックID(株)代表取締役社長・塙 章氏に聞く〉
トピックス BSE関連、食品リサイクルなどで協議/平成13年度中央養豚振興協議会開かれる
不信感引きずるBSE問題 問われる今後の適切対応
平成12年農業総産出額9兆1,224億円/豚は4,662億円(前年比2.9%減)へ
平成12年農林水産業生産指数公表/豚は96.2、前年より0.6%減少
平成12年の養豚粗生産額/北海道を除くすべての地域で前年を下回る
製品紹介 東屋式「カーテンワイヤー破断予防システム」/アズマ・コーポレーションが『キレーヌ』発売
外野席 やめろ! 輸入ワラ利用
連載 HACCP早わかりQ&A・第5回 HACCPチームの編成〈大貫勝彦〉
フライングピッグプロジェクトII[2]〈山下哲生〉
古今東西豚の話[3]〈今井 豊〉
ニュース&新製品 平成12年度食料需給表(速報値)公表/豚肉自給率57%:前年度比2%減
“ゆめシリーズ”供給拡大、共同診療の全国展開など目指す/豚事協、第1回通常総会開く
国際対応、マーケティングなどで分科会/第31回全国農業経営者研究大会開かれる
愛知県農業総合試験場が/「実用化技術研究会」開催
日本ハムが2002商品・販促説明会/春夏プロモーションで韓国メニュー提案、ほか
etc. 今月の市況展望
広告目次
編集後記


<<BACK  

月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2002年2月号

口絵 全校生徒が手作りソーセージの体験実習行う/地元養豚家・愛知県養豚協会、地域産業の理解のため一肌脱ぐ
巻頭言 豚肉にも抗生物質耐性の腸球薗が
特 集 座談会 「農場段階における豚肉の品質安全性保証」
〈出席者〉
 スターゼン(株)国産食肉本部企画開発室室長・茂原 馨/日本ハム(株) 食肉事業本部国内ポーク部部長・三輪孝之
 (株)フリーデン 取締役生産総務部長・森 延孝/(株)フロンティアインターナショナル 代表取締役・大貫勝彦
インタビュー 供給者に求められる自己責任原則[上]  [検査機関から見たBSE問題と企業の危機管理意識]〈ジェネティックID(株)代表取締役社長・塙 章氏に聞く〉
連載シリーズ 若手後継者を訪ねる[4]/基本は美味しい豚肉づくり、これが成績改善に繋がる〈三重県亀山市/(有)小林ファーム・小林勝彦氏に聞く〉
トピックス 変遷する北米の養豚産業〈編集部〉
平成13年度全国優良畜産経営管理技術発表会より
地元食肉処理センターを核としたセーフティーポークの安定生産と流通をシステム化した大規模経営〈(農)三沢農場・山崎 伸〉
新連載 フライングピッグプロジェクトII[1]/フライングピッグ 夢は、羽ばたき始めた〈ピッグスペシャリスト・山下哲生〉
技術動向 海洋深層水の豚の血清タンパクと脂質への影響〈環境工学研究所・牧田登之〉
市場分析 2001年/2002年の穀物価格動向とその対策〈アイオワ州立大学・深瀬 誠〉
オピニオン 適応力格差の時代ヘ/モチベーションアップで勝ち組へ“ゆめ”乗せて 〈西部家畜保健衛生所浜松分室・山本 明〉
製品紹介 生まれた翌日から摂取可能な子豚用嗜好性飼料原料『PF-S』〈カルピス(株)飼科事業部〉
外野席 嬉しい悩み−特別賞与の使い道
連載 HACCP早わかりQ&A・第4回 経営者のコミットメント〈大貫勝彦〉
古今東西豚の話[2] 〈今井 豊〉
イチ押し! わが社の種豚NET[15]
ニュース&新製品 全農が1〜3月期飼料価格700円値上げ/肉骨粉代替、円安傾向がコストアップ招く
新規事業としてBSE対策関連に12億円計上個体識別システム、処理・流通体制などを整備◆農林水産省生産局平成14年度予算
BSE対策の強化事業に52億円を計上/GM食品検査体制、輸出登録工場制度など◆厚生労働省平成14年度予算 、ほか
etc. 今月の市況展望
広告目次
編集後記


<<BACK  

月刊養豚情報バックナンバー ◆ 2002年1月号

口絵 VlVヨーロッパ2001年レポート/すこし青空が見え始めた、ヨーロッパの養豚産業〈ピッグスペシャリスト・山下哲生〉
巻頭言 消費者に対し、ゼロリスク前提とした危機管理体制を
特 集 新時代の国内豚肉産業−さらなる繁栄への必要条件−

農場間成績格差の是正を〈日本養豚事業協同組合代表理事・稲吉弘之〉
消費者との対話の場増やしたい〈日本SPF豚協会会長・赤池洋二〉
欧州事情に映る日本の課題とは〈(株)クレスト代表取締役・栗木鋭三〉
危機管理などの課題、畜産業界全体で考えたい〈(社)全国養豚協会部長・川口昭平〉
中国のWTO加盟で変化予想される穀物需給〈JA全農畜産生産部穀物・外為課主任調査役・川崎浩之〉
2005年市場移転に向け、衛生ブランドの確立を〈名古屋食肉市場(株)社長・藤村勲〉
牛肉代替に黒豚、国産豚肉の売上拡大するが〈(株)西友食品部畜産部チーフバイヤー・白井康雄〉
安全神話崩壊、味で勝負〈愛知県農業総合試験場農業専門技術員・深谷秀巳〉

国内養豚支える注目の関連資材紹介

乳酸菌培養発酵生成物カルバック〈オカダインダストリ(株)〉
養豚経営の環境改善・生産性向上にニシキ木粉炭(白)を販売〈(有)森本材木店〉
養豚農家におけるふん尿処理と「古紙敷料『あんしん君』」の活用 〈全農畜産総合対策部・田野倉忠之〉
イオンと酵素のはたらきで脱臭効果・微好気混合ブレンド堆積発酵処理〈三基工業(株)/常磐造園(有)〉
粘土鉱物「スーパーイライトK」と低温水質抗菌剤「シルバーライト」〈(株)アルゴ〉
微生物資材「ピービォー」で悪臭問題解決〈東富士農産(株)〉
インタビュー 業界一丸となった取り組みと地域に根ざした経営 [課題解決には事実を踏まえて行動すること]
〈(株)埼玉種畜牧場社長・笹崎静雄氏に聞く〉
国産の信頼回復を 飼料メーカーの役割、取引から取り組みへ[おいしさ主役の差別化と食品リサイクルを積極推進]
〈中部飼料(株)取締役副社長・茶谷 実氏に聞く〉
連載シリーズ 若手後継者を訪ねる[3]/人との出会い−情報−活かし大きく経営改善 [目標は分娩率93%、母豚2.4回転]
〈岐阜県海津郡/(有)カタノピッグファーム・肩野宏敏氏に聞く〉
疾病管理 マイコプラズマ・ハイオニューモニエとPRRSウイルスの混合感染による肺病変の重篤化と豚マイコプラズマ肺炎不活化ワクチンの効果〈科学飼料研究所・永瀬祐己〉
技術動向 養豚における海洋深層水の効果について〈環境工学研究所・牧田登之〉
連載 イチ押し! わが社の種豚NET[14]
古今東西豚の話[1]〈今井 豊〉
HACCP早わかりQ&A・第3回 HACCPシステムの特徴(2)〈大貫勝彦〉
外野席 イギリスの豚肉輸出が再開
ニュース&新製品 畜産動物の健康と福祉テーマに/東京、大阪でシンポジウム開く
「酸性電解水」を食品添加物に指定へ/食品衛生分科会毒性・添加物合同部会、ほか
etc. 今月の市況展望
広告目次
編集後記


<<BACK  

  企業概要   書籍案内   リンク   月刊 HACCP   月刊 養豚情報   鶏卵肉情報