"現場主義"で効果が上がる、衛生管理の要点を押さえたテキスト
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新訂版 食品の安全と衛生のための従業員教育マニュアル
著者:H&S研究所 三島博文 (東京都技術アドバイザー、埼玉県技術アドバイザ ー、HACCP・AJVCアドバイザー)
監修:HACCP・AJVC教育プログラム研究会
定価:3,400円(本体価格)+税、送料別実費
A4判160ページ
・衛生管理改善の要点と解説を掲載、管理者も従業員も活用できる
・教育効果の習熟度判定に使える「演習問題」付き
・HACCP、異物混入対策、5S強化、ISO22000で要求されているPRP構築の参考書として最適
多くの企業が「我が社の食品安全をどのようなシステムにすればよいか?」と深刻に考えている。もちろんシステムの構築も重要だが、その製造/加工に直接に関わっている従業員(臨時雇用や契約雇用者を含めて)の食品安全に関する教育を、なおざりにしている企業が非常に多いのも現状である。本書はすべての食品企業に適用し、現場ですぐに活用できるようにわかりやすく作成されている。従業員が覚えなければならない要点を、指導者が解説しやすいよう構成。巻末には各章ごとの従業員の理解状況を判断するために演習問題を添付。
目 次
序 章 安全な食品の提供
第1章 従業員の衛生規範
第2章 食品の安全な受け入れと保管
第3章 食品の安全な製造/加工
第4章 施設や設備、器具類の清潔と衛生
第5章 微生物学
第6章 食中毒(食品が原因の疾病)
第7章 そ族と昆虫の防除
第8章 異物混入の防止
終 章 食品安全システムの構築
演習問題
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