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シリーズ ブランド豚を追う

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2020年4月号

特別グラビア
ドイツの希少銘柄豚「シュヴェービッシュ・どろぶた」
の試食発表会開かれる
―北海道十勝で10カ月放牧飼育、肉の成熟度が高く
味わい深いのが特徴―

日本で初めて飼育されているドイツの希少銘柄豚「シュヴェービッシュ・どろぶた」の試食発表会が3 月12 日、東京都渋谷区神宮前のイタリアンレストランで開催された。(株)エルパソ(本社:北海道中川郡幕別町忠類)が1 年半前の2018 年9 月にドイツの希少銘柄豚「シュヴェービッシュ・ハル」6 頭(雄2 頭、雌4 頭)を生体で輸入し、放牧飼育しているが、その一部を肥育して応援者を対象に初めて試食発表会を行ったもの。長期放牧した運動量の多い豚肉は通常肥育の豚肉に比べ肉色が濃いが、成熟度が高く、オレイン酸を含む脂質が旨みを増し、味わい深いとの前評判通り、参加者の評価は上々だった。

冒頭あいさつに立った(株)エルパソの平林英明代表取締役は「新しい豚を入れた。豚をおいしさや品種で選ぶのも事実だが、飼い方にも目を向けてほしい。今度の豚はこれまでと同じく放牧も行うとともに、新たに有機やnon GMO 飼料を採り入れ、さらに飼育期間を9 ~ 10 カ月と長くかける」と新たなチャレンジを説明。「コストはかかるが良いものをつくるという観点から取り組んでいく。大きな需要は望めないものの、小さな需要はあると思っている。僕が今回提案したシュヴェービッシュ・ハルの地域もそうだが、ドイツのヘルマンズ・ドルフ村、フランスのアルデュー村のように、養豚を中心にした一つの文化が出来上がっている。そのような形を北海道にもつくりたいと思う。そこで生産されたものが売れる繋がり、供給ルートをつくっていただいて、このシュヴェービッシュ・どろぶたの事業を成功させたいので皆さんの力を貸してほしい」と協力を求めた。

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2020年3月号

特別グラビア
創立30周年と大貫勝彦氏の養豚功労賞受賞を祝う
(株)フロンティアインターナショナル

畜産資材の輸入・販売を行う(株)フロンティアインターナショナル(本社:神奈川県川崎市麻生区)は1月17日、神奈川・川崎市のホテルモリノ新百合丘で「創立30周年記念式典」ならびに大貫勝彦会長の「養豚功労賞受賞祝賀会」を開催し、会場には多くの関係者が祝福に訪れた。

大貫会長は昨年3月に改良の基礎となる種豚の選抜輸入、人工授精技術ならびにHACCPの普及発展に関する功労により、日本養豚学会より養豚功労賞を受賞。12月1日にはフロンティアインターナショナルが創立30周年を迎えた。

主催者を代表して渡邉典夫社長があいさつに立ち、「一般的に企業の存続率というのは10年経てば6%、20年では0.2%、それから30年では0.02%と奇跡の企業といわれる。弊社もこの0.02%の奇跡の企業になったと思っている。これはひとえに会長と専務の努力、本日来ていただいているご来賓の皆さまのご支援の賜物だと思い感謝している。これからの一歩一歩を築き上げるにあたっては皆さまからのご協力、ご支援、ご鞭撻が必要になると思う」と話し、感謝の意とともに、より一層の支援を呼びかけた。

続く来賓あいさつでは、金融庁監督局銀行第一課の和田基嗣課長補佐が同社との出会いを振り返りつつ、「フロンティアインターナショナルの皆さまの前向きな取り組みの継続が、創立30周年という記念すべき日を迎える原動力になったのではないでしょうか。あらためて敬意を表する。これまでの知見を生かし、前向きさを武器にして、社名のとおり、畜産・養豚業界のフロンティアを開拓していっていただきたい」と述べた。

また、日本養豚学会の祐森誠司会長が祝辞を述べたほか、ノーエン社のローレンス・ヴァン・フック氏など海外からの来賓からも祝辞が贈られた。

大貫氏は養豚功労賞の受賞について「養豚に携わりいろいろなことがありました。もちろん楽しいこともたくさんありましたが、これから後、どのくらい貢献できるか、頑張ってみたいと思います」と話したほか、支え続けてくれた奥様の伸子氏に感謝の意を示した。

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2020年2月号

特別グラビア
五十嵐一春氏(山形県鶴岡市)の黄綬褒章受賞記念祝賀会、盛大に開かれる
―全国から300人が参集して若き養豚経営者を祝福―
畜産ジャーナリスト 近田康二

(株)五十嵐ファーム代表の五十嵐一春氏の黄綬褒章受賞記念祝賀会が1月12日、山形県鶴岡市の「あつみ温泉萬国屋」で開催された。同氏が令和元年秋の褒賞で長年の養豚業への功績により50歳代の若さで黄綬褒章受章の栄誉に輝いたことから開かれたもので、全国各地の養豚関係者や地元の政財界、地域住民ら約300人が参集し、氏の功績を称えるとともに、今後のますますの活躍を祈念した。

祝賀会はまず発起人代表である室岡修一・山形県養豚協会会長((有)ピッグファーム室岡代表取締役)があいさつに立ち「平成29年全国優良畜産経営管理技術発表会(主催:中央畜産会)で最優秀賞・農林水産大臣賞、平成30年秋の農林水産祭で日本農林漁業振興会会長賞を受賞したことがこのたびの黄綬褒章につながった」と受章の経緯を説明。続けて業績を紹介するとともに、五十嵐氏独自の経営信念や行動力が原点になっていることを称えた。

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2020年1月号

特別グラビア
国産豚肉のしゃぶしゃぶ・焼肉・豚汁290 kgを試食提供
日比谷公園で13回目の「俺豚」開催、大勢の来場者で賑わう


昨年11月9〜10日、東京・日比谷公園で開催された「第10回ファーマーズ&キッズフェスタ」(ファーマーズ&キッズフェスタ実行委員会、構成団体:公益社団法人日本農業法人協会)に出展する形で、一般社団法人日本養豚協会(JPPA、香川雅彦会長)青年部会(橋本晋栄部会長)の通算第13回目となる国産豚肉消費拡大イベント「俺たちの豚肉を食ってくれ! 2019」(俺豚)が開催された。2007年に新宿アルタ前広場でスタートし、今回が13回目を迎える俺豚においても、日頃、豚肉生産に汗を流す日本の若手養豚生産者たちが全国各地から大集結し、自ら生産した国産ブランド豚肉をその場でしゃぶしゃぶや焼肉に調理し試食提供した。

今年は天候にも恵まれ、汗ばむほどの陽気のもと、連日、家族連れなど大勢の来場者が押し寄せ、しゃぶしゃぶなどの試食提供には例年以上の長蛇の列ができた。また会場では試食のほか、養豚に関するパネル展示や豚肉を試食した来場者にオリジナルエコバッグのプレゼント、豚肉や特製カレーなど銘柄豚肉加工品が当る大抽選会なども実施された。

さらに、今年も100%国産豚肉ソーセージを使用した「特大ホットドッグの早食い競争」も行われ会場は大盛り上がり。ぶたの鳴き声長さ大会、じゃんけん大会など盛りだくさんのイベントで大いに賑わった。

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