月刊HACCPバックナンバー
 


月刊HACCPバックナンバー ◆ 2018年12月号

特集

腸管出血性大腸菌の脅威と対策を知る
腸管出血性大腸菌による集団食中毒事例と対策
~腸管出血性大腸菌はやはり怖い~
食品衛生コンサルタント 笈川和男

腸管出血性大腸菌食中毒の発生傾向と農場等などでの対策
(一財)東京顕微鏡院 伊藤 武、和田慎太郎、森 哲也

腸管出血性大腸菌による食中毒の発生要因と発生予防のための検査
東京家政大学 家政学部 栄養学科 教授 森田幸雄
第2特集 HACCP制度化における洗浄水の利用方法
食品製造・調理現場で使用されている殺菌性洗浄水の基礎知識
一般財団法人機能水研究振興財団 理事長 堀田国元

野菜類による腸管出血性大腸菌の食中毒と次亜塩素酸による殺菌
食品衛生アドバイザー(元中央区保健所食品衛生監視員) 小暮 実

製品紹介
株式会社イシダ/株式会社エコノス・ジャパン/エレクター株式会社/株式会社クレオ/サラヤ株式会社/ホシザキ株式会社/リビングテクノロジー株式会社
Challenge the Future
~未来への架け橋~10
素材・製造管理を徹底し年間9500トンの果実ジャム類とクリーム類などを製造販売
FSSC22000認証取得で国内大手流通企業との取引にも積極対応
株式会社スドージャム(長野県松本市/兵庫県三木市)
セミナー HACCP制度化や食品検査をテーマに
日水製薬が2018年度食品衛生検査セミナーを開催

ノロウイルスの基礎知識、現場での対応を紹介
一般社団法人感染予防協会がノロウイルス対策セミナー開く
トピックス 食品製造設備の衛生的設計などテーマに日本機械学会が市民フォーラム開く
食品添加物の役割と食の安全をテーマに食の安全・安心財団が意見交換会を開催
と畜場および食鳥処理場のHACCP導入状況 厚生労働省が調査結果公表(7月1日現在)
解説 米国の食品安全強化法(FSMA)における生物的食品安全ハザードの要素
編集部
連載 利益も得られる低費用で効果的なHACCP構築96
中小工場のフードディフェンス対応監視カメラ
加藤光夫

HACCP基礎講座―演習編(218)
HACCPのための化学演習(95)
塩見一雄

サニテーションプラクティスⅡ~ヤシノミ天使のお悩み相談室~96
村松寿代

ISO22000:2018差分解説と構築事例 第4回
衣川いずみ
NEWS 行政動向
  • 14年越しの交渉経て米国向け食用生鮮殻付鶏卵が輸出解禁
  • 米国FDAがゴマを9つ目の「主要アレルゲン」に検討中
業界動向
  • 山梨県内の赤痢菌食中毒で食材業者を断定、患者83人に
  • トイレ抗菌シート導入拡大 「集団感染防止」と学校に
  • ベトナムが手袋着用など食品衛生管理を強化
  • 中部食品・飲料・設備総合展2018開催 加工食品・厨房機器・サービスなどが一同に集結
製品紹介
  • 高精度ワイヤレス・バリデーション・データロガー 新機種ebro EBI 12シリーズ交換キャンペーン
統計資料 承認速報、リコール情報
GRAVURE FAOPMA2018(中国深セン)視察レポート
鵬図商事株式会社 企画部 芝生圭吾
巻頭言 多剤耐性サルモネラ食中毒、より適切な取り扱いが必要
岩本嘉之
メディアSCOPE 液体ミルク ニーズはあるか
平沢裕子
私の視点 HACCP専門家を自称する玉石混淆 認証や営業の売り文句にご注意を!
杉浦嘉彦
食中毒発生情報
食中毒統計
バックナンバー
編集後記・広告索引

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月刊HACCPバックナンバー ◆ 2018年11月号

特集

HACCP制度化における食品現場のアレルゲンコントロール
食物アレルゲンの予防コントロール
日本ハム株式会社中央研究所 ヘルスサポート課 鶴田慎太郎、神谷尚徳

食品施設における食物アレルゲンコントロールのポイント
シーアンドエス株式会社 津田訓範、辰口 誠

アレルゲンコントロールのための適切な検査法の選択
株式会社森永生科学研究所 博士(生物工学) 土井啓利

米国の食品安全強化法(FSMA)における食物アレルゲン予防コントロールの要素
編集部

ヒスタミン食中毒の発生状況や予防方法について
編集部
特別対談 食×農MOOC+月刊HACCPコラボセミナー
自主衛生管理時代における微生物検査のあり方
東京農業大学応用生物科学部農芸化学科応用微生物研究室教授 五十君靜信氏
株式会社鶏卵肉情報センター代表取締役/月刊HACCP発行人 杉浦嘉彦
Challenge the Future
~未来への架け橋~9
和歌山県におけるHACCP構築の取り組み
第31回JHTCフォローアップセミナー会員事例報告より
わかやまブランチと現地個別指導の成果・課題(和歌山県)
トピックス 厚労省、HACCPに沿った衛生管理の制度化に関するQ&A公表
GFSIが食品安全文化「方針説明書」を公表
HACCP制度化にも対応可能――SOMPOリスケアマネジメントがJFS説明会を開催
セミナー グローバル化に伴う品質管理・検査体制の見直しに備え
日本細菌検査が平成30年度食品衛生セミナーを開催
連載 HACCP基礎講座―演習編(217)
HACCPのための微生物学演習(123)
藤井建夫

サニテーションプラクティスⅡ~ヤシノミ天使のお悩み相談室~95
村松寿代

ISO22000:2018差分解説と構築事例 第3回
衣川いずみ

利益も得られる低費用で効果的なHACCP構築95
製造中に蓄積する汚染対策
加藤光夫
NEWS 行政動向
  • 食品衛生責任者の取扱いなど検討 第6回食品衛生管理に関する技術検討会
業界動向
  • 「乳児ハチミツ注意」。死亡事故受け表示義務化
  • 水戸市内の保育所における腸管出血性大腸菌感染症の集団発生
  • ハンバーガーチェーンでO212食中毒
  • 中学生12人がカンピロバクター食中毒
  • 野生キノコから基準値超える放射性物質、販売施設が自主回収
  • デイカアドバイザー要請研修修了認定者130名誕生/10月1日から2018年第2回受講受付がスタート
  • イオンがGLOBAL G.A.P.Numberラベル付き商品の展開を開始
  • JFS-A/B規格適合証明プログラムサービスの提供開始/SOMPOリスケアマネジメント
  • 中央設備エンジニアリングが社名変更
開催告知
  • HACCP制度化による衛生管理などテーマに研修会開催/食の安全を確保するための微生物検査協議会
製品紹介
  • 高速スキャンで自動診断/高速病原体検査装置「ZEPHYR」が日本初進出
統計資料 承認速報、リコール情報
GRAVURE 白洋舍が現場の声に応え「マタニティユニフォーム」を開発
フードセーフティジャパンでユニフォームレンタルのメリットを提案
巻頭言 多発する腸管出血性大腸菌による食中毒
岩本嘉之
メディアSCOPE ハンバーグで「レア」はありか
平沢裕子
私の視点 Codexでは認められないISO22000… O-PRPsの妥当性確認必須の残念さ
杉浦嘉彦
食中毒発生情報
食中毒統計
バックナンバー
編集後記・広告索引

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月刊HACCPバックナンバー ◆ 2018年10月号

特集

食品現場におけるリコールの実情と行政対応
~来るべき食品リコール情報の報告制度創設を見据えて~

食品リコール対策~自主回収を行う事態が発生じたら~
食品衛生コンサルタント 笈川和男

東京都の自主回収報告制度と行政対応について
東京都福祉保健局健康安全部食品監視課 寺村 渉

埼玉県における食品リコールの現状と今後の課題について
埼玉県保健医療部食品安全課食品保健・監視担当 主任 西山 徹、牛窪 慧

賞味期限や食品ラベルにおける印字事故の低減に向けて
オプテックス・エフエー株式会社  センサ営業部 画像グループ 斎藤 拓

米国の食品安全強化法(FSMA)におけるリコール計画の要素
編集部
第2特集 衛生管理強化を発揮する省人・省力化システム
衛生管理強化がもたらす省人・省力化システム
ニチワ電機株式会社 東京支店 市場開発部 唐澤直仁

衛生管理の強化をもたらす省力化・省人化システムの実態
中央設備エンジニアリング株式会社 東京事業本部 技術統括部長代行 寺村 渉
エンジニアリング本部 エンジニアリング統括部長代行 名古屋 一
Challenge the Future
~未来への架け橋~8
「飛騨牛」が初の豪州輸出を実現、JA飛騨ミートが出発セレモニーを開催
豪州でプロモーションも実施、衛生基準の高さやおいしさに高い評価
飛騨ミート農業協同組合連合会(岐阜県)
トピックス 野生獣肉(ジビエ)の熟成工程による微生物汚染
国立感染症研究所寄生動物部 荒川京子
(公社)日本食品衛生協会食品衛生研究所微生物試験部 秋葉達也
北里大学獣医学部 高井伸二

東南アジアの衛生管理の実際とHACCPへの取り組み
ベトナム・マレーシア駐在員レポート
サラヤ株式会社 海外事業本部 駐在員
GM-Food Sanitation Division, SARAYA Goodmaid Sdn.Bhd.
下平大史

グループ内94工場でGFSI承認規格取得
創立100周年迎える大手食品メーカーの
グループ経営による品質向上とGFSI承認規格取得の秘訣
GFSI承認規格取得事業者レポート

グローバル・マーケット・アワード受賞者報告
全員参加型の食品安全文化について
株式会社フジフーヅ 佐藤好太朗氏
連載 HACCP基礎講座―演習編(216)
HACCPのための化学演習(94)
塩見一雄

サニテーションプラクティスⅡ~ヤシノミ天使のお悩み相談室~
村松寿代

ISO22000:2018差分解説と構築事例 第2回
衣川いずみ

利益も得られる低費用で効果的なHACCP構築
自動記録システムの活用 加藤光夫
NEWS 行政動向
  • 2018年上期の農産物輸出額、4359億円で過去最高を更新
  • 厚生労働省の平成31年度予算概算要求 HACCP制度化で監視・指導対策を強化へ
業界動向
  • 小規模事業者向け衛生管理研修会開く HACCP制度化に向け全国30カ所で
  • イシダフェア2018開く HACCP構築の講演も
  • 米国でサラダによるサイクロスポラ感染症が多発
  • カツオ刺し身でアニサキス食中毒
  • 10歳児含む6人が鶏肉料理でカンピロバクター食中毒
  • VR食品安全人材育成ソリューションを開発
  • GFSIがGAP Plus+、CGC HACCP、IPRS+HACCP認証に技術的同等性評価
  • PJRFSIが米国即品安全強化法に基づく初の認証機関に 米国規格協会の認定受けFSVP/VQIPサービス開始
開催告知
  • ATP・迅速検査研究会第39回講演会 10月12日開催
  • 第54回日本食品照射研究協議会 11月20日に教育講演会と研究発表会
製品紹介
  • 赤外線サーモグラフィと温度計購入特典キャンペーン実施/テストー
新刊紹介
  • 実用ポケット食品衛生微生物時点 編者:藤井健夫 発行:幸書房
統計資料 承認速報、リコール情報
GRAVURE FSMA対応支援の取り組み
~醤油製造会社のFDA査察に向けた取り組み
第31回JHTCフォローアップセミナー会員事例報告より
巻頭言 欧米と日本の食品リコール
岩本嘉之
メディアSCOPE 「食品照射」食の安全守るため活用を
平沢裕子
私の視点 地域支援・国際化対応・ウェブ開発…
目指せワンファイル・オールクリア
杉浦嘉彦

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月刊HACCPバックナンバー ◆ 2018年9月号

特集

ノロウイルス食中毒徹底対策~食品製造・調理現場がやるべきこと~
ノロウイルス食中毒の最近の動向と対策
公益社団法人日本食品衛生協会学術顧問 野田 衛

飲食店等におけるノロウイルス対策
株式会社食品の品質管理研究所 代表取締役 花野章二

減らないノロウイルスによる事故事例と対策
~経営者のノロウイルス対策への強い認識が必要~
食品衛生コンサルタント 笈川和男

ノロウイルス検体の取扱いと現場での対策
あすとも食研合同会社 代表 大長根博幸

ノロウイルスふき取り検査による衛生管理
東洋紡株式会社 ライフサイエンス事業部 松本弘嵩

食中毒予防(ノロウイルス対策)について
-現場で役立つ実践的な取り組みの紹介-
攝津製油株式会社 営業部 西日本営業グループサブリーダー 課長
(JHTC認定HACCPコーディネーター) 佐藤光晴

ノロウイルスに関するQ&A
厚生労働省

製品紹介
東洋紡株式会社/シーバイエス株式会社/エコラボ合同会社/リビングテクノロジー株式会社/攝津製油株式会社/株式会社ニイタカ
企画特集 HACCP制度化対応で衛生品質管理資材が大集結
フードセーフティジャパン2018など関連5展示会同時開催

株式会社エクシール/エレクター株式会社/キッコーマンバイオケミファ株式会社/株式会社クレオ/タイムマシーン株式会社/中央設備エンジニアリング株式会社/東京サラヤ株式会社/日本ハム株式会社中央研究所/ニチワ電機株式会社/株式会社白洋舎/ホシザキ株式会社/株式会社ラスカム
セミナー 省人・省力化の洗浄剤・清掃ツールとウェブシステムを提供
シーバイエスが一般飲食店のHACCP制度化対応を支援
トピックス 食・農・ビジネスを一体的に学び新たな食料産業を創出
世界のフードチェーン牽引する高等教育機関を目指す
新潟食料農業大学
連載 利益も得られる低費用で効果的なHACCP構築
金属探知機は必要か
加藤光夫

HACCP基礎講座―演習編(215)
HACCPのための微生物学演習(122)
藤井建夫

サニテーションプラクティスⅡ~ヤシノミ天使のお悩み相談室~
村松寿代

新連載 ISO22000:2018差分解説と構築事例
第1回 衣川いずみ
NEWS 行政動向
  • 豪雨で農林水産被害481億円
  • 輸出拡大目指し豚肉の賞味期限延長で検討会
  • シェアリングの国内生産総額、最大5,250億円規模と試算
業界動向
  • HACCP制度化に備え、食宙釣奥の基礎知識など講義 藤井氏講師にTokyo Kasei塾2018開かれる
  • レジオネラ対策テーマに第119回ルミテスターセミナー キッコーマンバイオケミファ
  • MURC、TIS、DNV GL3社がHACCP制度化に対応し協業 相談窓口ウエブサイトを開設しコンサルティングなど提供
開催告知
  • 「改正食品衛生法公布とフードチェーンの安全」テーマに新潟食料農業大学が公開セミナー開催
  • ATP・迅速検査研究会「第39回講演会」 10月12日開催
製品紹介
  • 忌避効果発揮するガイドラインテープ (株)イノベックス
新刊紹介
  • ASIAGAP実践の手引き
    著者:田實菜穗子 発行元:ハラダ製茶(株)
統計資料 承認速報、リコール情報
GRAVURE ニューヨーク保健衛生局
飲食店の衛生検査に基づくグレード表示制度
鵬図商事株式会社 企画部 芝生圭吾

大腸菌群モニタリング用拭き取り検査キット
「フキット-バイチェックECC」のサンプル配布
株式会社日研生物医学研究所
巻頭言 カンピロバクター食中毒対策
岩本嘉之
メディアSCOPE 減らないカンピロ食中毒、鶏の生食禁止の是非
平沢裕子
私の視点 ワンワールド・ワンフードセーフティ
米国との強固な架け橋を構築してきた
杉浦嘉彦
食中毒発生情報
食中毒統計
バックナンバー
編集後記・広告索引

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月刊HACCPバックナンバー ◆ 2018年8月号

特集

HACCP制度化における食品の微生物検査
HACCP制度化における微生物試験法の考え方
一般財団法人東京顕微鏡院 伊藤 武、難波豊彦

HACCP制度化と食品微生物検査の再認識
特定非営利活動法人 近畿HACCP実践研究会理事長
特定非営利活動法人 HACCP実践研究会主幹研究員 
戸ヶ崎惠一

HACCP制度化における微生物検査依頼のポイント、検査結果の効果的利用
一般財団法人 食品分析開発センターSUNATEC コンサルティング室
松本正樹
第2特集 ゾーニングと交差汚染防止
ゾーニングの境目の悩み解決
株式会社フーズデザイン 加藤光夫

米国の食品安全強化法(FSMA)における衛生ゾーニングの要素
製品紹介
ADEKAクリーンエイド株式会社/株式会社AFIテクノロジー/株式会社NPC/ 赤門ウイレックス株式会社/株式会社エルメックス/スリーエム ジャパン株式会社/ 大日本印刷株式会社/日水製薬株式会社/株式会社町田予防衛生研究所/メルク株式会社
Challenge the Future
~未来への架け橋~7
加熱・冷却・包装工程などの自動化・省人化実現
1日10万食、大量多品種製造の新CKが順調に稼働
日清医療食品株式会社ヘルスケアフードファクトリー亀岡(京都府)
トピックス 埼玉県、東京都、茨城県及び福島県から報告された同一の遺伝子型の腸管出血性大腸菌
O157:H7による感染症・食中毒事案について

農場HACCP・JGAP認証制度と認証取得について~審査員の立場から
エス・エム・シー株式会社 執行役員・所長 小池郁子氏

新技術が変える食品サプライチェーンの未来~世界のブロックチェーンへの注目
JHTC主催第31回HACCPフォローアップセミナーより

安全安心を消費者につなぐために生産者にしていただきたいこと
株式会社群馬県食肉卸売市場常務取締役 白石千秋氏

農水省が「鶏肉の衛生管理」でセミナー開催
カンピロバクター食中毒はなぜ減らない?
セミナー HACCPの危害要因に加え正確なカビ検査と評価を解説
NPO法人カビ相談センターが第11回講演会開く

FSMA対応、ISO22000審査の着眼点などテーマに
JICQAフォーラムが全国3会場で同時開催される
連載 利益も得られる低費用で効果的なHACCP構築92
工場の過去の問題から危害分析をする
加藤光夫

HACCP基礎講座―演習編(214)
HACCPのための化学演習(93)
塩見一雄

サニテーションプラクティスⅡ~ヤシノミ天使のお悩み相談室~92
村松寿代
NEWS 行政動向
  • 消費者庁がウエルシュ菌食中毒防止を呼びかけ
  • 埼玉県、東京都、茨城県、福島県のO157:H7食中毒事案について報告 厚生労働省医薬・生活衛生局食品監視安全課
業界動向
  • FSSC財団のヒルブランド氏来日、JACBとミーティング 漁業認証構築の国際シンポにも参加しFSSC22000について講演
開催告知
  • 月刊HACCP&食×農MOOCコラボセミナー 特別対談:自主衛生管理時代における微生物検査のあり方
統計資料 承認速報、リコール情報
GRAVURE 業界初!ポリ乳酸樹脂ベースの工場用ラインテープ
「3M™ラインマーカー 971」を発売
スリーエム ジャパン株式会社
巻頭言 HACCP制度化に伴う食品検査の国際標準化の課題
岩本嘉之
メディアSCOPE 「ワクチンの悲劇」繰り返すな
平沢裕子
私の視点 HACCPに流派があるという人がいる?
実際はまともな人と誤った人しかない
杉浦嘉彦
食中毒発生情報
食中毒統計
バックナンバー
編集後記・広告索引

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月刊HACCPバックナンバー ◆ 2018年7月号

特集

世界標準で実効性のあるペストコントロールを検証する
アメリカ食品工場における殺虫剤使用ガイドライン
鵬図商事株式会社 企画部 芝生圭吾

害虫管理を国際基準から考える
エコロジック代表
一般社団法人日本HACCPトレーニングセンター 理事/リードインストラクター
FSPCA PCQIリードインストラクター 長谷川慶子

防虫モニタリングの効果的活用
株式会社QA-テクノサポート 代表取締役 衣川いずみ

土間コンクリート床下の空洞を充填し、害虫の生息域、侵入路をシャットアウト
~土間床の傾斜や沈下、たわみ、段差も短時間で修正する「テラテック」~

参考資料 日本における食中毒・食品事故の発生状況
第2特集 HACCPにおけるモニタリングと機器較正
衛生モニタリング・環境モニタリングの重要性
スリーエム ジャパン株式会社 フードセーフティ製品部 学術グループ
 古川麻美

食の安全における水分活性のモニタリングと機器較正の重要性
株式会社セントラル科学貿易 齋藤 敦

米国の食品安全強化法(FSMA)におけるモニタリング要素
編集部

製品紹介 株式会社エクシール
Challenge the Future
~未来への架け橋~6
「食事療法は医療の一環」を基本理念に食事を重視
新調理システム導入で効率化とさらなる安全性を実現
飯山赤十字病院(長野県)
トピックス まずは「調和と協調」、GMaPの「プラス解説」を公開予定
GFSI日本ローカルグループ 篠田新議長が抱負を語る

2020年に向けた日本の食文化の発信について
内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局参事官
 勝野美江氏

第28回西日本食品産業創造展が開催
「食の未来を考える」メインテーマに
連載 利益も得られる低費用で効果的なHACCP構築
効率の良い拭き取り検査と改善
加藤光夫

HACCP基礎講座―演習編(213)
HACCPのための微生物学演習(121)
藤井建夫

サニテーションプラクティスⅡ~ヤシノミ天使のお悩み相談室~
村松寿代
NEWS 行政動向
  • 「特別用途食品の表示許可等について」の一部改正(案)に意見募集
  • HACCP制度化含む食品衛生法等の一部を改正する法律公布
業界動向
  • 包装・食品・物流機械・関連機器等の総合展「2018中部パック」 全国から幅広い内容が一堂に展示
  • QA-テクノサポートがISO22000:2018規格改定概要セミナーを開催
  • 流通システム開発センターが商品情報の多言語提供サービス開始
開催告知
  • 第9回北海道農場 HACCP研究会開催 11月8日、帯広市
  • 「HACCP義務化に向けて今しておくべきこと」 7月3日、インフォコムが講演会
  • 第39回日本食品微生物学会学術総会 9月27・28日、大阪市立大学
統計資料 承認速報、リコール情報
GRAVURE ユニフォームのクリーニング付きレンタルサービス展開
一括管理により衛生的な状態を維持し汚染防止につなげる
株式会社白洋舍
巻頭言 人手不足深刻、ロボット化などに期待せざるを得ない
岩本嘉之
メディアSCOPE 週刊誌報道 警鐘鳴らすなら食塩と砂糖を
平沢裕子
私の視点 HACCP法制化後のこれから…
監査“される”力量こそ試される
杉浦嘉彦
食中毒発生情報
食中毒統計
バックナンバー
編集後記・広告索引

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