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食品衛生7S実践事例集 第10巻
編集:角野久史、米虫節夫
発行:株式会社鶏卵肉情報センター
A5判 128ページ
定価:2,500円(税別+送料別途)
本書は2017年2月21日に大阪市中央区本町の大阪産業創造館において行われた食品安全ネットワーク主催の第10回「食品衛生7S実践事例発表会」の記録である。「他社が、どのような活動を行い、どのような成果を上げているかを学ぶことは、これから食品衛生7S活動を行っていくときの大きな資料となることでしょう」(まえがきより)
*「食品衛生7S」とは、食品安全ネットワーク(角野久史会長)が提唱する衛生管理手法で、工業5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)に食品分野で特に必要な「洗浄と殺菌」を加えて“7S”とし、食品製造環境における微生物レベルの清潔を目的としている。
目次
まえがき
食品安全ネットワーク最高顧問 米虫節夫
第1部 解説編
第1章 食品衛生7S概論
(執筆者:サラヤ(株) 青森誠治)
第2章 食品衛生7Sの構築でHACCPが有効に働く
(執筆者:(株)食品の品質管理研究所 代表取締役 花野章二)
第3章 事例のワンポイント解説
(執筆者:コプロ(株) 商品事業部 品質管理グループ 柳生麻実)
第2部 事例編
事例1 株式会社伊藤軒
事例2 株式会社小川珈琲堅田工房
事例3 株式会社牛信
事例4 株式会社かわかみ
事例5 旭給食株式会社
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