現場がみるみる良くなる!!
食品衛生7S 実践事例集 第9巻
「食品衛生7S」とは、食品安全ネットワークが提唱する工業5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)に「洗浄」「殺菌」を加えた微生物レベルの清潔を目的とした衛生管理の考え方です。
本書は、2016年2月24日に大阪市中央区本町・大阪産業創造館において行われた食品安全ネットワーク主催の第9回「食品衛生7S実践事例発表会」の記録です。食品衛生7Sの解説とともに、現場において食品衛生7Sがいかに活用され成果を上げているかが掲載されています。
効果的な衛生管理改善のヒントが満載された本書は、まさに食品現場の必携の書といえます。
編集:角野久史、米虫節夫
定価:2,500円(税別)
送料別実費
版型:A5判 162ページ
目次
第1部 解説編
第1章 食品衛生7S概論
第2章 食品衛生7SはHACCPの土台
第3章 ATPふき取り検査の原理と応用
〜食品分野から環境管理全般へ〜
第4章 事例のワンポイント解説
第2部 事例編
事例1 (有)あっさり漬食品工業
事例2 オギハラ食品(株)
事例3 備後漬物(有)
事例4 社会福祉法人青葉仁会
事例5 明宝特産物加工(株)
事例6 共栄製茶(株)
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